朝日新聞はJリーグ100年構想パートナーです
百年構想メッセンジャーの城彰二さんが語る
大事なのは基本部分
ライバル目標に成長
大人が環境づくりを
なぜ、サッカーと幸せが結びつくのか?
金か
世界的娯楽であるサッカーに長けた城さんはストライカーとして活躍して巨万の富を得ている
なるほどスポーツで幸せだ
だが、サッカーという球蹴りがいくら巧くてもどこがスゴいか私には分からない
アタマが良くても
声が良くても
歌が上手くも
料理が上手くても
ハンサムでも
別に優劣があるように思えない
が現実にはスポーツは点数で勝ち負けがハッキリする娯楽で本能的に興奮する
男らしさ
野生を思い出させてくれる
金なんかなくても
女の子にモテる
人間の価値は
いかに良い子孫を残すかっていうことで計ることもできる
価値のない人間は子孫が耐える
逆は違うよ
子孫がいない人間のなかにも価値の高い人間は多い
しかし人間の子孫を残す競争はあまりに激しく過酷で
長く子孫を繁栄する遺伝子は少ない
男も女も常に自分のこどもを幸せにしてくれるパートナーを求めている
男は男らしさを磨き、他の男を威嚇し女の子には良い遺伝子と性格をアピールする
女の子は育ちの良さをアピールする
もちろん性的にも魅力的な女性が有利だが、強い男は自分より優秀な女性が自分のために専業主婦となりこどもの世話をすることを望む
スポーツが幸せに結びつくのは
遺伝子の優秀さをわかりやすくアピールする男への賞賛だろう
が、スポーツ勇者は真の幸せを手に入れることはできない
なぜなら彼らの財産は相続できないテクニックだからだ
貴族的金持ちは
学歴という最も金持ちに有利な戦いで弱者を締め出して
支配者層に君臨し続けることができる
地盤看板などをもった代議士などが典型的だ
真の支配者層から見ればスポーツ勇者など貧乏人のなかでも面白いエンターテイナーの一人にすぎない。
貧乏人から見れば
立身出世
というか夢を叶えたJリーガーだが
単に宝くじに当たった金持ちと別に変わらないと私には思える
スポーツが幸せというのは自分自身がカラダを動かして健康になること以外はない
ただし勝ち負けがあれば勝つ方が気持ちよい。
下手でも楽しくスポーツする仲間がいて勝ったり負けたりなら、一番幸せだ!
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