看護部の日々。

井上病院で働いてみたい方からのメッセージをお待ちしています。

今年最後のアッピ~ル。

2011-12-30 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


井上病院のこと、そして井上病院看護部のことを
少しでも多くの方に知っていただきたい・・・
そんな思いで続けているこのブログ。
「こんな病院なら働いてみたいかも~
なんて方が 例えひとりでもいてくだされば
この上なく嬉しいのですが。。。


ってことで、ここでもう一度 井上病院の場所を
ご紹介しておきたいと思います。
大阪地下鉄御堂筋線の江坂駅から歩いて5分

最寄り駅がJRの方なら新大阪乗り換えでOK。
最寄り駅が阪急の方なら南方で乗り換えればOK。
  あ、千里線の場合は
  南千里からバス→御堂筋線でもOKですよん

ホラ、ね? 電車に乗りさえすれば
もう着いたも同然でしょ?(←イイスギデスカ

もしも御堂筋線に乗る機会があれば
江坂駅付近で窓の外を見てみてください。
千里中央方面に向かって左側、
江坂駅から少し梅田寄りのところに
井上病院が建ってます。

そして、井上病院ってなんだか気になる~ 
なんて感じていただけた方がおられましたら
どうかお気軽にご連絡くださいね  06-6385-8651

モチロン見学だけでも大歓迎デス


交替制勤務が難しいなら日勤帯だけでも働けます。
二交替はムリでも準夜までの夜勤はできる
   という方なら、透析室勤務はいかがですか?

1日数時間ならOK?
1週間に数日ならOK?

ブランクが心配ということであれば
   看護職員職場復帰支援講座 に参加してみるのも
   ひとつの手デス。 


井上病院で初めて産休をとった時に生まれたお子さんが
もう中学生! もう高校生!! 
もう大学生!? え、もう社会人
なんてママさんナースや
2回3回と産休をとりながら働き続けている
ママさんナースが多いことも、
当院が働きやすい病院であることの
証明だと思っています。

体験談ご所望? ぜひぜひお声かけを。
吹田市の守り神(笑)共々、諸手をあげてお待ちしていま~す






それでは皆さま、良いお年を~~



分かち合って、喜び2倍。【入職後フォローアップ研修】

2011-12-27 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


入職後のフォローアップ研修を行いました。
年内最後の看護部行事です。


最初は簡単な自己紹介から。



なんだか、和やかな雰囲気~。



人間関係がとても良くて救われる。
 長いブランクの後に入職したが、自分のレベルに合わせて
  急かさずじっくり指導してもらえてありがたい。
 他部署研修が、今から楽しみ。

等の意見がでた半面、今回は

 先輩が厳しくて落ち込みそうな時も。。。

といった声もありました。
よそから転職してきた、経験のある人には
つい 多くを求めちゃったりするのかもしれません
新卒より中途入職での新人さんの方が
断然多い井上病院では、
「今までの看護体験を生かしてもらえる受け入れ方」
というのも 大きな課題のひとつのようです。 
ただ、これについては 教育委員の方から
「部署全体、看護部全体での体制づくり、風土づくりに
 今後より一層取り組んでいきたい」
という非常に心強い発言がありました。


 紙カルテの処理量が膨大すぎて~

なんて、電子カルテの病院から移ってきた
参加者の声もありましたが・・・
これは、ま、時間の問題。
もうすぐ解決しますからね~っ 



今回この場で意見を出し合ったことで、
自分だけじゃなく誰もが 様々な思いを抱えながら
今日までの数ヵ月を過ごしてきたのだと
わかり合えたと思います。

みなさんは ひとりじゃありません。
まず、今回の研修に共に参加している同期の仲間。
現場には、あなたの同僚が 先輩が 上司が。
それぞれの部署には新人育成に取り組んでいる
スタッフもいますし、
もちろん看護部長も副部長もいます。
なので、決してひとりで悩まないでください。
みんなで温かく見守っていますよ
環境の変化にセットでついてくるリアリティショックにも
一緒に立ち向かっていきましょう。



分かち合うことで喜びを2倍に
そして困難は半分に 

うんうん コレですよねっ、コレ 



それでは、また~








どなたも、とても熱心でした。【腎臓病教室】

2011-12-22 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


先週土曜、年内最後の患者さま勉強会となる
「腎臓病教室」が行われました。

今回もテーマは2題です。

まずは、院長の講義から。  
糖尿病の合併症で腎臓が心配。
   どんな検査、どんな治療があるの?


次に、管理栄養士の講義です。  
糖尿食から腎臓食へ・・・何が変わるの?


講義のあとは、恒例となった個別相談コーナー
医療ソーシャルワーカーも参加し
医療制度等についての相談の場も設けました。


今回も20名近い方が参加してくださいましたが
どなたも真剣に画面を見つめ、耳を傾け、メモをとりながら、
非常に熱心に勉強しておられました
また、半数近くの方が次回の参加申し込みを
済ませて帰られたと聞き、なんとも嬉しい限りです

年が明けて来月、28日(土)の第5回が
今年度のシリーズ最終回となります。


それでは、また~



足から全身を診る。【みんなで学ぼう! フットケア~2回目~】

2011-12-20 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


「みんなで学ぼう! フットケア」の2回目を行いました。
内容の方は前回と同じですが、
今回は日勤業務終了後の17時15分スタートで
病棟スタッフの姿が多くみられました。

