4月21日に平成27年度射水市手話奉仕員養成講座(全課程)がスタートしました。
7名の受講者を迎え、この日は手話を使う第一歩として、身振り手振りでやってみたり、伝言ゲームをしたりしました。
伝言ゲームで北陸新幹線というお題がありましたが、受講生は身振り手振りを工夫して相手に伝えていたのが良かったです。
4月21日に平成27年度射水市手話奉仕員養成講座(全課程)がスタートしました。
7名の受講者を迎え、この日は手話を使う第一歩として、身振り手振りでやってみたり、伝言ゲームをしたりしました。
伝言ゲームで北陸新幹線というお題がありましたが、受講生は身振り手振りを工夫して相手に伝えていたのが良かったです。
先日、大門総合会館にて第10回定期総会が行われました。
お足元の悪い中、参加頂きありがとうございました。
来賓の方より、今年の目標は射水市手話言語条例制定をするということ、
協会設立10周年のお祝いと激励の言葉をいただきました。
定期総会では、会計や事業の報告をしました。
そして27、28年度の役員紹介もさせていただきました。
記念講演では、NPO法人むげん 理事長 門田 晋 氏を講師にお招きし、
テーマ「住み慣れた地域であたりまえに暮らせるために」という内容で講演いただきました。
少し難しい内容でしたが、障害者が何を求めているのかを支援者は理解する必要があるということ、
障害者自らが障害を周りの人に発信していくことが大事だということを改めて感じました。
バタバタした中、無事に定期総会を終えることができました。ありがとうございました。
初めてパソコン要約筆記を導入しました。以前は手書き要約筆記ですが、今回はいかがでしたでしょうか?
パソコン要約筆記作業の様子。
左のスクリーンはパソコン要約筆記で出された内容、右のスクリーンは講演の内容を映し出しています。