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射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

「孤立を防ぐために」 ─東日本大震災の教訓─【ろうを生きる 難聴を生きる】

2016年03月24日 | テレビ放送

   

「ろうを生きる 難聴を生きる」    http://www.nhk.or.jp/heart-net/rounan/backnumber/2016/03/0326.html#contents

  • 2016年3月26日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時
  • [再放送] 2016年4月1日(金) [Eテレ] 午後0時45分~

東日本大震災では、声に頼った情報伝達をした結果、聴覚障害者に伝わらないということが起きた。
そこで今、文字情報や手話通訳など、聴覚障害者に必要なケアについて対策を考える動きが広がっている。
聴覚障害者の意識を変える試みもある。
大規模災害が発生した場合、障害の有無を越え、出来る範囲で助け合わなくてはならない。
聴覚障害者にも、共助の意識を持ってもらおうというものだ。震災から5年、被災地の取り組みを追った。

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お役立ち情報 災害・誰も取り残さない 「障害者と防災」に関する当事者アンケート

http://www.nhk.or.jp/heart-net/themes/saigai/anq_touji.html

災害時に支援を必要とする在宅の障害者・高齢者を対象に、日本障害フォーラム(JDF)とNHKが共同で行った調査の結果です。
アンケート回答数は1809人。

お役立ち情報 災害・誰も取り残さない 「障害者と防災」に関する自治体アンケート

http://www.nhk.or.jp/heart-net/themes/saigai/anq_jichitai.html

NHKでは、2015年12月~2016年1月にかけて、「災害と障害者」に関するアンケート調査を、「南海トラフ地震防災対策推進地域」と
「首都直下地震緊急対策区域」に指定されている市区町村に行いました。
その結果を以下にまとめます。
アンケート対象 自治体数  923  回答 661(71.6%)

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3月9日(水)午後、日本財団、日本障害フォーラム(JDF)主催でJDF東日本大震災被災障害者総合支援本部第五次報告会が参議院議員会館101号室にて開催されました。
日本障害フォーラムHPに発言資料等が掲載されました。

第五次報告会「震災5年目から未来への提言」http://www.normanet.ne.jp/~jdf/seminar/20160309/index.html 

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以前UPした関連記事関連記事  ハートネットTV+ 誰も取り残さない防災―要支援者1800人の声から―(ハートネットTV)

 

これからの取り組みは、個別支援計画を策定することですね。
災害が起きた時に、個々の状況に応じて、防災行動、支援行動をどのようにとれば良いかということです。
どんな障害を持っているか、外見ではわからない人もたくさんいます。
障害者への対応を明確にしなくてはなりませんね。
一番大事なのは、ひとり一人の命を守ること。はい(^^)/


平成28年4月1日から、補聴器条件の方が、第二種免許を取得できることになりました(警察庁)

2016年03月24日 | 法・条例・制度

平成28年4月1日から、補聴器条件の方補聴器を使用すれば両耳の聴力が10メートルの距離で、

90デシベルの警音器の音が聞こえる、運転免許の条件等の欄に「補聴器」が記載されているは、

第二種運転免許を取得できることになりました。 

 

 2016年03月07日 補聴器条件の方の第二種免許取得について

  警察庁 https://www.npa.go.jp/ 

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以前UPした関連記事

 第2種免許:タクシーやバス運転 補聴器の使用OK(再掲)

 聴覚障害者に朗報! 第2種免許:タクシーやバス運転 補聴器の使用OK