動脈触知のポイント説明では、
みんな反射的に自分の足に手をやって
ゴソゴソゴソ。
  パンツの裾を捲り上げたスタッフの御御足に
  あわててカメラを向けるも、
  タッチの差で撮り損なっちゃいました・・・
  うぅ、油断した~っっ。



「フットケア外来で患者さまの足を洗っている時には
 一緒におフロに入っているような
 寛いだ雰囲気作りを心がけています
なるほど~。
他人の面前に素足を突き出すなんて
ただでさえ気兼ねしちゃうもの。
どんなに些細なことであっても
遠慮なく話していただける、
そんな工夫が大切なんですね~


あ、今回は、質疑の時間もちゃ~んと取れました
訪問看護のスタッフからは、
軟膏の種類と塗り方についての質問が。


自分の手のひらで、オイル状になるまで
十分に温めてから塗ってあげてくださいね。



病棟スタッフからは、靴と靴下の選び方について。

大切なのは、やっぱり靴なんです


何につけても大切なのは、早め早めのフットチェック。
見て、聞いて、触れて、皆で大いに関心をもって
患者さまの足を守りましょう!


それでは、また~




年内最後。【腎臓病教室】

2011-12-17 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


良いお天気~ でも激寒~~



今日の午後、患者さま勉強会の「腎臓病教室」が行われます。
全5回シリーズの4回目です。


前回11月の時はドシャ降りだったんですよね・・・。
今日はお天気に恵まれて良かったです


それでは、また~







合言葉はひとつ。【みんなで学ぼう! フットケア】

2011-12-16 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


空気が冷やっこ~い



教育委員会主催のトピックス勉強会として
「みんなで学ぼう! フットケア」を行いました。

講師は、糖尿病療養指導士であり
フットケア指導士でもある、看護師のMさんです。


看護助手さんやCEさんも、多数参加していました。

フットケアはなぜ必要か?
医療従事者にとってのフットケアとは?
フットケアの意義
糖尿病の動向と糖尿病足病変の基礎知識
フットケアのためのアセスメント
セルフケア支援とその実際
当院のフットケア外来紹介と事例紹介

といった内容で、今回は取っ掛かりとしての
【基本のキ勉強会】 でした。




熱の入ったMさんの講義は予定時間を
軽~くオーバーする勢いで、
質疑応答の時間も足りないほど

また、終了後の片づけをしている時には
「次段階の勉強会もしてほしいなぁ」
とか
「爪切りを習いたいなぁ」
といった呟きがソコココから聞こえていました。

「皆で患者さまの足を守ろう!」
を合言葉に、フットケアに関する活動の輪は
様々なカタチで広がっていきそうです

この勉強会「みんなで学ぼう! フットケア」も
時間帯を変えて2回行うパターンで、
同じ内容の2回目を今日の17時過ぎからも行います。
またまたちょっこし覗いてこよっと


それでは、また~






暖房要らず。【第34回 院内看護研究発表会】

2011-12-14 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


12月8日、予定通りに院内の看護研究発表会を行いました。
半年ごとの開催で今回が34回目・・・ということは?
わぉ! もう17年間も続いているのですねぇ

今回の発表は4題でした。
看護師自身の能力向上のための取り組み【病棟】
患者さまとの関わりについての取り組み×2題【外来透析室/透析診療所】
患者さまの負担軽減のための専門技術職ならではの取り組み【臨床工学課】
 ・・・部門も内容も、うまい具合に? バラけています



緊張の面持ちで。。。


白熱した、質疑の応&酬!


司会者からも質問が。


指導講師は、1題ごとに講評してくださいます。


1題ごとに質疑の時間を少々多めに取っているので
時間制限のために涙を呑んで省かざるを得なかった
研究内容がここでめでたく日の目を見たり、
質問を受けたことで発表される予定でなかった情報が
思いがけず公表されたりすることも・・・実はしばしば。
そのやり取りを聞いているだけでも
会場全体の熱気上昇を肌で感じる思いでした

また 今回も、離れた施設から駆けつけたり
休日返上でわざわざこの発表会だけに
出向いて来たスタッフも多くいたようです。
半年に一度の、時間外の貴重な2時間は
皆さんにとってどんな時間だったでしょうか

ささ、次回の発表会は半年後。
すでに研究指導はスタートしています。
発表担当は 外来/透析室/老健 となっており、
またまた今から楽しみです


それでは、また~




寒い季節にピッタシの。

2011-12-10 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


入院患者さんの食事の特別メニューについて
ご紹介したことがありましたが、
秋の特別メニューがいつの間にやら
冬の特別メニューに変身していました。

何日か前にエレベータの中で案内を見つけて
「わぁ~っ、いいなぁ~っっ
と思わず呟いてしまったそのメニューとは?
・・・はいっ! 鍋焼きうどん~




職員食堂でも、出ないかなぁ・・・鍋焼きうどん



みんなの“看研”。

2011-12-07 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


暮れていきますね。。。



明日は院内の第34回看護研究発表会です。
前回からもう半年・・・いっ、いつの間にっっ

ちなみに、前回/前々回はこんな感じでした。
 ↓
第33回 第32回




看護以外の部門もいくつか参加している井上病院の研究活動。
そういう意味では、当院での“看護研究”という言葉は 
もはや固有名詞と化している!?
今回の発表グループには臨床工学課が含まれており
またまたバラエティに富んだ発表会になりそうですヨ

明日配付する抄録集やアンケートの準備のために
アカフチはこれから印刷屋さんに変身しま~す(←ネタ古いデスカ・・・)


それでは、また~