僕と同じセンスを持った人は居るようで、またもミニュチュアで、ヒューム管を入手す。あとは、バックの空き地の風景だけか、、、
用足しを終えて、おお、寒い寒い！と自宅に戻る。すぐさま、ウォークマンで聴くのは、「フォープレイ」の"101 eastbound"だね。曲も好きだが、タイトルは、「フリーウェイ１０１号を東へ」と訳す。この道路は、当時、年に何回も行っていたＬＡに居れば、必ず使う高速道路。うんざりするほど、乗っていたのが、とっても懐かしい。当時は、オートバイもノーヘルでＯＫだったので、クルマだけでなく、オーナーの住む、サンフェルナンド・バレーからは、必ずこの道で、自分もサングラスだけで走っていた。皆そうなのだが、どんなに混んでいても、安全な高速道路からは、降りないのが普通。何故なら、下手に下りると、治安の悪い地区もあり、強盗に合うから。実際、下りてから、まとも信号で止まると、横から走って来て拳銃を突き付けられるとか。だから、必ず信号では止まらず、青に合わせて行ける運転。当時は、何とも、治安の悪い所なのである。欧州は、ドイツに２回、ロンドンに１回だけだが、米国は、本社の関係も有り、３０回は出張していたな。今、やれと言われたら、直ぐに辞めるだろう。
