世界陸上 最終日観戦

3時過ぎの新幹線に乗り込み、景気つけに飲んで、6時に大阪に着く。
バタバタと地下鉄御堂筋線に乗り込み「長居へ」。


もう辺りは暗くなっていたが、どんどんと人は競技場へと吸い込まれる。
世界級の大会を見るのは、中学時代のユニバーシアード以来だったんのでドキドキ。

厳重な？手荷物検査を通って、いざ競技場内へ




最終日とあって観客も多いようです。風が微風ためや、人が密集しているので、熱い
しかし、コレを我慢してでも見たいのが、男子5000m決勝！
コレを見に来たといっても過言ではありません。

その前から、「女子高跳び」と「男子槍投げ」の決勝が行われていました。
まさに「走・跳・投」です！！

そして、5000m決勝がほどなくスタート。


かなりのスローペース。。。内心残念。。。
でも、最後の1000mは凄まじいスパートでした

この5000mよりも、女子1500m決勝の方がエキサイティングでした。ランキング1位のソボレワ（露）の走りが凄かった。最初から積極的にレースを引っ張り、1000mを2分42秒で通過しました最後はちょいと抜かれましたが、このような積極的なレースを男子5000mにも期待していたので、なおさら残念

その後は、最後を締めくくる男女の400m×4R！！
どっちともに圧倒的な速さでアメリカがアベック優勝！！

あんなスピードがほしい！！素晴らしいフォームと体型がほしい！！

その後は、ダラダラと閉会式を待つ、待つ、待つ、待たせすぎ。。。

「和太鼓演出」や「マラソン表彰」では、最高のボルテージまで上がりましたが、その後は普通の閉会式
なんじゃそりゃ（＋＋）

短気は損気とはいいものの、待つのが苦手な私はお腹の減ったこととアルコール不足で退場

高跳びの素晴らしいプロポーションの女子選手を目の前で見れただけで幸せか。。。

足が長い！閉会式が長い！さすが長居！！どないやねん。。。



とその後は、こじこじさんのコメントありましたが、知らずに「ミナミ」のビジネスにチェックインしてしまいました。所持金7000円。併せて根性なしときました。
なので、心斎橋付近のラ－メン食べただけ