こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です
社内報や院内報を発行している会社や病院は多いと思いますが、
医療法人蒼龍会でも毎月 院内報「そうりゅう」を発行しています。
以前はB5サイズで20~30ページ程度の冊子が
職員個々に配付されていました。
また、それとは別に 電子メールを活用した
「そうりゅうかいメールマガジン」が配信されていた時期もありました。
現在の「そうりゅう」はこれら二つを合わせたようなカタチに
姿を変えて、法人内グループウェア上の掲示板で公開されています。
内容の方は
・部署や委員会による案内や活動報告
・院外活動の報告
・医療の質担当医師による医療業界を見渡した連載
・職員から職員への数珠つなぎ紹介や、新入職員の紹介
といったところでしょうか。
先月初めに発行された そうりゅう はこんな感じでしたヨ
看護部長による「2011年度の看護部目標について」計3ページ
法人事務部統括部長による「新年度体制について」
老健つくも から、通所リハビリテーション家族会の実施報告
他院見学の報告
患者勉強会「糖尿病教室」の実施報告
(テーマは食事療法。春野菜の天ぷらが美味しそうでした)
医療の質担当医師による連載記事(←もう第92回!)
人事課より、福利厚生の案内第1回
新入職員紹介
4月度の学会発表実績や行事報告と5月度の予定
特に、距離的に離れていて普段の行き来がほとんどないような施設に
関する記事などはいつも新鮮で、多くの写真を見るだけでも
楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
また、記事が掲載されるには
編集室から各部署へ執筆依頼→掲載となるケースが多いようですが、
行事の多い看護部は当然掲載頻度も高くなるので
少なくとも2~3ヵ月に一度は看護部内の誰かが登場しているカモ?
ちなみに、もうすぐ発行される第127号には 先日このブログでも紹介した
ふれあい看護体験 の様子が掲載される予定で~す
それでは、また