じょんじょろ、ご存知ですか?
私、60数年生きていて初めてみました。
最初、イカかしら?と何気なく見ていたら、上品そうな奥様が物色中。
「あれ、魚なんだ~」と近くにいた夫に話しかけたら、その奥様がニコっとして
「これ、美味しいのよ」と。
聞くところによると新潟近海の深いところにしかいない魚で白身の淡白な味。
ただこの魚の特徴は表面のぬめりにあります。
先の奥様は片栗粉でとろみをつけたような・・・と表現されましたが、
その後にやはりじょんじょろを見ていた、新潟出身の奥様は表現は悪いけれどと
断ってから、まるで鼻水みたいな・・とおっしゃいました。
う~む それはちと微妙な・・と思いましたが、物好きな夫(+私)は
これは食べてみなくては!と購入しました。お値段も財布に優しいので・・


頭とワタをとるとまるでイカのようです。
これをぶつ切りにして、甘辛に煮てみました。

確かに味は蛋白でクセがなく美味しいです。
が、しかし、皮の部分のヌメリというか、ドロドロさが美味しいのか、気持ち悪いのか
微妙なところでして、体調が良くて空腹であれば結構いけるかと思いますが、
少しばかり頭痛がしていた私は2切れでごちそうさまでした。
私は普通のお魚の煮付けのようにしましたが、お吸い物仕立てで食べるのが
一番美味しいと新潟出身の奥様はおっしゃってました。
私、60数年生きていて初めてみました。
最初、イカかしら?と何気なく見ていたら、上品そうな奥様が物色中。
「あれ、魚なんだ~」と近くにいた夫に話しかけたら、その奥様がニコっとして
「これ、美味しいのよ」と。
聞くところによると新潟近海の深いところにしかいない魚で白身の淡白な味。
ただこの魚の特徴は表面のぬめりにあります。
先の奥様は片栗粉でとろみをつけたような・・・と表現されましたが、
その後にやはりじょんじょろを見ていた、新潟出身の奥様は表現は悪いけれどと
断ってから、まるで鼻水みたいな・・とおっしゃいました。
う~む それはちと微妙な・・と思いましたが、物好きな夫(+私)は
これは食べてみなくては!と購入しました。お値段も財布に優しいので・・


頭とワタをとるとまるでイカのようです。
これをぶつ切りにして、甘辛に煮てみました。

確かに味は蛋白でクセがなく美味しいです。
が、しかし、皮の部分のヌメリというか、ドロドロさが美味しいのか、気持ち悪いのか
微妙なところでして、体調が良くて空腹であれば結構いけるかと思いますが、
少しばかり頭痛がしていた私は2切れでごちそうさまでした。
私は普通のお魚の煮付けのようにしましたが、お吸い物仕立てで食べるのが
一番美味しいと新潟出身の奥様はおっしゃってました。
表面のぬめりの感じ、片栗粉でとろみ、鼻水のような、…で
なんとなく想像つきました。 似たようなぬめりの手触り、
何かで経験したことがあるような。思い出せませんが。
う~ん 食べてみたいようなみたくないような。
お吸い物も、ジュンサイのようにじゅるんと飲み込めてしまえばいいですが、
骨を取りながらとなると面倒かなぁ、などと思ってしまいました。
このお魚におなじみの方には、懐かしく美味しいふるさとの味
なのですね。
ポージィさんもじょんじょろは初めてでいらしたのですね。
深海魚らしいです。
そうそう、ジュンサイのような、なめこのような
あんな感じです。ひょっとしたら体にいいのかも!?
滅多に売っていないらしく、2パック買ってらした方もいました。
新潟近辺の方には懐かしい味なのでしょうね。
初めて聞き、ここで拝見しました。
イカちゃんと呼びたいほど似ていますね。
微妙というのが意外でした。
それを食べて育った人にはたまらない味でしょうね。
本当にごめんなさい。
身の回りがようやく落ち着いてきたので、少しずつですが
またブログを再開しようかなと思っています。
勝手ではありますが、またよろしくお願いいたします。
じょんじょろはあれから一度も見ていません。
きっと珍しいものなのでしょうね。