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◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

嫌われ松子の一生

2006-06-23 12:30:41 | Weblog
映画「嫌われ松子の一生」を見たよ。
感想は…笑えない。泣きそうな映画でした。原作者はどうやってこのストーリーを思い付いたか、知りたいです。
愛に飢えているのが、すべてのきっかけですよね。それを満たすための「普通」の判断が出来ない人だなと思いました。

「愛」なんて平凡なありふれたもので、探さなくても身近にある。けど、過剰に愛に期待して求めてしまう松子の病。
そんな姿に僕の最近の一喜一憂ぶりが重なって切なくなりました。


映画自体の感想はまあまあ。音楽は良かった。歌詞で意味が分かんないのがあったけど。
中谷美紀は面白くない。魅力ないね。宮沢りえあたりにして欲しかった。
その他、見たことがある芸能人がちょっとずつ何人もでていて賑やかでした。

夏間近の詩

2006-06-22 08:54:04 | Weblog
季節は夏に向かってる
咲き誇り輝く花たちのそば
一人の蛹が羽化を待つ
蝶になるべき力秘め
夢を見ながら待っている

固く閉ざした蛹が一人僕は信じて待っている
夢は叶うはずだから
夏は間近なはずだから
大人になろうとする者が
光を求めて上を見る
僕も一緒に上を見る

夏に輝く太陽よ
そんな蛹に教えてやれ
夏の光の明るさを

忘れさせてやれ
昨日の孤独を

そして
今日の喜びを
分かち合おう

君こそ大きな蝶になるのだから


もどかしい恋

2006-06-18 20:55:47 | Weblog
夏が近いですね。そうめんも、もう食べたよ。

さて、夏といえば花火。
JAZZ子さんと公園で花火をやる予定です。
なかなか距離が縮まらず不安でしたが、
ちょっと期待してます。

忙しいようでたまにしか会えないのがもどかしい。
僕が一人で焦ってるのかなあ?

今晩は、クロアチア戦ですよね?
世間ではワールドカップが話題ですね。

僕は日本の勝利より自分の幸せ探しで精一杯です。


6月の俳句

2006-06-18 19:20:54 | Weblog
6月の俳句

バジルにも 負けぬ強さと 元気さと
I hope I have strength like summer basil.

海を見に 電車でガタゴト 初夏の午後
In summer afternoon we went to sea by the train.

夕闇に 灯りもスイング 君とジャズ
The light and jazz-sound is swinging in dark.

月雫 二人の距離を 縮める魔法
Moon drops are the magic to narrow the distance of you and me.

消えそうな 星の明かりが 二人を見てる
The starlight watches us over the night.


大玉の花火が 待てない二人が 公園で 小さく光る 子供の花火
Is it a good idea that the small fireworks in the park for us.

甘い恋 疑う心に 自己嫌悪 すべて笑って 話す日来るか?
I will talk with you about our sweet memories.

ひさしぶり! 大人の男に なっていた 変わぬ友と うまし夜の酒
I am so happy to talk with an old friend after eight years.

詩・レッドナイト

2006-06-18 14:20:18 | Weblog
「レッドナイト」


一目会ったその夜に
人とは違う予感がした
人知れず渡したハートアドレス
ヒートアップなレッドローズ


月の雫がこぼれそう
付き合ってって魔法の雫
爪の先まで愛しく思えて
冷たい肌が誘うルージュローズ


星の明りが僕らを見てた
欲しがりあった熱い夜
他のだれにも渡したくない
ホテルのバーのワインはルージュ


海の見える丘のカフェバーから
うろ覚えだった二人の記憶
うれしさで舞い上がりそうな甘いキス
嘘じゃないよね?
レッドルージュローズワイン

大人な恋に夜は長い…

オヤジ脳を活性化

2006-06-18 11:53:09 | Weblog
先日の「週刊ポスト」に見るオヤジの脳みそ活性化術
「結晶知能」がキーワードらしい。

途中下車して知らない街を散歩
>名駅、伏見間でやってる

ウンチクを調べる
>携帯ネット《Google》で暇潰しに調べてる

服に気を使う
>夏の半袖ワイシャツ買った。次は色は無地で表面の凹凸などの表情があるシャツを買いたい。


女優にラブレター
>メル友に読んでもらえるように考えて、よく送ってる。


メールのタイトルに凝る。
>友人に刺激されてタイトルの重要性には気付いてる。


結構、普段から自分も実行してる内容だった。

オヤジ誌の中では目立たない記事だったが、面白かった。

若いからそのくらいやって当然かなあ?

