他のラベンダーは終わり、今はこのイングリッシュラベンダーだけが咲いています
このユリが大好きで4個は植えたのに、これが まあまあ綺麗なほうで、他のはどうしたのでしょう・・・・
土が悪いのか、植え付け時期が悪かったのか・・・・きれいには咲いていません。
オレガノ・ケントビューティー
このグラデーションが大好き。 何年ものかな?宿根します。
今日は 売店で 絵に描いたようないやらしいオッサンを初めて見ました。テレビなんかでは出てきますが、
実際に居るんですね・・・・・・
最初は「~さんを呼んでくれ」って、ちょっとだけ横柄な口の利き方の人だなぁって思ったんですが、
その部長は出張中ということで、お話したら、今度は、「~さん (会社で一番若くて20歳くらいで、可愛い子) 呼んで」
内線で呼び出して、若い可愛いTさんが売店にやって来ました。
やはり 仕事上で顔は知ってた様子。
ところが、そのいやらしいオッサンは、声が変わって、ニッコニコに。
「いやーTさん、今度こっちのビルに移ったんだねー Tさんに花選んでもらおうと思ってね。」
ですって。
あら~Tさん、お花のこと、判るかなぁ・・・・・
案の定、しばらく外で花苗を見ながら、談笑してたけど、Tさんが戻って来て、私に「来年も咲く花って、どれですかねぇ」って
聞きに来まして、私が正にオジャマムシになって、二人の間に入って行ったら・・・・・
そのオッサン、
「あ、Tさんに選んでもらいたいんだよ。」ですって!
彼女、わかんないから困ってるじゃん。ばっかだなぁ
で、私「こういうきれいで見栄えがいいのは一年草で、宿根するのは、こんなとこですね。」って、ジミーなまだ咲いてない
モナルダを指さして、売店に戻りました。
他にお客様がいましたからね。
その 他のお客様も、しかめっ面して、バッカなオッサンを横目で ジロッ。
結局、花種にしようかな?ってことで、またまた 花種の棚の前で、Tさんを引き留めてます。
Tさんも 迷惑そうだし、いつまで粘るのか・・・・・
で、私、別の部屋から 内線で小声でね、
「今 いやらしそうなお客さんに Tさんがつかまってるから、そっちから、用事があるって、呼び出してあげて。」
って3階の年配の女性にお願いしました。(年配と言っても、私より下)
その電話が来ない内に 花種が決まって、レジに来ましたが、まだ
「Tさんって、かっわいいよねー、いいよねー。」
って、支払しながらも言います。
私、「そうですね、ハイ、おつりです。ありがとうございました。」
花も花種も ホントに欲しかったわけじゃないね。
売店にだって女子が二人もいるぞ。
一人は60過ぎてるけど、もう一人は24歳。失礼じゃないの?
24歳の、若い子も、勿論 プンプン。
二人で、「最低なオッサン」に盛り上がりました。
その後、Tさんがやって来て、「ご迷惑かけました。あの人、前の配送センターでも、気持ち悪かったんです。駐車場で待ち伏せされたり・・・・
息子とお見合いしてよ、なんて言われたり・・・」
でも、会社と取引がある人でした。
「えー!あんな気持ち悪い人に奥さんいるの?」
「あんなのが、義理の父になったら大変よねぇ」
「判った。もう顔覚えたから、又来ても、もう呼び出さないからね」
50にはなってると思うオッサンが、そんな若い子にデレデレを隠そうともしないなんて・・・・
普通恥ずかしくて、ちょっとは隠しますよね。
テレビなんかでは見るけど、いるんだー。ホントにいやらしいオッサン。
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