看護部の日々。

井上病院で働いてみたい方からのメッセージをお待ちしています。

食欲と、芸術と、、、

2014-11-13 | 看護部の日々。

 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


友人や身内からさえ「ブログやめたん?」の声・・・。
いえ、決して そういうワケではないのですが、
前回の更新から5か月以上も経ってしまいました

ふと気がつけば、季節はもうすっかり秋。
極めて単純思考のアカフチ(仮名)などは
10月や11月ってだけでスグに
「○○の秋かぁ~」なんて意味なく浸ってみたり。

まず思い浮かぶ 秋 といえば、食欲の秋?
実を言いますと・・・偶然にもアカフチ(仮名)は今日
検食当番だったんですよ~
これはホントのハナシ。(笑)

ほらね 今日のお昼に撮りたてのホヤホヤです 。
 

とっても美味しくいただきました~



あ、でも、食欲の秋だと嬉しがってばかりなワケでも
ないですよ?(笑)
食欲・・・とくれば、次はそう、芸術の秋

先週の初めには、恒例の花展がありました。





と言いつつ、こんなのもしっかりいただいてきましたが





さて、ここで  
食欲の秋、 芸術の秋に続く秋は? というのが本題です。
ヒントは「11月の、井上病院恒例の・・・」

な~んて もったいぶってても正解者に贈る賞品もないので、
アッサリ回答しちゃいますと・・・
看護職員の職場復帰支援講座を開催することになりました。 
今回でもう13回目です

今月の19日(水)/20日(木)/21日(金)ということで
もう来週に迫ってるのですが、
あとまだもう数名ならお受けできますので
もしもこのブログを見てくださってる方で
興味があるという方がおられましたら、
お気軽にお問い合わせいただきたいと思います。 
時間の方はいつもと同じで、3日間とも午前中
9時30分~12時30分の3時間です。

小さなお子さんがおられる場合はお預かりいたしますので
お申し出ください。

内容の方は、過去記事 を参考にしてくださいね


前回6月の記事が支援講座の実施速報で
5か月後の今回の記事が 次回支援講座開催のお知らせ・・・
決して支援講座のことしかブログネタがないワケじゃないことを
強調しつつ、
次回更新に備えてネタ探しに勤しみたいと思います。。。


それでは、また~ 




  


第12回を開催しま~す。

2014-06-06 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


この時期の “開催のお知らせ” といえば
アレですね~。
そう 職場復帰支援講座

ちょ~っと遅くなってしまいましたが、
お知らせしないわけにはいきません。(笑)


ということで・・・

第12回 看護職員職場復帰支援講座

【日時】2014年6月18日(水)~20日(金) 9:30~12:30
【会場】医療法人蒼龍会井上病院
【対象】医療機関への就業を考えておられる看護師および准看護師


*小さなお子さんがおられても大丈夫! 保育ルームで保育士がお預かりします。 
*1日だけ、2日間だけの参加も可能です。お気軽にご相談ください。 
*受講無料。ただし材料費として1,000円申し受けます。 


ちなみに、以前に開催した講座の様子は こんなんでした。 
 ↓ 
第10回看護職員職場復帰支援講座


第9回以前のコトは、コチラの記事の中に~。
 ↓ 
今年最後のアッピ~ル!


次回が第12回・・・ということは、
「前回第11回の様子はどんなだったの?」
って声も聞こえてきそうですが、
実はキッチリしたレポート記事を上げてなくて・・・
撮って出しの3回だけでした
 ↓
第11回初日

第11回 2日め

第11回 3日め



そろそろ看護師として復職したいけど
今ドキの現場についてけるかな~
なんて方に とにかく来ていただきたい講座です。
申し込みの方をボチボチいただいてますが、
ギリギリまでお待ちしますので お気軽に


それでは、お待ちしていま~す




 


少ぅし慣れてきたところで・・・。

2014-05-22 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です



今日も暑くなるのかな~。




さて今日は、この4月に入職した看護師さんたちの
施設見学ツアーです。
今年度は経年別教育の一環として
委員会主催でのツアー実施となりました。
なので、引率も委員会メンバーが行います



出発前オリエンテーションに、ちょこっとおジャマ~



去年ヨリモ人数が多いため、今年は何とバスをチャーター



ちゃんとツアー名も表示されていました


これから6時間ほどかけて、

  井上診療所(=みかん)
   
  老健ひまわり
   
  老健つくも
   
  井上第二診療所
   
  井上病院附属診療所

と回ってくる予定です

 

