いなモらス

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稲本復活宣言!肉離れは完治

2008-04-10 | Eintracht(ina)
フランクフルトMF稲本は8日、フィジカルトレーニングやミニゲームをこなした。右太腿肉離れは完治。ベンチ入りした5日のニュルンベルク戦は出番こそなかったが「ほとんど痛みもなく、違和感もなくできているので問題ない。ニュルンベルク戦も出ろと言われれば出られました」と復活を宣言した。12日のアウェー・ハノーバー戦へ向け「守備に安定感がなかった部分があるので、次の試合までに修正したい」と出場に意欲的だった。
[スポニチ]

フランクフルトMF稲本潤一(28)が8日、眠っていた決定力をアピールした。GKをつけた5対5のミニゲームで、シュート5本で4ゴールを記録。ストライカーとしての本能がよみがえった。稲本の得点数は年々尻すぼみ傾向にあり、今季はいまだ無得点。国内リーグ戦に限れば、フルハム在籍時の03年10月から4年半もゴールから遠ざかっている。稲本は「まずは守備の修正から」と慎重だが、来季UEFA杯(5位内)出場を狙うチームにとって、中盤の得点力が浮沈の鍵となりそうだ。
[ニッカン]

リバプール4強!プレミア対決制す

2008-04-10 | soccer(England)
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝第2戦2試合が8日に行われ、昨季準優勝のリバプールがホームでアーセナルを4―2で下し、2戦合計5―3で準決勝に進出した。2―2に追いつかれた直後の後半40分にMFスティーブン・ジェラード(27)がPKを決めて勝ち越し、注目のプレミア対決を制した。ジーコ元日本代表監督(55)率いるフェネルバフチェはチェルシーに0―2で敗れ、2戦合計2―3で敗退した。

後半39分の失点でスコアは2―2。2戦合計では3―3ながら、このままならアウェーゴール規定で敗退となる。百戦錬磨のベニテス監督でさえ「不安になったよ」と認めたが、ここからがリバプールの見せ場だった。

再開直後のプレーでバベルが仕掛ける。ゴールの余韻に浸っていた相手のスキを突いてドリブルでペナルティーエリアに侵入すると、慌てた相手DFのファウルを誘ってPKを獲得。ジェラードが決めると、ロスタイムにバベルがカウンターからダメ押し点を加えた。

ベニテス監督は「選手が見せてくれたリアクションには本当に満足している。最高の夜だよ」と息をついた。トップ下にジェラードを配する4―5―1の布陣で好調を維持していたが、この日はエースのフェルナンド・トーレスに加え、クロウチを前線に並べる予想外の4―4―2。1メートル98の長身FWが5日の国内リーグ・アーセナル戦で得点するなど相性を買った策が裏目に出た。中盤のスペースを突かれて前半13分に失点。采配ミスと批判されかねない状況だったが、選手に救われた。同30分にCKからヒーピアが同点弾を決め、後半24分にはクロウチがロングボールに競り勝ってフェルナンド・トーレスのゴールを演出した。

国内リーグでは90年を最後に優勝から遠ざかるが、CLでは過去3年で優勝と準優勝を経験。試合ごとに選手を入れ替えるローテーション制はチームづくりを不安定にするリスクも負うが、他クラブの選手が故障や疲労で調子を落とす終盤戦で無類の強さを発揮する。

準決勝で対戦が決まったチェルシーには05、07年も競り勝って決勝進出を決めた。ベニテス監督は「対策はこれから考える」と話したが、得意のCLで再びリバプール躍進の予感が漂ってきた。
[スポニチ]

イングランド3チーム4強 欧州CL

2008-04-10 | soccer(England)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグで、イングランドの同一の3チーム(リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー)が準決勝に進んだ。
イングランドの3チームの同時4強入りは、2季連続2度目。同一リーグから準決勝に3チーム進んだケースは、1999~2000年シーズンのスペイン、02~03年シーズンのイタリアがあるが、前回のイングランドだけは優勝チームが生まれなかった。
イングランドは今季、アーセナルを含め、CLで初めて同一リーグから4チームが8強入りする快挙を達成した。 
[時事通信]