射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

映画「メアリと魔女の花」 日本語字幕上映のご案内

2017年06月30日 | 字幕付映画情報(邦画)

 

  映画「メアリと魔女の花」公式サイト

無邪気で不器用な少女メアリは、森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。

この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。

一夜限りの不思議な力を得たメアリは、魔法大学“エンドア”への入学を許されるが、あるうそをついたことから大事件に発展してしまい……。

キャスト;杉咲 花 神木隆之介 天海祐希 小日向文世 満島ひかり


日本語字幕付き上映予定日

7/23(日)~7/26(水) 

TOHOシネマズファボーレ富山

字幕付き上映館一覧

上映時刻についてはわかり次第、アップいたします。  

                        


飯能市聴覚障害者支援事業がスタート!(飯能市)

2017年06月29日 | アプリ・システム

以下引用 飯能市 2017年06月27日  https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/2245

飯能市聴覚障害者支援事業がスタートします!

飯能市は、聴覚や言語等の障害がある方へ、より円滑な行政サービスの提供を可能にするため、飯能市聴覚障害者支援事業(窓口支援および代理電話支援)を、平成29年73日(月)から開始します。

実施する「窓口支援」は、遠隔手話・筆談・音声認識機能を備えた専用のタブレット端末を使用し、窓口でのコミュニケーションの円滑化を図ります。また、「代理電話支援」では、聴覚や言語等の障害がある方が、スマートフォンやパソコンなどのテレビ電話機能を使い、市や市の施設へ即時に電話連絡することが可能となります。

【タブレット端末配置窓口】 障害者福祉課、市民課、総合福祉センター(各窓口の開庁時間にご利用いただけます。)


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画期的なサービス導入ですね。素晴らしい(≧∀≦)

飯能市聴覚障害者支援事業について利用解説動画があります。見てくださいね。


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障害者共生社会へ コミュニケーション条例が可決 名張市(伊賀ダウン情報ユー)

2017年06月28日 | 法・条例・制度

以下引用 伊賀ダウン情報ユー 2017年6月27日  http://www.iga-younet.co.jp/news1/2017/06/post-580.html

 

 手話言語条例の制定が全国で広まっているのを受け、名張市議会6月定例会最終日の27日、全ての障害者が円滑な意志疎通を図れるよう施策を展開する「手話その他コミュニケーション手段に関する施策の推進に関する条例」が可決された。聴覚障害者のみを対象にした「手話言語条例」でなく、どんな障害を持っていても意思疎通を図れるようにする「コミュニケーション条例」の制定は県内初。【亀井市長や市議とともに手話で条例制定を祝う障害者関係団体のメンバーら=名張市で】  

 条例は、障害のある人もない人も互いを尊重し合った共生社会の実現に寄与することを目的とするもの。手話だけでなく、要約筆記や筆談、点字、音訳、身振り手振りなどの非音声言語も言語として、それらを使って情報を得る機会を増やすことや、円滑なコミュニケーションが図れるような施策を市が講じることなどを務として盛り込んだ。
 
 昨年9月から関係団体らでつくる協議会で手話言語条例制定に向けた協議を進める中、どのような障害を持っていても意志疎通を図れるようにと、方針を変更した。市によると、手話言語条例は県内では松阪市や伊勢市など4自治体で制定されているが、コミュニケーション条例は全国で名張市を含め13自治体のみという。
 
 閉会後には傍聴していた関係団体のメンバーら約30人が亀井利克市長や市議らとともに手話で「条例ができました、拍手」と表し、祝った。市聴覚障害者協会の南恵美子会長(61)は「いろいろな障害を持つ人たちが暮らしやすい生活ができるよう、条例を作っていただきありがとうございました。当事者と一緒に、引き続き考えて頂きたい」と話した。
 
 市では今後、手話通訳者の育成など、障害者の誘導システムの整備などを進めるという。

金沢市議会「手話言語条例」可決(NHK NEWS WEB 石川)

2017年06月27日 | 法・条例・制度

以下引用 NHK NEWS WEB 石川 2017/06/26   http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023555591.html

金沢市の6月定例市議会は最終日の26日、本会議が開かれ、総額約24億円の一般会計補正予算案や、手話への理解促進や普及に努めることなどを定めた「手話言語条例」案などを可決しました。

今月12日に開会した金沢市の6月定例市議会は、最終日の26日、本会議が開かれました。
この中では、▼犀川流域で目撃が相次いでいるクマの動きを監視するためカメラを設置したりする費用や、▼市内の小学校を中心に「はしか」の感染が広がったことを受けて、「はしか」の予防接種を呼びかけたりする費用などを盛り込んだ、総額約24億900万円の一般会計補正予算案を全会一致で可決しました。
また、26日の本会議では、手話を言語として位置づけ、自治体や市民、事業者が協力して手話の理解促進や普及に努めることなどを定めた「手話言語条例」案が議員提案され、全会一致で可決されました。
本会議の終了後、山野市長は「手話言語条例の趣旨を踏まえて、手話の普及や理解の促進に市として何ができるか考えていきたい」と話していました。

 

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金沢市聴覚障害者協会の皆さん、おめでとうございます。

射水市はまだですが、諦めないで頑張ろうね!