雪がなくなりそうでうれしい

今日は珍しいいいお天気でした。
雪もほとんど解けて、道路の汚れが目立つようになり、
久しぶりに道路の掃き掃除をしました。
これで、ようやく春の気配。

庭の写真も今年初めて撮りました。


お日様が当たるところは、雪がなくなってます。



フキノトウも芽をだしてます。


今年の冬は　例年にない大雪でみんな苦労しましたが、その分
一層春が恋しいです。

心がウキウキしてきました。

あともう少しで庭仕事ができるなぁ
楽しみだわ～

たった一人の夜

今夜は珍しく私一人の夕食でした。

主人は、毎年開催される　以前の会社の仲間とのお泊り飲み会です。
主人以外は皆さん現役で、ありがたいことに何時も声がかかって、今日も
嬉しそうに出かけていきました。

娘もお友達との飲み会とのことで、夕方出かけていきました。

主人は自分の飲み会の日は、心苦しいのか、夕食の準備をしてから出かけます。
私は、ほら、ジョーの相手をしていて夕食の準備はできないからね。

今夜はカレーが用意されていました。

残り物をつまみに、ビールを飲み、最後はカレー。
そして、今夜は待ちに待ってたチョコレートがあります。ヤッター！

　　　　

イタリアのチョコレートで「ジャンドゥイオッティ」
最近嵌ってます。
新潟駅の外国製品ばかり売ってるお店にあったので、娘に買ってきてッて頼んでたけど、
売り切れていて・・・・多分私が買ったそのままかも・・・・
何時入荷するか、はっきりしなかったというので、
ネットで探して注文しました。

それが、注文から１０日もたって届きました。
このお店はこんなものなのかな？
毎日「まだかなぁ・・・・」と待ってました。

毛糸なら注文すると、２～３日で届いてたから、それが当たり前と思ってました。

やっと届き満足満足。

今夜はたった一人で、好きなビールとチョコをお供に、本も読みたい、ビデオも見たい、編み物も進めたい。
うれしい夜です。

新参者 祈りの幕が下りるとき

東野圭吾の新参者シリーズは読んで面白いのですが、この本は読んでなかったんです。
映画の前に読みたかったのですが、近くの本屋さんで探したら売り切れ。
で、もう待ってられなくて、映画を見に行ってきました。

見応えがありました。
少しも飽きさせません。
引き込まれて見てました。

まだ見てない人のために、あれこれは書けないけど・・・・

ウルウルきたとこが、松嶋菜々子の場面より、伊藤蘭演じる加賀恭一郎の母の場面でした。
１０歳ほどの息子を捨てて家を出た母親の息子を思う気持ちに、涙腺が・・・・

主人は、やはり男親の息子を思う気持ちに、「あわや」だったそうです。
死ぬのが楽しみだ。いつでも息子を見守っていられる・・・・というような場面です。

未だ読んでいない新参者シリーズを全制覇したくなりました。


映画って　予告編も楽しみですよね。
次は「チャーチル」かな？

久しぶりの３人で外出

連日の雪で　ほぼ家に閉じこもりの日々。

今日も午前中はものすごい吹雪で、実は以前から娘も一緒にステーキを食べに行こうと約束してたんですが、
こんなひどい日は出歩くのは無理だね・・・・と、一旦は諦めたんです。
が、昼頃になって、風が弱くなりましたので、車で４０分ほどかけてステーキハウスへ行ってきました。

帰りに、イオンへ寄って、ジョーのおもちゃを購入。
　　　　　　

家の中で体を動かせるおもちゃが欲しかったのです。
明日来たら、喜んで遊ぶかな？
最近はビデオしてある「いないいないばあ」っていう番組ばかり何回も見たがるけど、
テレビを見る時間が多すぎると思う。


娘がミスタードーナッツを買ってくれました。
お兄ちゃんたちのも。
そして、もうすぐバレンタインデイだから、これでってことに。とね。
　　　　　　
テレビのCMで、鎧塚氏監修・・・とかやってるチョコレートドーナッツでした。
うれしい！


今日は久しぶりの外出で、気分がすっきりしました。
一週間予報はずっと雪。
もう少し我慢しなくちゃです。

冬の楽しみ

昨日、今日とお店がお休みなので、ジジババもお休み　連休　ヤッホー！

で、久しぶりに本が読みたくて　図書館へ。
林真理子の「下流の宴」
綿矢りさも「インストール」
阿川佐和子の「婚約の後で」
みんな女流作家のだったわ・・・偶然
それと、園芸雑誌「Bises] 2016年のを２冊。

このBisesに　小鳥の餌ピーナッツリースの作り方があって、
ちょうど節分の日に次男が持ってきたのが中国製で、食べるのがちょっと・・・
だったので、さっそく作ってみました。

　　　

可愛い小鳥が来てくれたらいいなぁ・・・・ジョーがびっくりするかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　喜ぶかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラスだったらどうしよう。


雪の中、外にも出せずに、かわいそうな北国の子供。
まだ当分続きそうな雪です。
何か面白いことを見つけないとね。

久しぶりに読む本も面白く、今「下流の宴」を読んでます。
長男の子育てに悪戦苦闘してた頃とすごく似ていて、所々に共感しながら
呼んでいます。
長男も家出のような形で出て行った頃があって・・・親子断絶してた。
周りのお友達、人々に育てられたようなものです。
そしていいお嫁さんと巡り合え、親子もいい関係になり、
あの頃を考えると涙が出るくらいに幸せです。
亡くなった父は、この子をものすごくかわいがっていました。
「三代将軍だ」な～んて言って・・・自分が初代なものですから、跡取りがうれしかったのね。
今は次男が残ってくれましたが、父はあの世からどう思ってるだろうか
きっと長男も、残ってくれた次男も　応援して見守ってくれてると思います。

この本が、これからどうなっていくのか楽しみ。