天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

知らぬ間にインフルエンザ

2017-02-03 13:47:47 | 日記・エッセイ・コラム
インフルエンザに罹ってしまいました。

火曜日の夜に37.5℃の熱が出ましたが、水曜日の朝には平熱になり、会社に出勤しました。妻からの「医者に行ってインフルエンザの検査を受けて」のしつこいメールに仕方なく水曜日の午後に医者に行って検査を受けました。問診での検温は平熱でしたが、検査結果はインフルエンザA型でした。お医者さんは、平熱なのになぜインフルエンザなのか少し不思議がっているようでしたが、「症状はピークを過ぎ、快復の方向に向かっているのでは」とのことでした。現在、金曜日ですが、その後、熱が出ることなく、ほぼ快復と思われます。

先週土曜日の夜に熱っぽいと感じましたので、そのころに発症したと思われますが、その後、熱は出ず、火曜日、水曜日まで変わりなく過ごしていました。インフルエンザを発症し、寝込まないで過ごしたことは初めてです。そもそも、病院で検査を受けなければ、インフルエンザが発症したことすらわからなかったのですから。

私の勝手な解釈ですが、マラソンを本格的に初めて3年になりますが、マラソンの影響で体が熱を感じると熱を下げようと自然と働くようになり、インフルエンザの熱も自然と下げてしまったかもしれません。

知らぬ間にインフルエンザを患い、知らぬ間にインフルエンザが治っているような状態でしたが、知らぬ間にインフルエンザを周囲にうつさないように、これだけは注意しなければなりません。