幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

七人の敵・・・

2018-01-13 17:00:37 | 日記

お正月休みのあと長い一週間だったなぁ・・。 家事をトロトロ、エクササイズに行って、昼食、夕食とクラスの準備、クラス、そして9時過ぎに夕食。スグ後片付けをすればよいのだが・・・お風呂をセットしてから夕食の後片付け。 後片付けがイヤだぁ! お風呂だってバスタブをシャッシャを洗ってスイッチオンをすればよいだけなのだが、ホントウはこれもイヤ。 一つぐらい、誰かにして欲しい。 ダレカって一緒に住んでいる次男に決まっている。 

私は在宅シゴト。 次男は昼間はソトシゴト・・・と思うと頼めない。 私の中に、「ソトには七人の敵がいる!」という古~い考えが巣くっていて、帰宅したらノンビリさせてやりたいと思ってしまうのだ。 が、当時の男は独りで「一家を養う男」だった。 イクメン・・なんて考えられなかった。 我がムスコはナンゾ? カレはワタシにナニカしてくれている?  私はだれかに「してもらう」と言うことがホボ無いことに気づいた。 人にモノを頼むのが不得手。 頼むんだったら、自分でスル・・が多い。 (気づかないだけかもしれないのにネ。) 

ア~ヤダヤダ。 ムスコが正式職員になって喜んでいたのに、不満が出てくる。 

今週は久しぶりに毎日、バヨリンの練習もしたもんね! 音を鳴らせば、バヨリンも覚醒するのだ!


デュークエイセス・・・・懐かしい!

2018-01-12 16:37:09 | 日記

エ~ゴの後、ランチから帰宅してTVをつけたらデュークエイセスが! 最後の生出演とある!  先ほど、ネットで確認したら12月の番組の再放映らしい。 どちらにしても懐かしい!!  私が高校生の頃、唯一、親公認で見ることができたTV番組「夢で逢いましょう」で彼らが歌った歌は私にとって、マサに青春時代を思い出す歌かもしれない。 

草津の湯、筑波山ろく・・・、京都・・、幼馴染・・・うわぁ・・何も言えないなぁ!!

画面に出たメンバー・・・アレ、左のお二人はワタシにとっては初対面!?  以前、テノールをうたわれていた谷口さんは随分と前に急逝されて、ベツの方が歌ってらしたのは知っていたが、テノールの吉田さんがイナイ!   

左のお二人、若くて背がお高い。 が、右の谷さん、牧野さん・・イヤに小柄に見えるけどご健在。 牧野さんのバス・・・相変わらずズ~ンと響く!  が、背丈の違い、音程がチョット???・・・  最後に歌った「生きるものの歌」・・聞いたことがアル。 年を重ねるコトをマザマザと知らされた思いだった。

でも、私にも「ゾウさん、トンボ、白やぎさん・・」の他に、歌える歌があったことに気づいた。  ホンのひと時だったけれど懐かしく楽しかった。

 

 

 

 


シモバシラ・・・again!

2018-01-12 08:30:09 | 日記

昨日の朝のTVにシモバシラ登場! 夕方も登場! 私が先日、見つけた,我が庭のアノ華だ。 私、ひと月前に発見した。 否、TVもひと月前に発見したのだろう。 準備に時間を要して昨日の放映かな? 

で、今朝も昨日も、ウチのシモバシラを確認。 残念ながら咲いていなかった。 温度、湿度・・・によるのだろう。 ・・となると絶妙なコンディションが整っての開花だったのだろう。 もう一度、御登場を!  繊細だ!

        


私の運動は・・・play ではナイけど

2018-01-11 15:45:55 | 日記

週1~3回地元のカーブスなる女性オンリーのジムというかエクササイズ場にいっている。 筋肉をつけるため・・否、減らさないため?  ココはとにかく「筋肉」「筋肉」なのだ。 だからといって、大掛かりな器具を使ってするのではなく、コンパクトな器具を使ってのエクササイズを2ラウンド、30分して終わる。 私なんぞ、器具の使い方が悪いのか、体の動かし方が悪いのか汗すらかかない。 私の体形は全く変化しない。 

月に一度、測定と称して「身体の測定」があり、4か月毎に「体力測定」がある。 コレもワタシ変化なし。 これで筋肉がつくのかしら?  コーチ殿は毎回、同じ質問をしてくる。 「変化ありましたか? アテはまるモノはドレですか?」 「・・・・」結局、私がいうことは「維持できています。」 「それは素晴らしいことです!」 何を答えても褒める・ホメル・・・勉強になります。

ソッカ~、もはや維持できるだけで素晴らしい年齢なんだ!  「生理痛がなくなりました。」って言ったこともあるけどネ! ヘッヘッヘ・・・。  

若い頃、運動をしなかったせいか、軟骨も擦り切れていない。 余力アリ!  最近学んだコト・・・運動になっているのかしら…といぶかるんだったら、大いに運動せよ!  スイミングへもどうぞ!  ブツブツ言うんだったら、毎日通えば?  何度通っても同じ料金でしょっ! 


スポーツ補足・・・

2018-01-11 09:34:49 | 日記

昨日はスポーツは不得手だからキライ・・・とイヤ味なことを書いた。 が、わが父は大好きだった。 仕事よりもスキーとテニスに重きを置いたのは事実。 定年は一般よりも遅いシゴトだったが早めに退職。 余禄を食むための事務所の場所選び。 地元にもアキがあったがスキー場に近いという理由で、離れた前橋での単身赴任を選んだ。 

地元のテニスクラブに入会、冬の週末はスキー場通い。 彼のマンションのカレンダーの土・日のスキーをした日には赤く大きくⅩマークがついていた。 北国の任地では、ストーブの周りに家族中のスキーを並べてワックスがけをしてくれたり、重心移動の練習・パラレルの練習をしていたっけ。 だから、年末年始はスキー場の”ひなびた宿”で・・が多かった。 当時の私、家でTVを見ていたかった。(TVはかなり制限されていた。) 高校受験の時は「私、勉強があるから・・」で独り家に残ったっけ・・。 父の60歳過ぎての受験勉強・・・スキーの指導員の免許をゲットした時は喜んでいた。 後年、発見した小さな手帳には細かい文字がビッシリ埋まっていた。 

父のスポーツ好きにお付き合いの結果・・私とすぐ下の弟はキライになり、末弟は恩恵を素直に受けて我が”家技”たるテニス・スキー大好き人間に成長。 ”素直”であることは良いことなり。 彼の場合は楽しむためのスポーツだった。 私、水泳を習い始めて気付いたコト。「泳いでいる時はウジャウジャしたことは頭から飛んでいる!」 私は考えながら体を動かすことがデキナイのでもあります。 だから、「スポーツ万能頭脳優秀」人種は尊敬する。 昔は嫉妬したけど・・。

ついでながら、私が学生時代に自動車免許を取ったのは、父を日曜日早朝のテニスクラブの練習に送迎するためだった。 弟は「ボクは夏休み明けに試験がアル」と。 私だって同じヨ・・・。 母は「私、取ろうかなぁ・・とも思ったけれど、早起きしなきゃならないのが嫌だったの。 でも、取っておけばよかったワ。」 私、取っておいてホントウに良かった‼