目ヂカラに自信アリ【２】

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


のっぴきならない事情による！？ アカフチの
招き猫（わるねこ）コレクション紹介回めです。

オッドアイのコもいるんですヨ
　

  
素敵な看護師さんをお招きできますように


それでは、また～

目ヂカラに自信アリ【１】

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


のっぴきならない事情にて・・・
本日より何回かにわたり、
アカフチの招き猫（わるねこ）コレクションを
ご紹介していこうかと思っています。
ちょっとの間ってコトで、良いですよね？
・・・ってことで 回めデス。

少々わかりにくいかもですが～
左側の両手上げのコは、右ポテッ腹に風神を配しています。
ちなみに、画面では見えませんが 左ポテッ腹には雷神が。

　
素敵な看護師さんをお招きできますように


それでは、また～

これが私の生きる道。

こんにちは。
井上病院看護部長室事務班のアカフチ（仮名）です


病院といえば、資格をもって働く専門職者の多い
代表的な職場のひとつといえると思います。

それでは、その専門職として働いている人たちって
果たしていつ頃　自分の将来を決めておられる
ものなのでしょう・・・？

なんでまたいきなり　こんな書き出しになったかというと
最近ある大道芸人さんを知ったからです。

名前は　大道芸人ひろと　さんといいます。
ケータイからBGMを流しながらパフォーマンスを行う
今どき な感じのお兄ちゃんです。

彼の魅力？　そうですねぇ、、、
・大ワザ小ワザを交互に繰り出すメリとハリ
・燃え盛るトーチの高速ジャグリング
・そして、それらを演出するヘタウマ風のおしゃべり？

こんな感じデス。
　↓ 
大道芸人ひろと のファイヤージャグリング。
（音が出ます）

たしかまだ25才くらいだったかと思いますが、
いくつかのコンテストでグランプリを獲得するなど
なかなかの実力者みたいです。

で、この 大道芸人ひろと さんですが、
いつも最後のパフォーマンス前にあいさつがあり
その中で次のようなことを言われます。

　　自分は8才の時に初めて大道芸を見て憧れ
　　将来は大道芸人になろうと決心し、
　　修行の道に入り、
　　今こうして活動できるようになった。

アカフチは、それを聞くたびに
「わぁ、素敵だなぁ～～ 」

今ナゼドウシテ私ハココニ？　なんて
思ってしまうことのある自分に比べ、
強い意志でもって自らの望む道を引き寄せ
幼いころの夢を実現させた　大道芸人ひろと さんを
無条件に尊敬してしまうわけです。

（そういう人って、もちろん他にも大勢おられる
　でしょうが・・・
　ま、偶然とはいえ彼に出会ってしまったので。笑）

そしてそういう面では、自分の身近なところでいえば
病院で働いている看護師さんなどに対しても同じ思いです。

自分がなりたい職業を見つけ、なるべくしてなった。
そんな人に　今さらながら憧れます
（・・・あぁ、アカフチ遅かりし。ソレモカナリ。 ）

なので、今はちょっと働いていないけど～
なんていう看護師さんがおられたら、
そしてもしその方にチャンスが巡ってきたら、
ぜひとも職場復帰していただきたいと思うのです。

ブランクがあっても、それを埋める手だてはあります
一日に働ける時間が短くても、
その時間を必要としてくれる職場がきっとあります

とてもじゃないけど今はムリッ という方も
多くおられるかもしれませんが、
もし近い将来（いえ多少遠くても）その時がきたら
どうか看護の現場に戻って来てください。

そしてそして・・・
もしもその近い将来に（いえ、ぜんぜん遠くても）
復帰の場として井上病院を選んで下さったとしたら
とってもシヤワセ～　なんて思うのです。←ココはちゃっかり


