天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

時の流れは加速する

2012-10-28 17:59:02 | 日記・エッセイ・コラム

家族で外出先から自宅に戻る車での話です。
話題が「大瀧詠一」になりました。(どうしてその話題になったかは省略)

長女「どんな歌を歌っている人?。有名な曲は?」
私 「香里奈が出演している車のCMで流れている曲がそうだよ」
長女「知ってる。他には」
私 「5,6年前の月9の主題歌でヒットしたよ。キムタクが出てた」
長女「記憶にございません。5,6年前なら私がしらないわけがない」

ということで、長女は携帯で早速検索しました。

長女「1997年のラブジェネレーションで、歌は幸せな結末」
私 「1997年なんてありえないでしょう。そんな15年も前のドラマじゃないよ」
長女「他に該当なし」

ということで、私は自宅に帰るなりパソコンで早速検索しました。いくら調べても1997年放送のラブジェネレーションで、主題歌は幸せな結末です。

私 「降参です」
長女「15年前のことを5年前だなんて。パパの5年前の間隔がおかしいということ」

私は本気で5,6年前と思っていました。これはどういうことなのでしょうか。年齢を重ねるたびに、時が経つ間隔がくるうということなのでしょうか。それともボケが始まっている?。理由はわかりませんが、年齢とともに時間の流れが速まっていると感じています。

このままだとあっという間に定年退職をむかえてしまいそうです。
時間を大切にしないといけません。再認識した一日でした。