天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

一流選手のプレーを観る

2014-12-22 14:41:52 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、ある実業団のバトミントンチームを応援するために、電車で1時間30分かけて、娘といっしょに試合会場まで行きました。

バドミントンの応援は、テニスのように紳士的に拍手で応援するものと思っていましたが、得点する、しないにかかわらず、太鼓やスピーカーから流れるミュージック、声援などなんでもありでした。私はスティックバルーンをたたきながらの応援で、とても新鮮な経験でした。

試合は一進一退のような状況でしたが、選手達は私たちの応援に後押しされて、徐々に相手を圧倒していく様子がよくわかりました。たとえ一流選手であっても、応援、声援は技術以上のものを引き出す力があるのではないでしょうか。

試合に勝った選手は、ホッとした表情とドヤ顔の両面を見せていました。そして、応援席にいつまでも手を振って応えてくれました。

選手は一流のプレーをし、応援に応える。観客は応援することで、一流のプレーを観ることができる。試合会場は一体感にあふれていました。その一体感を味わうために、また応援に行こうと思います。


一流選手との交流会

2014-12-14 13:33:55 | 日記・エッセイ・コラム

ある実業団のソフトボールチームと交流する機会を得ました。「一流選手と一緒にソフトボールで体を動かそう」と会社の企画です。

実際に選手が普段行っているストレッチ、基本練習を体験後、ノックを受けました。コーチ役の選手より、送球で技術的なアドバイスをしていただき、「なるほど」と思いました。このアドバイスは一生ものになりそうです。野球をする上で、さらなる技術向上につなげていこうと思います。

また、1打席の真剣勝負では、内角を狙っていたのに外角を攻められ、ファウルするのが精一杯で三振でした。

お昼は選手とおしゃべりしながら弁当を食べ、入社までの道のり(スカウト)、練習の大変さ、日常生活など、なかなか聞けないことを聞くことができ、ますますソフトボールチームに愛着がわきました。

交流イベントの最後に、選手のサイン色紙を一枚を選ぶことができたのですが、私は、なんと監督さんの色紙をいただきました。「全ては勝利のために」メッセージが入っていました。勝利を義務付けされた選手の皆さんは大変でしょうけど、日本一目指してがんばってください。応援しています。