天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

携帯電話をなくしてしまった

2009-01-23 23:31:39 | 日記・エッセイ・コラム

妻が携帯電話をどこかに落としてしまったのか、なくしてしまいました。

その日の妻の行動は、次女が通う小学校に行き、車で近所のスーパーに買い物に行きました。その範囲でなくなっているように思います。妻はスーパーのサービスカウンターに携帯電話が届いていないか確認しましたが、手がかりなしです。

長女はスーパーまで行って、長女の携帯電話から妻の携帯電話に掛けて、どこかで着信していないか試してみましたが、見つかりませんでした。私も会社から妻の携帯電話に掛けてみました。コール音は鳴るものの誰も出てくれません。私が電話を掛けた先には妻の携帯電話が確かにあるのに、場所がわかりません。どうにももどかしいです。

それからの妻の行動はすばやかったです。携帯電話会社に停止依頼をして、次の日には、交番に落し物の届けを出したその足で携帯電話直販店に向かい、機種変更による手続きで新しい携帯電話を購入しました。しかも、わざわざ私の携帯電話と色違いだけの同じ機種にしたのです。

私は「警察に届けたら2,3日待ってみたら」と話したのですが、妻の言い分は「見つかっても壊れている」とか「携帯電話は必需品」とかです。妻がなくした携帯は購入してそろそろ3年になります。妻も機種変更の時期と考えていたようで、携帯電話をなくしたことをきっかけに新しい携帯電話に替えたようなものです。

携帯電話がなくなって4日経ちますが、結局いまだ見つかっていません。妻の携帯電話はどこにいってしまったのでしょうね。

追伸
携帯電話をなくして使用停止にしても、携帯電話が見つかって、一定の手続きをふめば再び使用できるようです。


中田連合新春マラソン大会

2009-01-18 15:33:11 | 日記・エッセイ・コラム

今年も中田連合新春マラソン大会に参加しました。沿道の声援を受けて走るのは、なかなか気持がいいものです。今年も3位までに入賞することができませんでしたが、入賞者のほとんどが中田地区自治会以外の方で、普段から鍛えていることがわかるような方でした。とてもかないません。

中学生2.5kmの部の優勝タイムが9分23秒でした。私が中学1年のときのタイムより遅いので、もし、中学の時に、この大会に出場していれば、優勝していたかもしれません。そんな負け惜しみを考えつつ、また来年も懲りずに出場したいと思います。


ああ勘違い

2009-01-18 15:11:20 | 日記・エッセイ・コラム

先週火曜日の出張時の出来事です。JR中央線沿いにあるA市の案件でプレゼンがあり、A市に向かいました。ただし、プレゼンが行われる会場はB市にあるB駅で下車して徒歩5分のところにある施設です。もちろん、出張前に地図を見て、場所を確認したのですが、なにを勘違いしたのか、A市のA駅で降りてしまいました。駅から100mほど歩いて地図とまったく地形が違うことに違和感を覚え、地図をよく見てみると、駅名が違うことに気が付きました。そのときは「しまった!!」のひとことです。すぐにA駅に引返して、後続の電車に飛び乗り、B駅に向かい、大事なプレゼンには間に合いましたが、会場に着くまではひやひやしました。

なぜ、こんな勘違い(思い込み)を起こしたのか、原因を振り返ると、こんな感じです。

その1:A市の案件なのにA駅ではなく、B市のB駅で下車しなければならず、紛らわしさがあった。

その2:東京駅から中央特快(特定の駅しか停車しない)に乗車し、A市のA駅に停車することから、なんとなく目的地についた感覚になってしまった。(ちなみにB駅は各駅停車の電車しか停車しません)

その3:A駅、B駅とも改札口が北口と南口といっしょであったため、なんの違和感なく改札を出てしまった。

出張にはハプニングは付き物ですので、余裕を持って行動(移動)することが大事です。今回の出張は改めてそのことを感じた1日でした。


あみが退院

2009-01-10 12:02:17 | 日記・エッセイ・コラム

あみが3日ぶりに我が家に戻ってきました。入院費用は38,000円でした。痛い出費ですが、我が家に幸せをもたらしてくれているネコですからしかなないです。手術は5針縫い、とても痛々しいです。あみは糸が気になるようですが、膿みはなくなりました。

私が戻ってきたあみをみて驚いたのは、傷口の痛々しさではなく、顔や体つきが一回り小さくなっていたことです。たった3日でこんなにやせる?ものかとビックリしました。獣医の話では、食欲がなくなることはなかったと言っていましたが、どうみてもあみは必要最小限の食事しか摂らなかったように思われます。

そこで、あみが家に戻ってきて、最初に取った行動は食事と睡眠です。あみはしらすが大好きです。また、キャットフードは「銀のスプーン」がお気に入りです。コタツに入っては寝て、起きてはその食事を摂るの繰り返しでした。動物病院は、あみが生まれて2ヶ月過ごした場所であっても、入院はそうとうなストレスを与えたことでしょう。

あみが戻って家族もホッとしましたが、あみもホッとしたはずです。
あみへ、もうケガや病気をしないで元気でいてね。


あみの緊急入院と緊急手術

2009-01-05 18:08:15 | 日記・エッセイ・コラム

我が家のアイドル・あみは、年末に冷蔵庫の上にある段ボール箱に乗っていたところ、バランスを崩して段ボール箱ごと床にまっさかさま。あみも気が動転したのか、受け身を取れず、尻尾の付け根を強打して腫上がりました。そのときは、大丈夫だろうと思っていましたが、年明けに尻尾を見たら、なんと、強打した部分が膿んでいました。マキロンで消毒するも、あみも触られると「にゃ!!」ととても痛そうです。

ネコは自分で傷口をなめて直す動物ですから、2,3日様子を見ましたが良くなるどころか、傷口が広がっているようなので、あみを譲り受けた動物病院に診察してもらったところ、即「緊急入院と緊急手術」と言われてしまいました。「化膿した部分が壊死しており、全身麻酔による手術で、内側の皮膚を引っ張り出して縫合する」とのことでした。

あみとは、そのまま動物病院で別れることになり、あみは悲しそうな目をしていました。そんなあみを見ていると、こちらまで悲しくなってきます。ネコといえども、家族の一員ですから、しばしの別れでも悲しいです。

家にあみがいないことは、なにか気が抜けた感じです。早く元気になって戻っておいで。みんな待っているよ。

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