枝豆の名付け親になれるかも

秋バラが咲き始めてますが、春のように沢山いっぺんに、ではなく、
ポツリポツリと、ですので　結局一輪ずつの写真になってしまいます。


友禅



ヘリテージ



ブラッシュノアゼット・・・これは小輪房咲で、何時でも咲いてます。



やっと咲いてくれた　ジャネット・・・・この花の形好きなんです。



エグランタイン



先日、会社で新開発した枝豆の名前募集がありまして、特徴が３つほど書いてあり、イメージを膨らませて、考えるわけです。
採用されれば１万円いただけます。
そういえば、バラの命名権って、ほとんどないらしいし、あったとしても、ものすごく高価らしい。
それに、お金払うのは命名権利を買った人。一般市民には手の出ないお話。
枝豆の命名もすばらしいじゃありませんか。
私、１０分くらいで５つひらめきまして応募しました。

今日どうなったか、その係りの人に聞いたら、１００件ほど集まって、２０件に絞ってあって、
その中に私の考えた名前も入っていたそうです。
最初は１万円にひかれたんだけど、永遠に私の付けた名前が続いたら素敵～
どうか、私のが選ばれますように。




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しっかりものの友も・・・・

昨日久しぶりに　前の店長をしてたSさんが玄関先にやって来て　「長ネギもらいすぎたから食べてぇ」
って、やってきました。
彼女とは年頃も近いし、尊敬できるし、気が合っていました。

家にも寄らず（丁度お昼時間）　「皆さんお元気？」と聞かれ、「うん、おかげ様で。そちらは・・・ご主人どう？」と、わたし。
１年ほど前に、ご主人が脳梗塞で倒れた。と聞き、その後２度ほど売店に買い物に来てくれたけど、何か聞けなくて・・・
だけど気にはなっていたんです。

そこで、初めて　７月に亡くなったことを聞き、絶句。

今日、いろいろ考えて・・・・
私が行けば、彼女は悲しみが襲ってくるにきまってる・・・・
でも、放っておけない気がして、お参りはしなくっちゃ。って思い、
遅くはなったけど、御仏前を持って、伺いました。

亡くなったことを知っていたら、絶対にお葬式には出たかった。
でも、彼女も、わざわざ電話するほどでもないと思っていたはず。
私だったとしても、いちいち電話で知らせないと思うし・・・・

享年６４歳　　まだまだ生きたかったはず。早すぎます。

彼女は私より３つ上の６３歳で、バリバリのキャリアウーマンがそのまま年取ったって感じの「出来る女」
一人旅も出来るし、男になんか頼らなくても生きていけるタイプ。と見えました。

お茶を頂きながら、聞いてると　「一人の時ってなんか・・・生きていたいって思わない時があるのよ」
なんて、弱気なこと言うんです。
ただ、お嬢さんが都会から戻ってきて、一緒に暮らしてくれるようになったので、安心しました。

あれだけの、男と肩を並べて仕事するような人でさえ、こんなに落ち込むんですね。
夫婦ってものすごい繋がりができてるんですね。

縁あって結ばれた二人、長い年月の間には　それこそ本が出来るほどの出来事があったはず。
それを、心の底からクリアは出来ていなくても、なんとかこうして生きてきた夫婦
大事に生きて行かないと、後悔することになるんだろうなぁ・・・・と自分に言い聞かせました。








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おしゃれな母だったのに・・・・

今日は秋晴れのいいお天気。
日向に居れば暑いけど、日陰に居たら　涼しい風が吹いて気持ちいいです。

こういう日はお布団干ししなくっちゃね
主人のと、母のと二人分干しまして、この際だからと　母の衣類の整理をしました。

最近の母はちょっと進んでしまって・・・
なぜか下着を２枚着ているのを発見。
着替えてるものと思っていたのに、新しい下着の上に古い下着・・・・か、その反対か・・・・
とにかく、もうこれからは私がしっかり管理しないとダメになってきました。

箪笥の中に冬の下着と夏の下着がゴチャゴチャでして、
実の娘だから出来るのでしょうが、服や下着を何枚か捨てました。

母はおしゃれさんの方でして、センスいい服を持っていて、私より組み合わせはきれいに選んで
着てた方ですが・・・・
最近は考えられない着方をします。

寒さ暑さもあまり感じないようで、寒いと思う日でもブラウス一枚で平気だったり・・・・
でも、そのままでは風邪ひいてしまいますから、無理やり上着を着せたり・・・・

箪笥の整理をして、今の私にピッタリのスカーフなどが出てきて、どれもみんな素敵な色合いなので、
早速一枚を「これ、借りていい」って言って、もらいました。

さみしいですが、母はもうスカーフをまいておしゃれする段階ではなくなってます。


今日のバラは


メアリーローズ





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コムラサキシキブは亡き義母の思い出の花

粉粧楼がきれいなピンクで咲きました



大好きなロココが元気に枝を伸ばしてます
この枝を、麻ヒモでささえて、今はまっすぐに伸ばして、冬に横に誘引します。



主人が亡き母親を偲んで買った　コムラサキシキブ
実は主人の母が気に入っていて、自分の部屋の隣の畑に植えてあったんです。見事な大きな木になってました。
それが、亡くなったと同時に、抜かれていて・・・・ショックでした。
そのコムラサキシキブそのものではないけれど（出来るものなら挿し木とかしたかった）
たまたま旅行先で見つけ、（日光旅行）、植えつけたものです。

ま、嫁姑問題は私には計り知れない奥深いものがあるようですね。
私は次男の嫁だから、いつも可愛がってもらった記憶しかありません。

主人の母が生きていたときは、まだ私たちが園芸に興味がなくて・・・・
今だったらいろんな話が出来たでしょうに。

２０年も前かな？娘に採れたてのイチゴを食べさせたいと、イチゴの植わった畑へ連れてってくれ、
私も娘と一緒にはしゃいでいたけど、歩き回るうちに、踏んだんでしょうね、イチゴのランナーを。
母が「ま０子さん、ランナーは大事だから、踏んじゃダメだよ」って教えてくれて、
苺は孫ランナーを来年の苗にすることを教えてもらいましたっけ・・・・・






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秋、といえば服捜し

いつも通り１時に帰って来ましたら、サンドイッチを作ってくれてました。
私なら、サンドイッチで終わりですが、
主人、パンの耳を、フレンチトースト風に美味しく無駄なく作ってました。
そして、スープまで。



右上のがパンの耳です。私より主婦向きだったのね・・・・・




大きめの鉢にばら蒔きした　ミックスレタス　　　芽が出てきましたよ。
冬になる前に食べられる位成長するかしらね？



オルレイヤの種を蒔いたとこには芽が出ず、種が落ちたんでしょう所に芽がでてました。
後で、いい場所に植え替えしなくちゃ。



この前引き取った寄せ植えの鉢・・・・半日蔭の自宅前に置いたら、却ってきれいにお花が咲きだしました。



ピエール・ド・ロンサールが久しぶりに返り咲きしてます。


昨日今日と又暑さがぶり返し、３０度近くあります。
ただ、朝は涼しくて、上着が必要なくらいなので、こまめに脱いだり着たりしないと体調を崩します。
夕方にかけて雨予報で、それからはぐっと気温が下がる予報です。
本格的な秋、になりますね。

毎度のことですが、この時期になると　着る服、片づけたであろう服が探せないで困ります。
サッと見たとこないのです。
じっくり、本格的に探し物しないと、着たい時に着られず　季節が過ぎてから出てくる。
という最悪なことになってしまいます。





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