看護部の日々。

井上病院で働いてみたい方からのメッセージをお待ちしています。

今年最後のアッピ~ル!

2013-12-28 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です


さっき一瞬、雲が切れました



年末の締め括り記事は、毎年ほぼ同じ内容で
お送りすることにしています。
エラソ~に言うほどのことじゃないですねぇ。(笑)

井上病院のこと、そして井上病院看護部のことを
少しでも多くの方に知っていただきたい
そんな思いで続けているこのブログ。
「チョット働いてみたいかも~
なんて方が 例えひとりでもいてくだされば
この上なく嬉しいのですが。。。


ってことで、ここでもう一度 井上病院の場所を
ご紹介しておきたいと思います。
大阪地下鉄御堂筋線 江坂駅から歩いて5分

 最寄り駅がJRの方なら新大阪乗り換えでOK。
 最寄り駅が阪急の方なら南方で乗り換えればOK。
  あ、千里線の場合は
  南千里からバス→御堂筋線でもOKよん

ホラ、ね? 電車に乗りさえすれば
もう着いたも同然でしょ?

もしも御堂筋線に乗る機会があれば
江坂駅付近で窓の外を見てみてください。
千里中央方面に向かって左側、
江坂駅に着く直前くらいに
井上病院が見えちゃいます。

そして、井上病院ってなんだか気になる~ 
なんて方がおられましたら
どうかお気軽にご連絡くださいませ。
06-6385-8651

モチロン見学も大歓迎ですので、ご遠慮なく


常勤で働きたいですか? パートで働きたいですか?
  深夜帯はムリだけど準夜帯でなら働ける方もおられます??
  それぞれ相談に応じますYO。

透析室の師長がいつも言っている言葉は・・・
   「透析業務が初めてということであれば
   新人でもベテランでもスタートに差はありません。」

ブランクが心配ということであれば 
  年に2回開催している 職員職場復帰支援講座 
  に参加してみるのも ひとつの手 
  このブログ内でググってみてくださいねん。


井上病院で初めて産休をとった時に生まれたお子さんが
もう中学生! もう高校生!! 
もう大学生!? え、もう社会人
なんてママさんナースや
2回3回と産休をとりながら働き続けている
ママさんナースが多いことも、
当院が働きやすい病院であることの
証明だと思っています。

体験談ご所望? ぜひぜひお声かけを。
吹田市の守り神(笑)共々、諸手をあげてお待ちしていま~す





それでは皆さま、良いお年を!


ちょこっとだけ~。

2013-12-16 | アカフチは見た |_・) 

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です



青空の下、クレーンがしっかり働いてました



今の外来透析棟の隣に建設中の新透析棟。
鉄骨枠はすでに組み終わり 
仕上げ工事の段階に入っています。
先週、職員対象のモデルルームの見学会があり
行ってきました。





「この辺りが受付で、この辺りがエレベータになります。」
というような説明を受けながら・・・





とはいうものの、建物の中は まだ工事現場感満載で
モデルルームも密かにポツン状態。
撮るべきモノもほとんどないので、
仕方なく 一緒に行ったY師長さんをパチリ





来年の春が楽しみで~す




 
 


看護研究の意義。

2013-12-07 | 看護部の日々。

こんにちは。
井上病院看護部長室内事務班のアカフチ(仮名)です



少し前は、こんなに晴れてたんですが。。。



一昨日の更新のあと、アカフチ(仮名)も 
ダッシュで看護研究発表の会場に向かいました。

半年に一度の発表会と書いていましたが、
ちょっとした事情で6月の回を1回飛ばしていたので・・・
実は今回は、一年ぶりの発表会。


病棟と外来透析棟 そして みかん から
計3題の発表でした。


病棟からは、退院調整に関する内容で・・・



協力してもらった医療ソーシャルワーカーさんも出席し、
感想を述べてくださいました。 


フロアからの質問もあって、いつもながら
なかなか活気があったと思います。


また、今回は、3題発表の後に
副看護部長による講義がありました。
内容は
「看護研究に取り組む意義と支援体制について」。 

蒼龍会では、看護研究においては15年も前から
専門の院外講師を招き、指導を受けています。
これってどうやら、とっても恵まれた環境みたいです?
中途入職の看護師さんには、よく ビツクリされるんです。

看護研究については、昨年度の師長会で
「看護研究の意義と蒼龍会看護部が目指す看護研究」
をテーマに議論したことがありました。
で、その時の内容も踏まえながら、今年度より 
看護研究支援委員会 なるものが発足しました。

委員会は 各部署の院内/院外の発表に向けての
研究活動における様々な支援はモチロン、
院内発表会の企画運営そのものも行います。
今回の副看護部長の講義には
そういった 委員会発足の経緯や目的、そして何よりもまず
それぞれの師長さん方が看護研究をどのように捉え
考えているかについて触れられていました。
【看護研究=負担】であり 順番に回ってきたら仕方なく・・・
などと考えていたスタッフも
もしかしたら これまではいたかもしれません。
でも、会場を見まわしてみると 出席している誰もが
この講義に真剣に耳を傾けている様子。

 日々の実践を振り返り・・・
  看護の原点に立ち戻り・・・
   自身の看護観を確認しつつ・・・

当然これだけではありませんが、
たとえば教育的側面から考えた時に
「看護研究に取り組むことは
 延いては良質な看護サービスの提供につながっていく」
という師長さん方の思いは
大いに伝わったのではないでしょうか。 


委員会による初めての運営ということで
段取り的にはちょっとお茶目なできごともありましたが、
最後は いつになく熱い雰囲気で静かに幕を閉じた
第37回の研究発表会でした


さぁ そして!
来年6月の発表を目指しての 院外講師による指導は
すでに今月よりスタートしています



それでは、また~