射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

ボーカル&手話パフォーマンスグループHANDSIGN、3/29リリースの新曲「僕が君の耳になる」MVに足立梨花が出演(BARKS)

2017年03月31日 | 動画・画像

BARKS 2017-03-28    https://www.barks.jp/news/?id=1000140132

  

ボーカル&手話パフォーマンスグループHANDSIGNの最新シングル「僕が君の耳になる」が、3月29日(水)平尾昌晃氏プロデュースの新レーベル「ジュウバコ」よりリリースされる。

楽曲は昨年入籍した耳の聞こえない女性と聞こえる男性の実話を基にしたラブソングで、手話を通じてパフォーマンスを届けてきたHANDSIGNだからこそ奏でることのできる渾身の1曲となっている。

MV(ドラマver.)では女優・足立梨花が主演を務め、耳の不自由な女性役を熱演。「強い想いがあれば乗り越えられる」というメッセージが込められた感動のストーリーに、涙する人が続出している。

(サイトより引用)

 

 「僕が君の耳になる」ミュージックビデオ(ドラマver.) YouTube 2017/03/02 に公開

 

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女優・足立梨花さんも手話を覚えてくれましたね。耳の不自由な女性役の熱演は素敵。感動(≧∀≦)

ボーカル&手話パフォーマンスグループHANDSIGNの活躍は大いに期待しています。手話をたくさん広げますように!


連盟創立70周年記念誌(全日本ろうあ連盟)

2017年03月31日 | 書籍・雑誌

全日本ろうあ連盟  https://www.jfd.or.jp/70kinen/kinenshi

 当連盟は戦後の混乱期に、全国の仲間が群馬県伊香保温泉に集まり、自分たちの手で新たな組織を立ち上げたのがその始まりです。
それから今日に至るまでの70年間、なかまと共に築いてきたろうあ運動の歴史を振り返り、これからにつなげていく歴史書として編纂したのが、「全日本ろうあ連盟70年史」です。

 

販売価格
定 価:10,180円(税込・送料込となります)
 内訳(定価 9,720円(税込) +  送料 460円(1冊当たり))
予約受付期間
2017年5月31日(水)まで(消印有効)
 ※2017年6月刊行後の販売につきましては後日改めてお知らせいたします。

問いあわせ先
  〒162-0801 東京都新宿区山吹町130 SKビル8F
  一般財団法人 全日本ろうあ連盟 本部事務所内
  FAX 03-3267-3445 TEL 03-3268-8847
  E-mail: info@jfd.or.jp
 または各都道府県加盟団体へ


手話言語法ニュース最新号 No.39発行されました。(全日本ろうあ連盟)

2017年03月30日 | 全日ろう連・全国手話研修センター情報

手話言語法制定推進運動本部ニュース第39号

最新号:2017年03月28日 No.39    http://www.jfd.or.jp/sgh/news

 

他に新着情報などもあります。見てくださいね。

 全日本ろうあ連盟HP


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手話言語条例マップ  http://www.jfd.or.jp/sgh/joreimap

 

富山県で初の手話言語条例が滑川市で成立しました。

滑川市聴覚障害者協会、手話サークルめばえの会の皆さん、おめでとうございます。

これからもがんばってください!

 

射水市から4人が傍聴に行ってきました。誰でしょうか。当ててみてください(≧∀≦) 

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以前掲載した記事

 滑川市手話言語条例は3月23日に市議会で採決されます。 


映画「3月のライオン」 日本語字幕上映のご案内(再掲)

2017年03月30日 | 字幕付映画情報(邦画)

下記の作品字幕付上映時間を予定しております。

 映画「3月のライオン 前編」公式サイト


4/2(日)~ 4/5(水)

① 8:50~11:20

TOHOシネマズファボーレ富山

字幕付き上映館一覧


土日は大変混み合いますので、窓口やインターネットでの事前販売をお勧め致します。


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 映画「3月のライオン」 日本語字幕上映のご案内




「障害者もアート」推進、作品に字幕や音声(読売新聞)

2017年03月29日 | 法・条例・制度

以下引用 読売新聞 2017/03/27  http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170327-OYT1T50045.html

 

 自民、公明、民進各党の超党派の議員連盟が今国会で提出を目指す議員立法「障害者文化芸術活動推進法案」の全容が明らかになった。

 障害者による文化芸術作品の鑑賞や創造を、国や自治体が支援することを定めたのが柱で、他の野党にも賛同を呼びかけ、今国会での成立を目指す。

 法案では、国や自治体に、障害者が劇場や美術館などで作品を鑑賞しやすいよう字幕や音声、手話などによる説明を増やすことや、障害者の著作権を保護するための指針を作ることなどを求めている。国は必要な財政措置を行い、支援策や目標の達成時期を示した基本計画を文部科学相と厚生労働相が策定する。法案採決の際の付帯決議には、基本計画に国民の果たす役割も定めることや、映画に字幕を入れて提供しやすくするために著作権制度の見直しを検討することなどを盛り込む方針だ。


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アクセシビリティの向上につながりますね。

今年8月26日(土)、富山県立近代美術館からバトンを引き継ぎ、富山県美術館をオープンします。
字幕や音声、手話などによる説明があれば、作品鑑賞を楽しめると思うので、是非整備してほしいですね。

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