日本海マラソン 上級編

「日本海マラソン」


布勢陸上競技場


快晴！！！！

（午前11時フルマラソンスタート時のグラウンドコンディション＝気温９・５度、湿度43パーセント、北東の風１・５メートル、晴れ）
実際はもっと強かったような気がする。。。

受付は役員さんに迷惑かけました。。。すんません

ファンランのパパさん集団のシートにご一緒させてもらってゼッケン付け。
隣は、福岡の新撰組隊長さん夫婦でした（ランナーは分かるはず！）

つぼっちファミリーも到着。競技場がわからず大変だった様子
子どもは元気
ちよと一緒に遠くまで走っていってました


アップは、軽いウォーキングと大牟田体操（＾＾）


スタート＝11時

寒くなると見込んで、ランシャツの上にTシャツ着て、アームウォーマーもつけて臨む着過ぎかな。。。

号砲とともにスタート
競技場を4分の3周して外へ


競技場の外周を一周して、公道へ
帰りも同じように、外周走って競技場を500m走ってゴール。帰りはきつそう


ラップタイム
5㎞　　　 16分21秒
10㎞　　　33分05秒（16分44秒）
15㎞　　　49分47秒（16分41秒）
20㎞　　　1時間06分27秒（16分39秒）
25㎞　　　1時間23分57秒（17分30秒）
30㎞　　　1時間42分54秒（18分56秒）
35㎞　　　2時間02分50秒（19分55秒）
40㎞　　　2時間23分14秒（20分24秒）

ゴール　　2時間31分12秒（7分58秒）

アップなしだったので、最初の5㎞はアップのつもりで楽に、と考えていたが気持ちよく先頭についていけたのでついていく。
臀部（おしり）と腰にこわりがあってすこし痛い運転のしすぎかな
遅く感じるくらいだったので、5㎞のラップみてビックリ
すこし落ち着くかなっと思って着いていく。

10㎞手前から足に無理がきているのを感じる。でもいまさら引けないのし、10㎞過ぎから長い登り坂があるのでつく

のぼりは思ったよりも楽に登れた。ダラダラの登りで長かった。途中、楽になったり、きつくなったりと調子がすぐ変わる。総合的に見て調子は良くなかった

ようやく折り返し、多くの鳴り物が響く
そこで、登りが以外にスムーズに登れた要因に身体をもって気付く
追い風だったのです。くだりは強い向かい風
下ってるのと思いたくなるほどの風でした。

15㎞からは向かい風を受けながらフラットコース。
もうハァハァいって一杯になってきた
とりあえず、応援してくれるポイントが25㎞付近だったので、そこまで我慢と思って頑張る

ハーフ地点でもペースは落ちる気配がなく、手元の時計で1時間09分50秒くらいでハーフ通過する
これで、もう限界これ以上ついたら完走出来ません。
勇気をもって離れる。
HPでもコメントされていた通り22㎞地点で離れる

そこから立て直すためにリラックスして走ることを心掛ける。25㎞まではリズム損ねずいけた。
応援も力になる


25㎞地点から左折して、1つこぶを登るとこがきついしんどい。。。
それは、ゴール地点が目の前なのに遠ざかっていくから

そこで可愛い応援に会う


それからフラットと少しの登りで30㎞へ。もう練習の方が速いペースへダウン
足はつりそうで、上半身はこわばったまま。リズムを変えないことと、リラックスすることをだけに集中。

それから第二折り返しまでが長い。なかなか先頭が帰ってこないし、道はかなり登っているし、精神が削がれる
やっと先頭が帰ってきている。ちょっと安心、かなり安心

折り返して下りで楽しようかなっと思ったが間違え、筋肉ガクガクで飛ばすとつりそうになるこりゃもう上げれんペース維持に努める。

第一折り返しでもだったが、つぼっち、パパさん、ママさんと手を挙げて讃えあう。これが以外に心地よく。精神の奥の力を蘇らせる

のこり5㎞の看板が
よーしもう心も身体も一杯だけど、応援の待ってるゴールまで心切らさず頑張るぞと心の中で叫ぶ

残り2㎞で黄色いプラカードを振っている。応えたいが、それも出来ないくらいフラフラ状態。なんとか強がってペース上げる素振りで応える。

最後のココの坂は本当に「心臓破り」です

布勢競技場外周を回って、競技場内へ
ゴールを通り過ぎてもう一周
ここまできてもスパートも出来ない。。。
心身ともにやられながら、それに屈すせずに
ゴォォォ～ル！！



なんとか粘って粘って粘りきって
4位入賞！
もう少しで3位でしたが一杯でもうついていけず。。。



鳥取名物と10kgのお米を頂きました