東京都内のホテルで10日、6月11日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表の23人を岡田武史監督が発表した。
MFには中村俊輔(横浜FM)、遠藤保仁(G大阪)、稲本潤一(川崎)ら8人、FW勢は岡崎慎司(清水)、森本貴幸(カターニア)、矢野貴章(新潟)ら5人が選ばれた。また、GKに選出された川口能活(磐田)は4大会連続の代表入りとなる。
MFで選出された稲本選手は同日、いち早く「南アフリカ!」と題したブログを更新している。手にスパイクを持った自身の写真を掲載し、「南アフリカ!ワールドカップのメンバーに選ばれました!!このスパイクと共に南アフリカに行きます♪これから会見に行ってきます!また報告します☆」とつづっている。
稲本選手は1979年生まれ、鹿児島県出身で大阪府堺市育ち。1997年に所属していたガンバ大阪の下部組織からトップチームのガンバ大阪に昇格し、17歳6ヶ月で当時としては最年少Jリーガーとして試合に出場している。その後、17歳7ヶ月で初得点、2002年には日韓W杯代表に選出され得点を挙げている。2006年のドイツW杯にも招集されており、今回で3大会連続の出場。
日本代表のメンバーは21日から国内で合宿を始め、24日の韓国戦、30日のイングランド戦、6月4日のコートジボワール戦と、3つの国際親善試合を行う。その後はスイスでの合宿を経て6月11日に開幕するW杯本大会へ挑む。
[serchina photo:時事通信]
MFには中村俊輔(横浜FM)、遠藤保仁(G大阪)、稲本潤一(川崎)ら8人、FW勢は岡崎慎司(清水)、森本貴幸(カターニア)、矢野貴章(新潟)ら5人が選ばれた。また、GKに選出された川口能活(磐田)は4大会連続の代表入りとなる。
MFで選出された稲本選手は同日、いち早く「南アフリカ!」と題したブログを更新している。手にスパイクを持った自身の写真を掲載し、「南アフリカ!ワールドカップのメンバーに選ばれました!!このスパイクと共に南アフリカに行きます♪これから会見に行ってきます!また報告します☆」とつづっている。
稲本選手は1979年生まれ、鹿児島県出身で大阪府堺市育ち。1997年に所属していたガンバ大阪の下部組織からトップチームのガンバ大阪に昇格し、17歳6ヶ月で当時としては最年少Jリーガーとして試合に出場している。その後、17歳7ヶ月で初得点、2002年には日韓W杯代表に選出され得点を挙げている。2006年のドイツW杯にも招集されており、今回で3大会連続の出場。
日本代表のメンバーは21日から国内で合宿を始め、24日の韓国戦、30日のイングランド戦、6月4日のコートジボワール戦と、3つの国際親善試合を行う。その後はスイスでの合宿を経て6月11日に開幕するW杯本大会へ挑む。
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