モーニング名古屋

2006-06-18 10:35:33 | Weblog
朝、コーヒーを頼むとサンドイッチとサラダとゆで卵がついてくる。

これが
名古屋の《モーニング》だ。

同じ愛知でも地元の個人喫茶店と名古屋のチェーン店「コメダコーヒー」と競いあっている。
スターバックスもいいけど、名古屋には名古屋の喫茶店がある!


東海、名古屋初心者には朝、喫茶店に行くことを勧める。

きっと豊かな一日が始まるだろう。

旧友再会

2006-06-17 21:44:37 | Weblog
今日は、8年ぶりに学生時代の友人と再会した。

同じゼミのMくん。

工場の新規立上げの技術者として活躍していた。
もともと麻雀や酒が似合う男クサい奴だった。

最近、ゴルフをはじめたが、センスがないらしく、クラブを折ったこともあるらしい・・・(本人談)。

精神的に一回り大きくなっていて、また相変わらずの面もあり、楽しいひと時でした。

また会おう。


欲しいもの

2006-06-15 20:35:38 | Weblog
「欲しいもの」
手に入れたいのは「幸せ」だが、
具体的には「彼女」「資格」「収入」「安らぎ」
なかでも、「安らぎ」は自分次第でできる。
それを感じる場所、相手、アイテムを考える。
1場所
1-1喫茶店
これは私の一番好きな場所。
名古屋にある喫茶店文化は非常に発達している。
雰囲気、味、おつまみ、店員、ロケーション。
地元、名駅、高級店の3本柱で気分に合わせて。
1-2映画館
月に一度は行きたい。
今という時代とつながっていたいので観る。
最近では「ダビンチ・コード」「嫌われ松子の一生」。
30代で古典は、本当のオヤジになってしまう。
古典例)刑事コロンボ、チャップリン、忠臣蔵、ジブリ、ディズニーetc。
1-3居酒屋
たまに友人と行く。
父はビール党だが、私はカクテル。美味しいし、悪酔いしない。
お店でお腹いっぱいまで食べたり、飲んだりしない。
後で自宅でご飯を食べればいい。
あくまで、雰囲気を楽しむもの。
1-4美容院
今は近所の大衆激安床屋に通っている。
が、栄のカリスマ美容師に切ってもらいたいなと、
いまだに夢を見ている。

2相手
2-1学生時代の友人
関東に友人が多く、実際に顔をあわせるのは少ない。
が、メールを送って返信が「まめに」くるような友人は
大切だ。
2-2親友
今は離れていても実際に会うことの多い親友。
ドライブ、PC知識、恋愛相談、ファッションセンス、音楽…。
この人から学びたいと尊敬する人。
2-3異性の友人
これは、貴重。
私は異性と話すようになれたのが遅かったせいか
いまだに異性に憧れが強い。
本音で話せる友人がいて欲しいと思っている。

3アイテム
3-1音楽
昔からレンタルで済ます。もしくは中古。
MP3時代にはますますCDという形が必要なくなってきた。
だたし、井上陽水は特別。今月末の「LOVE COMPLEX」は是非買い。
陽水は時代の先読みをする。前作がJAZZだった。
時代はJAZZに向かっていると読んでいる。
3-2服
安い服は毎年買っているので、衣装ケースにあふれている。
が、本当に気に入ったもの、決め時の服が欲しい。
安い店で高級品を!が基本。
たまに、高級デパートでセール品を買う。
どちらも、よく見てホントに気に入るものに厳選。
3-3おしゃれ品
最近、メガネを新しくしたい。
超薄型レンズ2枚が1万2千円。
中国製フレームで6千円ぐらい。
決算期で安くなっているのでチェックしている。
3-4携帯電話
auのW21Tを愛用しているが、そろそろ飽きてきた。
同じくauのW43Tを購入予定。ポイント割引で6千円。
東芝はデジカメだけでなく動画録画が充実してる点にも注目している。

4結論
本当の「幸せ」はお金では買えないかもしれない。
が、お金を「うまく」使えば(表面的だが)、
「安らぎ」を手に入れられる。
限られたお金を「幸せ」に向けて賢く使いたいものだ。

遅れて来た春の俳句

2006-06-08 18:32:54 | Weblog
春光り
花に負けずに
上を向き

Spring in my mind is shining now,
I just believe in the sunny happiness like a small flower.


