横浜市泉区の青少年指導委員として4月より活動を始め、5月よりサマーフェスティバルの企画(実行委員会)を担当してきて、そのサマーフェスティバルが8月19日に無事終了しました。今はホッとしています。
サマーフェスティバルは、「お祭り」で、模擬店あり、小中学校の生徒による企画あり、踊りあり、抽選会あり、花火ありですが、すべて実行委員会が主導で、準備、運営をします。模擬店はテキヤを入れず、食材や器具すべて準備し、子供会のお母さん方に手伝ってもらい、調理したものを販売します。模擬店の種類は、焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、生ビール、ジュース、かき氷、ポップコーン、綿菓子、ヨーヨー、おもちゃです。焼きそばは1000食、焼き鳥は3000本、フランクフルトは700食用意しましたが、完売しました。
19日の当日は朝7時に娘たちが通う小学校のグラウンドに集合し、テント張りや舞台作り、調理するための機材を各商店から借り受け、トラックで運び、午後一番で食材を調達しました。サマーフェスティバルは午後2時半スタートですが、それには何とか間に合い、それ以降は、生ビールや氷の補充で、6時ぐらいまではグラウンドと商店街をいったりきたりのパシリに徹しました。
午後8時からはお楽しみ抽選会で、午後9時からは打ち上げ花火などを行い、サマーフェスティバル終了は午後9時半です。それから、後片付けをし、青少年指導委員と協力していただいた体育指導委員とで、打ち上げを行いました。それでもまだまだ仕事は終わりません。花火やファイヤをを実施したこともあり、実行委員会による、小学校周辺の見回りを行い、すべての作業が終了したのは日が変わり、午前0時半のことです。当日は猛暑だったこともあり、作業から開放されたときはもうくたくたでした。
5月から、地域の商店にサマーフェスティバル協賛の協力のお願いをすることから始め、食材の注文、機材の借用のお願い、プログラムの作成、子供会のお母さんたちに説明会を実施、小中学校の生徒に出し物の企画をいっしょに検討する、当日と当日までに何をしなければいけないのか、それの資料作りなど、ほぼ毎週のように何らかの準備を行ってきました。まったく大変でしたの一言に尽きます。
私は、今年1年目でしたので、わけがわからず動いていたところもありましたが、改善すればもっと効率的に作業ができることもわかりましたので、来年に向けて、他の実行委員の方と改善に取り組んでいく所存です。それにしても、青少年指導委員会がこれだけのことを実施している地域は他にあるのでしょうか。どなたかの報告を待っています。