ボルフスブルクは29日、ドイツカップ1回戦で4部のライプチヒに2-3で敗れ、早くも大会から姿を消した。長谷部誠はフル出場した。
以下は、試合後の長谷部のコメント。
「結果がすべて。攻撃も守備もまだまだ。前からプレスを掛けて、蹴られたときの対応ができていなかった。うちのDFは足が速くないので。それも考えていかないと。相手が4部なので前からプレスを掛けたけれど、ブンデス(リーグ戦)では別のやり方をすると思います。
(失点は)ディフェンスだけのせいじゃなくて。前からの追い込みも、1人が行っても別(の選手)が行かなかったり(ばらばらだった)。全員で行かないと意味がないけど、まだまだ。
(トップ下をやって)練習で少ししかやっていない。(監督からは)「簡単にやれ」と言われた。裏を狙ってという感じだった。(準備不足?)戸惑った部分があったかも。前から行くということを数日前からやりだしたので。練習試合などでやったわけではないので(うまくできなかった)。でも、そういうことを臨機応変にできるようにならないと、とは思う。
0-2から2-2(に追いつくまで)の流れは良かったが、ポジションをいじってやり方が変わったこともある。あそこは畳み掛けなくてはいけなかった。(ハーフタイムにマガト監督は)怒っていましたが、これからという感じでした。
(意識したのは)チャンスを作る、ゴールシーンを作ること。ボールを持ったら手応えはあるけれど、手応えがあるかなと思ったところでポジションが(右サイドに)変わってしまった。でも、いろいろとできると示すのはいいこと。負けてしまったけれど、手応えはある。
(右もボランチもできる選手が増えた?)ライバルは多いですが、その中で結果を残していかないと成長できない。自分のプレーで評価されるか、されないかだと思う」
(スポナビ)
以下は、試合後の長谷部のコメント。
「結果がすべて。攻撃も守備もまだまだ。前からプレスを掛けて、蹴られたときの対応ができていなかった。うちのDFは足が速くないので。それも考えていかないと。相手が4部なので前からプレスを掛けたけれど、ブンデス(リーグ戦)では別のやり方をすると思います。
(失点は)ディフェンスだけのせいじゃなくて。前からの追い込みも、1人が行っても別(の選手)が行かなかったり(ばらばらだった)。全員で行かないと意味がないけど、まだまだ。
(トップ下をやって)練習で少ししかやっていない。(監督からは)「簡単にやれ」と言われた。裏を狙ってという感じだった。(準備不足?)戸惑った部分があったかも。前から行くということを数日前からやりだしたので。練習試合などでやったわけではないので(うまくできなかった)。でも、そういうことを臨機応変にできるようにならないと、とは思う。
0-2から2-2(に追いつくまで)の流れは良かったが、ポジションをいじってやり方が変わったこともある。あそこは畳み掛けなくてはいけなかった。(ハーフタイムにマガト監督は)怒っていましたが、これからという感じでした。
(意識したのは)チャンスを作る、ゴールシーンを作ること。ボールを持ったら手応えはあるけれど、手応えがあるかなと思ったところでポジションが(右サイドに)変わってしまった。でも、いろいろとできると示すのはいいこと。負けてしまったけれど、手応えはある。
(右もボランチもできる選手が増えた?)ライバルは多いですが、その中で結果を残していかないと成長できない。自分のプレーで評価されるか、されないかだと思う」
(スポナビ)