次女の授業参観に行ってきました。
理科の授業では、教科内容ではなく、金環日食についての特別授業でした。
観察方法の説明では、観察用のメガネの必要性を話していましたが、メガネよりもピンホール(太陽投影機)を勧めていました。
ピンホールは簡単な装置です。作り方は以下の通りです。
①段ボールを用意します。
②上部に穴を開けアルミホイルを貼ります。
③アルミホイルに針で穴を開けます。
④内側下部に白い紙を貼ります。
⑤白い紙の部分を覗き込めるようにします。
アルミホイルの穴から太陽光を通し、白い紙に太陽の形を映し出すことができます。その大きさは1cmぐらいの大きさですが、きれいに写し出されます。
観察用メガネはどこも売り切れなので、観察用のメガネがない人は、ピンホールを作成し観察してみてください。我が家はピンホールで観察予定です。
月曜日の朝が晴れることを祈ります。