あれれ？　今日は　関係ない話。のつもりだったのに
最後はまるで求人ブログのようですね（笑）


それでは、また～

「心ある看護」の心。【腎移植に関する勉強会】

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です



1月19日（水）に勉強会を行いました。
腎不全看護シリーズの第回で「腎移植について」。

井上病院の腎移植外来は、大阪大学腎移植グループの一員として
移植手術後のレシピエント/ドナー合わせて500名以上もの
患者さまに関わっています。

今回の勉強会は、移植コーディネーターでもある
その腎移植外来の看護師長さんが講師。

臓器移植について
腎移植について
腎移植外来での看護師の役割りについて
移植コーディネーターの役割りについて

簡単に4行で書いてしまいましたが・・・
移植治療の現状や法改正の経緯なども踏まえ、非常に詳しく　
それでいてわかりやすい講義でした。



移植治療についてはニュースや新聞で大きく報じられることも多く、
それだけに　そこから得られる知識は広いけれど浅く・・・
といった一面もあると思います。

移植治療というものを自分がいかに知らなかったかに
改めて気づかされた　
と感想を述べた参加者もいました。

専門の講師による講義でよくわかったというのは、おそらく事実。
ただそれだけでなく・・・
ドナーコーディネーターの経験も持つ
レシピエントコーディネーターであり
心臓移植の看護経験もある　という、
この師長さんならではの気持ちのこもった講義であったからこそ
より一層そのような気持ちにさせられた　
・・・という部分もあったような気がします。

移植を受けた患者さまに対し
日常生活の指導/薬剤指導/通院コンプライアンスの維持に
努めるのはもちろんのことながら、
ドナーへの思いなど移植治療を受けた患者さまならではの
複雑な心情に寄り添い支え続けるといった
看護師としての、コーディネーターとしての看護や思いに
胸を熱くした参加者もいたようです

　

「ある時患者さまからかけられた
　『同じ看護にも、心ある看護とそうでない看護がある』
　という言葉を胸に日々の業務に努めています」
と話したこの師長さんの言葉こそ、アカフチの心に残りました


それでは、また～

検査室にてプチ研修。

 

こんにちは。

井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です

 

 

井上病院は救急指定病院ではないので、夜間の搬送は

そうそうありません。

が、それでも透析の患者さんが具合を悪くして来院されたり、

時には救急搬送されてくることも。

 

そこで、緊急で血液ガス分析やCBC分析が必要となった時の場合のために

分析器械の使い方に関する「念のため研修」を行いました

 

対象は、外来の夜勤と休日日勤に当たるもことになる看護師のうち数名と

入職後間もない看護師の、合わせて10名。

それも3回に分けて行うことにしたため

 1回々々が 3～4人ずつという、ホントこじんまり研修。

・・・のはずだったのに 回目の研修にはそのうちのナント6名が

予定外の大人数（笑）で、検査室までゾロゾロゾロ 

 

講師は、臨床検査課の 若いお兄さん技師さん。 

ひとつひとつの手順をゆっくり丁寧に教えてくださり、

ひと通り説明を聞いたあとで看護師が実際にやってみます。

ちなみに 回目は2名参加の予定だったのに・・・結局 1名

でも、変わらず親切に教えてくださいました。

  

 

検査室の機械で15分、その後病棟の機械で15分と

両方合わせてもほんの30分ほど。

時間的にも、そして人数的にも小さな研修ではありましたが 

その場の看護師さんの表情からは

「これまで自分がやってきていたことが間違っていなかった」 

と確認することができ、同時に安心もでき、 

さらに　ちょっとしたコツも教えてもらえた　という 

実りの大きな研修であったことが窺い知れました

 

アカフチは、行きがかり上 結局2回とも最後まで見ていましたが

ナニがナニやらチンプンカンプン・・・

やはり、これはもう住む世界が違います

 

　合間にちょっことインタビュ～

　このお兄さん技師さん、高校を卒業する頃にはすでに

　「医療関係へ」と進路を決めていたのだそうで

　これはもう、なるべくしてなった としか言い様がないですよね。

　なんとも頼もしいっ

  

　「その先数年を、どうしたらチンタラポンタラ過ごせるか」

　なんて高校卒業を迎えたアカフチは

　そんなお兄さん技師さんの顔をまともに見ることもできず。。。

　思わず目を逸らしてしまったのは、そういうわけです。

　今、この場を借りてごめんなさぁい

　（きっと見てないとは思いますが。）

 

そして、回目は再来週です。

師長さんやベテラン看護師さんが参加することになっているので

検査課の方も対抗して（←うそうそ。笑）

ベテラン技師さんが教えて下さるとか。

 

本当は回目まですべて終わってから記事にしたかったのですが

ネタ切れにつき繰り上げ更新となっちゃいました

 

 