それでは、行ってらっしゃ~い

 

ほとんどバスの写真じゃないか~なんて声は聞こえない聞こえないっ




 


新しい仲間を迎えて。

2014-04-02 | 看護部の日々。

おはようございます。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


桜も一気に開花しましたね~っ  写ってないけど。。。




さて、気持ちも新たな新年度
井上病院看護部にも新しい仲間を迎えることができました。
今年度は学卒者3名を含む、計12名です。

昨日の法人オリエンテーションに引き続き
今日は一日、看護部の採用者研修を行っています。
8時45分から始まりました



最初に副看護部長より、今日の研修の趣旨説明を。



引き続き 看護部長より、配属部署が告げられました。


このあと、午前中は・・・
新入職員に期待するもの
キャリアパスと教育体制
感染対策

お昼の休憩をはさんで午後は・・・
慢性腎臓病治療の3療法(血液透析/腹膜透析/腎移植)について
看護師長と先輩看護師を交えてのまとめの会

という予定。
アカフチ(仮名)もチョコチョコお邪魔して
様子をうかがってこようと思ってマス

それでは、また~




今の季節の重要項目。

2014-02-22 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


いつもと違うカメラで撮ってみました~



まったくフレッシュなニュース・・・とも言いきれないのですが
看護助手さん対象の研修を行いました。
この時期ということで、今回のテーマは「感染対策」です。
嘔吐物処理セットを使っての実習もバッチシ

あいにく アカフチ(仮名)が見学の時間がとれなかったので、
看護部の感染対策担当の師長さんに
写真だけ撮ってきてもらいました。

ということで 詳細なレポートはあげられませんが・・・
以下、雰囲気だけでも。 ←手抜きブロガーの常套句なんですって


まずは、講義から。





ブラックライトでチェック中~。




忙しい業務の合間を縫っての研修でしたが
決しておろそかにはできない感染対策の研修ということで
各部署の業務調整の甲斐もあり、
多くの助手さんに参加してもらえたようです。


それでは、また~


看護研究の意義。

2013-12-07 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です



少し前は、こんなに晴れてたんですが。。。



一昨日の更新のあと、アカフチ(仮名)も 
ダッシュで看護研究発表の会場に向かいました。

半年に一度の発表会と書いていましたが、
ちょっとした事情で6月の回を1回飛ばしていたので・・・
実は今回は、一年ぶりの発表会。


病棟と外来透析棟 そして みかん から
計3題の発表でした。


病棟からは、退院調整に関する内容で・・・



協力してもらった医療ソーシャルワーカーさんも出席し、
感想を述べてくださいました。 


フロアからの質問もあって、いつもながら
なかなか活気があったと思います。


また、今回は、3題発表の後に
副看護部長による講義がありました。
内容は
「看護研究に取り組む意義と支援体制について」。 

蒼龍会では、看護研究においては15年も前から
専門の院外講師を招き、指導を受けています。
これってどうやら、とっても恵まれた環境みたいです?
中途入職の看護師さんには、よく ビツクリされるんです。

看護研究については、昨年度の師長会で
「看護研究の意義と蒼龍会看護部が目指す看護研究」
をテーマに議論したことがありました。
で、その時の内容も踏まえながら、今年度より 
看護研究支援委員会 なるものが発足しました。

委員会は 各部署の院内/院外の発表に向けての
研究活動における様々な支援はモチロン、
院内発表会の企画運営そのものも行います。
今回の副看護部長の講義には
そういった 委員会発足の経緯や目的、そして何よりもまず
それぞれの師長さん方が看護研究をどのように捉え
考えているかについて触れられていました。
【看護研究=負担】であり 順番に回ってきたら仕方なく・・・
などと考えていたスタッフも
もしかしたら これまではいたかもしれません。
でも、会場を見まわしてみると 出席している誰もが
この講義に真剣に耳を傾けている様子。

 日々の実践を振り返り・・・
  看護の原点に立ち戻り・・・
   自身の看護観を確認しつつ・・・

当然これだけではありませんが、
たとえば教育的側面から考えた時に
「看護研究に取り組むことは
 延いては良質な看護サービスの提供につながっていく」
という師長さん方の思いは
大いに伝わったのではないでしょうか。 


委員会による初めての運営ということで
段取り的にはちょっとお茶目なできごともありましたが、
最後は いつになく熱い雰囲気で静かに幕を閉じた
第37回の研究発表会でした


さぁ そして!
来年6月の発表を目指しての 院外講師による指導は
すでに今月よりスタートしています



それでは、また~