酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

犬でもわかる日本語。

2007-07-13 20:38:39 | いぬおのコト。
そこそこ素敵におバカだと思われるいぬおでも、多少は理解できる単語があるらしい。

エサを貰うための“お手” “おすわり” “伏せ” “待て” などは勿論のこと。
のどの渇きをアピールしたにも関わらず、水を拒否した時などは
「牛乳?」
と声をかければ狂喜乱舞する。

否定される言葉も幾つかはわかるらしい。

“ダメ”と言われれば気分次第で止めたり止めなかったり。(わかってないじゃん
ソファーの前で助走をつけそうな雰囲気の時に「乗らない!」と言えば
「すんません . . . 」といった雰囲気ですごすご立ち去る。
いぬお is so cuteだ。

そんないぬお、以前書いたのだがエサを食べる前の吠え癖が再発。
↑この記事を書いたあと、ちょっといいエサに換えてやったら止んでいたのだが、
エサが底をついたある雨の日。
少しでも荷物を軽くしたくて、重量の少ない違うエサを買ってきたら、戸惑って口をつけない。
(g当たりの単価は変わらんと思うのだが。ていうか寧ろ高かったかもしれん . . . )

食べようかどうしようか悩んでる風だったので
「もらっちゃうぞぉー」
と言ったら敵意むき出しで吠えられた
意地汚い犬だよ、まったく。

でも、そんないぬおでも今の私には激しく癒し犬。
一人になった時などに“ペタリ”とくっついてこられると気持ちが落ち着くのだ。
一見子どもと同じ風に思えるが、何が違うって“しゃべらないトコ”がいいんだろな。