それでは、また～

川のある風景。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


井上病院本院の8階から見える風景です。
中央に見える川は神崎川で大阪湾に注ぎ込んでいます。

ここ数日の寒気のせいか、今朝も空気はハッキリクッキリ。
波もたたずに周囲を映し出す水面は鏡のようです


看護部長室近くにある秘密の扉（笑）から たま～に外に出て
この風景をしばし眺めるのが、実はアカフチのお気に入り。

時には 強風に吹き飛ばされそうになりながら・・・
時には 真夏の太陽に焦がされそうになりながら・・・
時には 夕焼けに染まっていく川の様子をただただ眺めながら・・・
業務の合間、つかの間のリフレッシュを図っています。



あ、飛行機が通り過ぎていきました・・・
なんだか得した気分だなっ


それでは、また～

うさ吉＆うさ太郎、兄弟で活躍。【新年政策発表会２】

 

こんにちは。

井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です

  

 

1月8日（土）夜に行われた 医療法人蒼龍会平成23年新年政策発表会。

スケジュールは滞りなく進行し、後半皆がお待ちかねの懇親会へ

 

 

結構豪華な食事でしたが・・・皆が群がりすぎてテーブルが見えんっ

そして、お腹が落ち着いた頃に聞こえてきました。

「新春大抽選会を始めまぁ～～す」 

  

舞台上に目をやると怪しげなバニーちゃん二人。

「ボクたち兄弟、人事課の方からやってきました～」

 

ってコトでまず、うさ吉兄ちゃんによる賞品紹介から。

福袋・福袋・福袋・福袋・福袋・・・

　　　　　　　　　　　ま、そんなもんやろね～（←周囲のザワメキ）

有名ホテルのペアディナーチケット

　　　　　　　　　　　あぁ、そんなんも一応あるんや～～

同じく有名ホテルのペア宿泊チケット

　　　　　　　　　　　ふぅん、そりゃま、いいかもね～

ビデオカメラに PS3 に Wii まで！

　　　　　　　　　　　えっっ、そんなんまであるん？

ブルーレイレコーダー台！！！

　　　　　　　　　　　まっまっ、まじかるまじんがーーっ！？

院長賞は高級洋酒＆院長のハグ

　　　　　　　　　　　・・・・・・・

 

などなどなど、皆の期待を裏切る（？笑）豪華な品揃え。

こりゃ 盛り上がっちゃいますよねぇ

 

まず副院長が予備抽選を行い、引き当てられたスタッフが 

今度は自らクジをひくというスタイル。

 

はい、クジ運の神さまに見捨てられて久しいアカフチは

 豪華賞品を次々GETしていく人たちに祝福の拍手を送り続け、

その役目を果たしましたよ？　手ぇちぎれるかと思たっちゅ～の

 

当選部署にちょ～っと偏りがあるんじゃね？　 

なんて声が聞かれたのは、きっとソラ耳。

今年初めて行われた新春大抽選会は無事終了～～

うさ吉＆うさ太郎も、兄弟でがんばった甲斐がありました

 

 

そうそう、院長賞を引き当てたのは男性スタッフで

美しくハグハグしながら記念撮影に応じていたようです

その写真、後日額装してプレゼントされるとかされないとか・・・

 

こうして　飲んで・食べて・笑って・手をたたき疲れて

懇親会は大いに盛況のうちに、お開きとなりました。

これでまた一年がんばれる？

（いえ、飲み食いに釣られたわけじゃありませんよ？？ 笑）

 

そ・し・て

 うさ吉＆うさ太郎兄弟も駆けつける看護適職フェアが

 1月16日（日）に開催されます。

ってもう目の前、明日のことですが。。。

 

梅田スカイビル タワーウエストにて

 　↓

看護適職フェアでお待ちしています。

 

当日会場で、彼らが うさうさ・ぴょんぴょんしていたら、

どうか気軽にお声かけくださいね。

写真の左側が兄のうさ吉で、右側が弟のうさ太郎。

「きっちゃん」「たろちゃん」でヨロシク

 

それでは、また～

  

  

関連記事

　↓

今夜、新年最後の病院行事。

患者さまに選ばれる井上病院になる。【新年政策発表会】

 

 

 

患者さまに選ばれる井上病院になる。【新年政策発表会１】

 

こんにちは。

井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です

 

先の 今夜、新年最初の病院行事。でご紹介した通り、

1月8日（土）の夜に

医療法人蒼龍会平成23年新年政策発表会 が行われました。

  

　 

 

法人グループ会長の年頭あいさつに続き 

井上病院 

井上病院附属診療所 

井上診療所

井上第二診療所

介護老人保健施設ひまわり

介護老人保健施設つくも

以上、施設の代表が平成23年の目標を述べました。

 