写真は先日植えた日々草。すぐに根付き花が咲きました。

「遅れてきた春」をテーマに俳句を作りました。



私は尊敬してる友人たちに、よく
「大器晩成型」とか
「前向きな夢想家」などと言われて励まされています。

お世辞と思って聞き流してました。
本当に大輪が咲くポテンシャルと強運が私に備わってるのかなあ、と疑問を持ってました。
が、最近、大小のいい事が続き、

「少なくとも強運はある」と感じています。

私の健康法

2006-06-07 17:29:15 | Weblog
朝。一日の始まり。
土日を含めて毎日同じ時間に起きる。
食事と果物を摂る。よく噛んで食べる。
朝日を浴びて、駅まで早歩き。

運動は同じリズムを反復するものを取り入れる。私は水泳とエアロバイク。

ガムをかむ。反復運動はリラックスの基本。
医学ではセロトニンという脳内物質が眠りや心のバランスに大きく関係しています。
そのため、適度な(20分くらい)反復運動が健康のために効果的であるようです。

夕方、パソコンは9時前までで止める。
ディスプレイの光と指先の刺激は睡眠の妨げ。
睡眠は昼の有意義な活動のために欠かせない。大切なもの。

ぬる目の風呂にはいり、リラックス出来る香りのシャープーで洗う。

睡眠前に必ず寝間着に着替えて、部屋は夜は明るくし過ぎない。

特に夜は難しいことは考えないようにして気をつけてます。

心身の健康のための工夫(実際にはできてないものもありますが)を書きました。
参考になれば幸いです。


東芝新型HDD

2006-06-06 21:14:18 | Weblog
東芝新型HDD


東芝が2.5インチで200ギガのハードディスク(HDD)を量産する。
新技術「垂直磁気記録方式」を使う。
「垂直」を解説するぞおおおおおお!!!!
2006年6月6日日本経済新聞より


この「垂直」方式は磁気結晶を縦に並べるように作る方法。
HDDを大容量にするための技術。
これまで、横に並べてきた磁気粒子では、
隣り同士が打ち消しあってしまう。

これを縦に並ぶように作ると狭い面積にたくさん
詰めこめる。つまり高密度化。

「垂直」の課題
細かく並べた磁気粒子の磁気が小さいこと。
隣り同士が打ち消さないように並べたため、
NからSに切り替わる部分の信号を
読み取りづらくなっている。
それを読み取るにはディスクと読み取り部分を近づけるしかない。

これまでもその距離は限界まで近づけてある。
もっと近づけるには
もっと平らに(平滑に)すればいいのだが、
磁気粒子を平滑に並べるためには、
丁寧に丁寧に作らなければいけない。

その作り方こそが、今回の東芝の新型HDD技術のキーテクノロジーだ。


では、はあああびばのんのん。


回路基板製造新技術

2006-06-06 21:12:42 | Weblog
回路基板製造に新技術
エプソン・印刷技術を応用―コスト半減に

プリント配線版に使う金属回路の作り方を解説するぞおおおおおおおおお!
2006年6月6日日本経済新聞より

今回のエプソンの技術は、
インクジェットのインクに金属粒子を溶かし込んで印刷する。
それを熱処理すると金属回路パターンが作れる!!!という技術。

これまで、銅箔(フォイル)を基板プラスチックに
接着剤で貼り付けてから、薬品で不要部分を取り除いていた。

これが、エプソンの印刷技術法を使うと
単純化できるというもの。

背景として
電子機器を小型にするため
中のプリント回路が小さく細かくなっている。
つまり薄くて細い金属の線を作る必要がある。
10年ほど前で35ミクロンあった厚さは
15ミクロンほどにシフトしている。
膜の厚さが薄くなると、インクジェットの出番もあるということかな。


課題は
金属の線(回路)が基板から剥がれやすいことだ。
銅箔(フォイル)は表面をデコボコさせて
接着剤のツキをよくする工夫をしている。
インクジェット法の金属回路はそれがない。


プリント配線版は、シリコンチップの部品と
実際に動く回路をつなぐ働きをする。
チップ同士をつなぐ回路を、基板の上に
プリントするもの。

関連ニュース
三菱マテリアルがプリント回路向けの銅を増産。
銅は電気を通しやすく使いやすいため。


では、はあああびばのんのん。

水彩画解説

2006-06-03 07:19:25 | Weblog
水彩画の描き方は、小学校で習ったような記憶があります。
水彩絵の具をパレットに出し、
水を含ませた絵筆で薄めて、画用紙に描きます。
これは油絵に近いやり方ですよね。

ところが、新しい水彩画の描き方は、
まず水を含ませた絵筆で画用紙を濡らす。
そこへ絵の具をつけた別の絵筆で色を付けていく。
これは「にじみ絵」の描き方に近いです。

画像は私が以前、描いたにじみ絵風水彩画です。
箱にはいったクレヨンと青く首の長い花瓶を描いたものです。
クレヨンの箱は子供の頃からデザインが変わらないものだったので大変懐かしくなり、題材に選びました。『懐かしさ』がテーマです。背景が薄いブルーなのは青い花瓶と合わせるためと黄色の箱を際立たせるためのものです。不安定な気持ちを表してもいますね。


細かい描写には向かないが、全体のトーンが柔らかくなる描き方だと思いました。