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◆井上陽水と私◆2005年1月1日から2011年12月まで

マルチクリエイター。井上陽水と私。 独身氷河期世代。当時、ペンネームは夏風アザミルク。

簿記を勉強

2008-01-04 19:54:13 | 職場にて
簿記を勉強することにする。

簿記といえば仕訳!
テキストには
貸借対照表…バランスシートと
損益計算書…プロフィット・ロスシート
を考えて記入するとあるが、

職場の人に聞くと、

現金が入ったら左に
出ていくときは右に
仕訳は左右が一致するので入ったり出ていく理由を反対側に書く!


これが簿記の仕訳の基本!!


全く知らない人もこれで簿記といえばっていうイメージ掴めたかな?


風邪気味おじさん

2007-10-11 22:03:38 | 職場にて
職場に風邪気味のおじさんがいる。


おい、寒くないか

え?

風が吹いてくるだろ。なんか寒くてな。


風邪ですか?

そう、風邪気味なんだよ。あっ、庶務に風邪薬あるかな?


すーさん、風邪にはブランデーだろ?

そうそう、ブランデー♪風邪薬用のブランデーないかな♪

休むか?

いや、浜さんが休ませてくれなくて。なあ浜さん?

なに?帰るの?

ほら、帰らせてくれない。


いや、休んでくださいよお。


そうか和室でゴロゴロしてるか?

そうそう、電話があった時だけ呼びに行くから、ゆっくり。

やっぱり。帰れっては一言も言わないんだな。






ああ、ぼおっとする。

薬が効いてきましたね。

帰るか?

いや、帰るほどでは…。


延々と無駄話(^-^)/

おじさんの会話はバカバカしいなあ。


おじさん観察日記

2007-10-08 22:13:24 | 職場にて
職場のおじさんは元気だ。
元気というより悪乗りに近いほどよくしゃべる。
くだらない話がほとんどで、女性からは無視される下ネタが多い。
私は、たいがい話に加わらず、仕事しながら聞いている。

先日の健康診断が終わってから
「血圧が、あがっちゃたよお」
「血圧がねえ」
「測ってくれるお姉さんが、美人でさあ」
「ああ、そうそう。あの人、なかなかの美人だねえ」
「美人見ると血圧あがるから見ないようにしてたのにぃ~」

と、くだらないことを話していた。
さらに
「ぼく、看護士さんに注射されるときに、腕つかまれて、おしあてられたよ」
「なにをお?」
「なんか当たるなあって思ったら胸に当たってて」
「なにいい!!」
「おい、サトウくん、それは血管が細くてなかなか射せないときだろう」
「そうなのかなあ」
「そうだよ。このひと、血の巡りがわるいなあって思って…」
「血管太くなるようにわざと当ててる!!」
「そこで当たった手の指を伸ばしたり閉じたりしてさらに感触を確かめなきゃ」
「しまったなあ。そうすりゃよかったのか…って、そんなことしたら怒られますよ」


延々と続く。




ある日のおじさん観察日記でした。


班の顔合わせ会

2007-04-20 21:17:02 | 職場にて
今年も班の顔合わせ会があった。
新しい上司二人がそれぞれ持ちネタは話し、周りは
「若いもんはよく聞いておけ」
「さすが、勉強になります」

って飲み会です。

去年はカラオケで歌ってるだけでほとんど話さず楽しかった。
が、そんな奇策は今年は通用しない。


若い頃の思い出を話す話す。
自慢話を話す話す。
お説教を話す話す。
上司を持ち上げ話す話す。

全体的に自信過剰な上司さんで、部下に対する思いやりが感じられない。

こんな上司の下で働くのかと、がっかりする飲み会でした。


アカペラ歌合戦

2006-12-11 21:01:27 | 職場にて
忘年会で静かにご飯食べてました。


そしたらアカペラ、マイクなしの歌合戦が始まった。


酒と泪と男と女からスタート。与作の替え歌。時には娼婦のように。圭子の夢は夜開く。ひとつ、一人娘とやるときにゃよ、…みっつ、醜い娘とやるときにゃよ、…九つ、皇后陛下とやるときにゃよ、

職場の高齢社会ぶりがよくわかるでしょ。でも詰まらん話を聞かせられるより良かった。

AED講習

2006-12-04 18:55:24 | 職場にて
職場でAED講習があった。消防署から講師と隊員さんが来てくれて、人形を使って実際に体験して学ぶ。

その隊員さんたちがすごーく真剣だった。

呼吸確認を人形で「呼吸してません。AEDを取りに行ってください」と練習して、
その後、生身の人間で練習をやったのだが、

「呼吸ありません。119に連絡してください」「はい」

とかやってると

「呼吸してるよ」
とツッこんでくる。

そりゃ息はするよな、などとわいわい話してると
「命がかかってるんです。真剣にやってください」という。

とにかくまじめなのだ。
AED練習も心臓マッサージをしていると

「ねえねえ。触らないほうがいいんじゃない?」
「119になんて言えばいいの?」

とか一般人役の演技も隊員さんがするのだが、非常にリアルすぎて実に面白い。

そんな真剣な講習に心をつかまれ熱中していると…

「無線連絡っ!」「本庁確認っ!」と緊迫した声で携帯をかけて…
「失礼しますっ!」
とサイレンと共に救命に出動していったのだった。
常に真剣な彼らの仕事ぶりに関心させられした。
残された私たちは、改めて、のんびりした普段の自分の職場で良かったとホッとしたよ。
ちなみに講習は
声かけ、呼吸確認、人工呼吸、心臓マッサージ、AED装着、心臓確認、安全確認、電気ショック、心臓マッサージの流れだった。ぜひ消防署の講習は受けるべきです。