その中で、井上病院院長が掲げた目標は・・・

「患者さまそして医療機関に選ばれる井上病院となる」

 

これまで井上病院は、主に

血液透析/腹膜透析/血液透析と腹膜透析の併用療法 の分野において

腎不全治療に大きく関わり、患者さまの生活を支援してきました。

これらを継続していくのはもちろんなのですが、

今後きっとその割合が大きくなってくるであろう「在宅透析」という

分野も見据え、透析治療に関するオールラウンドプレーヤーとして

患者さまのニーズに幅広くそして深く応えられる医療機関を目指していく　

ということでした。

 

「患者さん」のことを「患者さま」と呼ぶようになり

医療や福祉は果たしてサービス業なのか？　という論議が

盛んになったのはここ数年のことかと思いますが、

治療を受ける側が数ある選択肢の中から自己の意志で治療方法を選ぶ　

という時代になりつつある現在においては

より良い医療の提供＝より良いサービスの提供　

でもあるのかな？　と思います。（←アカフチ私見デス。）

 

 

各施設代表による政策発表の後は

ボランティアさんへの感謝の言葉

国家試験/認定試験等の合格者発表 などなどなど

 

で、引き続き、皆さんお待ちかねの懇親会へ～

詳細は・・・ つ・づ・く

 

----

 

そして

1月16日（日）、大阪梅田での看護適職フェアに

井上病院看護部も参加します。

　↓ 

看護適職フェアでお待ちしています。 

 

ぜひぜひお越しください

 

 

　 

素敵な看護師さんをお招きできますように

 

それでは、また～

 

 

 

看護適職フェアでお待ちしています。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


来週1月16日（日）、大阪梅田にて行われる看護適職フェアに
井上病院看護部も参加します。

いわゆる就職フェア的なものに参加したことは
これまで何度かありましたが、適職フェアというのは初めてです。
なんでも　会場にコンサルティングコーナーがあり、
求職者の希望を聞いた上で当日参加の病院/施設の中から
その希望に合いそうなところを　まず専門家がマッチングしてくれる　
といったシステムの就職相談会だとか。

これなら、お互いに興味ある同士の求職者さんと病院とで
最初からよりスムーズに話を進められそうですね

「良さそうと思って説明聞いたら全く希望と違ってた～」
とか
「ブースの前を通っただけで声かけられちゃって～」
とかいうコトも少なくてすむかも

井上病院のブースでは看護部長と副部長、そして
先週末 新年政策発表会での新春大抽選会を
ビミョ～なバニーちゃん姿でゼツミョ～に仕切ってみせた
人事課のうさ吉＆うさ太郎兄弟がお待ちしていま～す
当日、うさ耳やコスチューム（←も、むっちむち）を
つけているかどうかはお約束できませんが・・・

【日時】平成23年1月16日（日）　11：00～16：00
【会場】梅田スカイビル タワーウエスト 10階アウラホール
＊予約不要/参加無料
　 ↓
看護適職フェア

常勤でも非常勤でも。夜勤ができてもできなくても。
あなたのライフプランに合った働き方が、
井上病院にきっとあります
昨年最後にアップした記事もご覧になってくださいNE
　 ↓
今年最後のアッピ～ル！


　
素敵な看護師さんをお招きできますように


あ、うさうさ兄弟が活躍した新年政策発表会の様子はまた今度
それでは、また～

今夜、新年最初の病院行事。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ（仮名）です


今日はお正月休みが明けて最初の土曜日ということで
例年通り、新年政策発表会が行われます
蒼龍会各施設の施設長が、今年の目標を職員の前で
決意をもって 表明する会です。
蒼龍会で7年ぶりのQC活動再開についても、
去年のこの場で井上病院院長により宣言されました

そして引き続き、皆がお楽しみの懇親会

勤務の都合等で職員全員が参加できるわけではありませんが、
今年は何人位の参加となるでしょうか？
地理的に離れた他施設の人たちと顔を合わせられる
数少ないチャンスでもあり、楽しみです

ただ、去年までは病院近くのホテルで行っていたのが
今年は梅田のホテルに変更となり、
会自体もこれまでとはちょっと違った趣になるかもしれず、
実際どんなふうになるかはチョット想像しにくかったり。。。

今夜の様子は、後日またこのブログでお知らせしたいと思います


それでは、また～