天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

雨の土曜日

2008-05-31 15:54:06 | 日記・エッセイ・コラム

本日の横浜は雨です。ニュースの天気予報によれば「8週連続で土曜日は雨」だそうです。本日の野球の練習は中止になりました。野球の練習は、試合(公式戦)が入らない限り、基本的に土曜日の午前です。先週は午後から雨が降りましたので、練習はできましたが、確かに最近練習ができていないと感じています。練習ができなかったときは、ジョギングするようにしていますが、雨の中を走っているほうが多いでしょうか。

週末の雨は心がもやっとしてしまいます。練習がなかった分、時間が空きましたので、もやっとした気持ちを力にしてボランティア活動の資料でも作りますか。

追伸
そういえば、家族でディズニーランドに行った5月3日も雨で土曜日でした。


人を魅了する東京ディズニーランド

2008-05-06 17:00:09 | 日記・エッセイ・コラム

もうGWも終わりですね。5月3日のことになりますが、雨の中、家族で東京ディズニーランドに出かけました。会社のパーティでペアチケットを当てたこともあり、GW前から計画していました。

前日から降り始めた雨は止まず、最悪のコンディションでしたが、誰からも「出かけるのを止めよう」との意見はありませんでした。妻のパート勤務と長女の部活の休みの関係上、この日が唯一家族が揃う日のため、雨でも東京ディズニーランドに出かけました。

雨だから人も少ないだろうという気持ちは持っていませんでしたが、予想通りというか、どうして、こんなに天気が悪いのに、どこから人が集まってくるのか不思議です。ここは人を魅了する場所であることは間違いありません。

雨にもかかわらず(午後に雨は上がりました)、人が多い中でプーさんのハニーハントやホーンテッドマンションなど人気アトラクションを楽しむことができました。
ジャングル・ブックのモンキーは目の前でパフォーマンスを見せてくれました。
長女はいつも売り切れで食べられなかったチャックワゴンのターキーレッグを食べて大満足です。また、キャラメル味のポップコーンもおいしいですね。
多少残念だったのは、雨だったからか、開園時にメインエントランスにミッキーとミニーはいなかったことです。

話が変わりますが、東京ディズニーランドは今年25周年です。私が入社2年目のときに開園しました。開園当日のことを覚えています。当時はパソコンはなく、コンピュータを使用する時間を割り振られ、真夜中に使用することもあり、昼と夜が逆転する変則勤務についていました。昼のニュースで開園の様子を見て、会社に行く前に本屋に立ち寄りガイドブックを買いました。特に行く当てもないのに、ガイドブックを買ってしまう心境は開園当時から人を魅了するものがあったのでしょう。

次女がもう少し大きくなったら、今度はディズニーシーにも行ってみよう。

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育ち盛り、遊び盛り

2008-05-01 18:03:26 | 日記・エッセイ・コラム

育ち盛り、遊び盛りとは、中2の長女の話ではありません。ましてや小4の次女の話でもありません。我が家の一員のあみ(ネコ)のことです。あみは昨年の4月に生まれましたので、1歳になりました。ネコの1歳は人間の15歳に相当するらしいです。それから年齢の間隔が毎年少しずつ狭まっていくようです(2歳で24歳相当だったかな)。ネコが生まれてからの1年は育ち盛りと言えます。そして、遊び盛りでもあります。

あみは、今、ゴムひもで遊ぶのが大好きです。ゴムひもをちょろちょろ動かしてやると、ヘビでも捕まえる感覚なのか、ゴムひもに飛びかかってきます。獲物を捕らえる習性の血が騒ぐのでしょう。ただし、あみはその血が騒ぎすぎなのです。誰もゴムひもで遊んでやらないと、あみはゴムひもを口にくわえ、みんなの前に持ってきて、ポイと落とすと、ゴムひもをじっと見つめて、「遊んで」と訴えるのです。また、夜の寝る前にゴムひもでひと暴れしないと気がすまないのか、寝床に行きません。いつの間にか、夜にゴムひもで遊ぶ役は私になってしまい、私がいくら眠くてもあみは許してくれません。

育ち盛り、遊び盛りのあみを相手にするのは楽しい反面、子育てのように大変でもあります。朝は散歩に出かけ、夜はゴムひもで遊ぶのです。ひょっとしたらあみは私に対して「遊んでやっているんだぞ」と思っているかもしれません。

ちなみにGW連休中は朝昼晩の散歩と昼夜のゴムひも遊びが日課です。

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