射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

東日本大震災から5年を経て 3.11声明(全日本ろうあ連盟)

2016年03月11日 | 全日ろう連・全国手話研修センター情報

東日本大震災から5年目を迎えた今日、全日本ろうあ連盟の聴覚障害者災害救援中央本部が

「東日本大震災から5年を迎えて 3.11声明」を発表しました。

手話動画が公開されましたので、見てください。

 

全日本ろうあ連盟HP   http://www.jfd.or.jp/2016/03/11/pid14619

3月11日で東日本大震災から5年を迎えるにあたり聴覚障害者災害救援中央本部が「東日本大震災から5年を経て 3.11声明」を発表しました。


エヴェレスト 神々の山嶺(かみがみのいただき)日本語字幕付き上映のお知らせ

2016年03月11日 | 字幕付映画情報(邦画)

 

  映画『エヴェレスト 神々の山嶺』公式サイト

超えろ!限界の、その先へ―
前人未踏”の挑戦に臨む、男たちの熱き想い。命を削って挑む先に、あるものとは?


1993年ネパール、カトマンドゥ。2人の犠牲者を出して失敗に終わった、日本のエヴェレスト遠征隊。カメラマンとして参加した深町誠は、目的だった写真集もキャンセルになり、喧騒の街を独り彷徨っていた。ふと立ち寄った骨董屋で古いカメラを発見、それが1924年にエヴェレスト頂上を目指しながら行方不明になったジョージ・マロリーのものである可能性に気付く。だが深町の前に、アン・ツェリンというシェルパとビサル・サルパ(毒蛇)と呼ばれる大男があらわれ、そのカメラは自分たちから盗まれたものだと持っていってしまう。眼光鋭いビサル・サルパに、深町は見覚えがあった。彼こそが数年前に消息を絶った孤高の天才クライマー、羽生丈二であった。

マロリーのカメラを、なぜ羽生が持っているのか。帰国した深町は山岳史を塗り替えるスクープを追うべく、まず羽生の過去を調べ始めた。かつての山仲間・井上真紀夫は羽生の天才的な登攀センスを称えながらも、人間は最低だと言い捨てる。そんな羽生を唯一慕ったのが、山岳会の後輩・岸文太郎だった。だが羽生と岸が二人で登攀中に、岸が落下して死亡。羽生がザイルを切り自分だけ助かったという噂が立ち、以来羽生の山は単独行になっていった。

羽生の過去を追い続ける深町のもとに、岸の妹・涼子が訪ねてきた。文太郎の死をきっかけに羽生と交際していた涼子もまた、自分の前から突然消えた羽生を探していた。涼子の紹介で、羽生のライバルであった長谷渉に会った深町は、羽生が冬のグランドジョラスで滑落し骨折しながらも、片手片足と歯だけで奇跡の生還を果たした話を聞く。かつて共にエヴェレスト遠征に参加し、羽生の山への熱情を目の当たりにした長谷は断言した。「どこにいようと、羽生には山しかない。きっととてつもないことを狙っている。羽生にしかできないことを」

深町は涼子と共に再びカトマンドゥへ向かった。羽生の居場所を突き止めたが、彼はこの地で妻と子を持ち、別の人生を歩んでいた。涼子は羽生の無事を祈りながら、身を引く覚悟を決める。一方深町は、羽生が“冬季南西壁 単独無酸素登頂”という、前人未踏の登攀を計画していることを知る。深町は羽生の挑戦を見届ける決意を固め、ベースキャンプで羽生を待ち受けた。「俺を撮れ。俺が逃げ出さないように」。そう言い放って独り山へ向かう羽生を、カメラを構えた深町が追う。
世界の頂へ――彼らは生きて帰ることができるのか。命を削って挑むその先に、果たして何があるのか。

 

〔出演〕岡田准一 阿部寛 尾野真千子 ピエール瀧 甲本雅裕 風間俊介 テインレィ・ロンドゥップ 佐々木蔵之介

 原作:夢枕獏「神々の山嶺」角川文庫・集英社文庫  監督:平山秀幸


日本語字幕付き上映日

4月2日(土) ~ 4月4日(月)

TOHOシネマズファボーレ富山

字幕付き上映館一覧

 

     TEL 050-6868-5009   FAX 076-466-1717 

上映時刻についてはわかり次第、アップいたします。


日本手話研究所が今年度4回目のパブコメを募集しています。

2016年03月11日 | 全日ろう連・全国手話研修センター情報

  最新の手話「国際宇宙ステーション」はどう表しているでしょうか?

その手話を紹介しています。  http://www.newsigns.jp/


日本手話研究所で新しく作った標準手話は32単語。それぞれの手話を評価してみてはいかがでしょうか。


  パブリックコメントの募集
 ~2015年度 第4回 手話に関する意見の公募について~
 
日本手話研究所で新たに確定した標準手話32単語について、皆さまの意見を募集いたします。

手話表現に対する皆さまのご意見を受けて、再度手話を研究・検討し、本サイトで公開いたします。

良いと感じられる手話表現はOKボタン、そうでない手話表現は「意見あり」ボタンをクリックしてご意見や代案をお寄せください。

FAXでのご意見も募集しております。(FAX:075-873-2647)

 http://www.newsigns.jp/

 

 募集期間: 2016年3月7日~3月16日