もうGWも終わりですね。5月3日のことになりますが、雨の中、家族で東京ディズニーランドに出かけました。会社のパーティでペアチケットを当てたこともあり、GW前から計画していました。
前日から降り始めた雨は止まず、最悪のコンディションでしたが、誰からも「出かけるのを止めよう」との意見はありませんでした。妻のパート勤務と長女の部活の休みの関係上、この日が唯一家族が揃う日のため、雨でも東京ディズニーランドに出かけました。
雨だから人も少ないだろうという気持ちは持っていませんでしたが、予想通りというか、どうして、こんなに天気が悪いのに、どこから人が集まってくるのか不思議です。ここは人を魅了する場所であることは間違いありません。
雨にもかかわらず(午後に雨は上がりました)、人が多い中でプーさんのハニーハントやホーンテッドマンションなど人気アトラクションを楽しむことができました。
ジャングル・ブックのモンキーは目の前でパフォーマンスを見せてくれました。
長女はいつも売り切れで食べられなかったチャックワゴンのターキーレッグを食べて大満足です。また、キャラメル味のポップコーンもおいしいですね。
多少残念だったのは、雨だったからか、開園時にメインエントランスにミッキーとミニーはいなかったことです。
話が変わりますが、東京ディズニーランドは今年25周年です。私が入社2年目のときに開園しました。開園当日のことを覚えています。当時はパソコンはなく、コンピュータを使用する時間を割り振られ、真夜中に使用することもあり、昼と夜が逆転する変則勤務についていました。昼のニュースで開園の様子を見て、会社に行く前に本屋に立ち寄りガイドブックを買いました。特に行く当てもないのに、ガイドブックを買ってしまう心境は開園当時から人を魅了するものがあったのでしょう。
次女がもう少し大きくなったら、今度はディズニーシーにも行ってみよう。