ランチは、１０年ほどは通う、魚の美味しいキッチンにて。
メニューは、魚の入る具合で、変わり、タラの塩麹焼きと刺身だった。魚河岸から直接買っているというだけあって、鮮度は良く、何を食べても美味しい、素敵な店である。
こんな、素敵な民家へも行って来た。何処からかの移築なのかな？と思ったら、材料を取り寄せて、新築したとのこと。それでも、基本的な骨組みから作ってあるので、何とも素晴らしい出来栄えだった、また、行ってみようかな。あの、雨戸の数を見ただけでも、どれだけ長い縁側が有るのかが分かる。こんなに沢山ではないが、子供の頃に、自分は「雨戸開け係」だったのを、思い出す。半世紀以上経った、今でも、雨戸の開け閉めは出来る自信がある。
天気もいいので、落ち葉を踏みしめての散歩を。相棒は、X-T1に純正の軽量なXC35F2.0にて。ここは、MTBの初心者だった３０数年前に、ショップのスクールで、良く来ていた、懐かしい場所。今から考えれば、フラットダートで、距離は有っても、大したことは無いのだが、当時の腕では「エンジンをくれ～！」という、心の悲鳴を上げていたな。展望台で、休憩していた、初心者のライダーとちょっとお話し、サクサクと散歩をしてきた。
発売は、殻に前だったかと思うヤツ。当時は、一種類だけだったと思うが、今時は、こんなバリエーションも有るのが面白い。どっちも好きなんで、珈琲のお供に、口に入れることが多いな。
