柿の木、ちゃんと売られていくのでしょうか？

１時に仕事から帰ったら、主人がお嫁さんのお父さんから、「ラーメン祭り」の話を聞き、
急遽行ってきました。

　

どこのを食べようかな・・・・



昔食べたことのある　札幌ラーメンにしました

とても濃厚な味で、美味しかったです。
柚が少し散らしてあるだけでも　味が変わりますね。

到着したのが１時半頃なのに　まだたくさんの人。
列に並んで待ちましたが、お昼時間だったら、すごーく待たされたんでしょうね。




私の勤め先の売店は、お年寄りが多いですが、最近の困ったおばあちゃんのお話。

腰が曲がって、足元もおぼつかない様子のおばあちゃんがやっとのこと、
売店に入ってきました。

入り口で止まって、私を待っています

「柿の木を買いたい」とのこと。
柿の苗木は注文を受けてから、発注する旨を伝えました。
「足がわるいし、持っては行けないから　配達してくれ」とのこと。
店長が配達します。というと、
「若いもん（家族のこと）が家にいない時がいいから、土日以外にしてくれ」だそうです。
私「あ、ああそうですか・・・・」
おばあちゃん「若いもんは、こんなの買って・・・って怒るけど、俺（この辺ではたまにおばあちゃんが自分のことをこう言います）
が、お金出すんだけ、いいんだ」だそうです。

でも、私思いました
柿の木が大きくなったら、消毒したり剪定したり、柿の実をとるのはだあれ？
面倒見る家族に相談もなしに、お金出すのが自分だから。って・・・・
これでは　おばあちゃん、家族に困った思いさせてるね。
家族、うまくいってないわね。

翌日　柿苗が入荷して、早速店長が電話で、「これから配達しますが・・・」って言ったら、
なんと、おばあちゃんが「今日は誰もいないからダメ」だって。
誰もいないときに配達してくれって言ったはずなのに、
誰もいないからダメ？

なんだか困ったおばあちゃんに関わってしまったようです。
この柿の木、果たしてちゃんと売られていくのでしょうか？





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３３回忌ともなれば

園芸の本で見たんですが　球根を植えた場所に　
こうして　枯れ枝で　目印をするといいですね。

いままで毎年　球根を植えた場所、なんとかわかるようにしたいなぁ・・・・
って思ってきました。

だって、たま～に　宿根草なんかを植えるときに　グサッってやってしまうことがあるんだもの。




１１月４日は父の命日です
１１月２日に３３回忌の法要をやります。
今回は家族４人と、妹夫婦と妹の娘の３人がお客様。

普通は親戚を呼ぶんですが、３３回忌ともなれば、みなさん大変だろうなぁと思い、
内々でやることにしました。

最近は１３回忌もしない家があると聞きます。
お寺事情、どうなんでしょうね。

毎月　月命日にお経を読んでもらってますので、お寺様とは結構親しくさせてもらっていますので、
「こう思っていますが、どうでしょうか？」って、聞いたら、
「それでよろしいですよ。法事用のお経を読みますが、袈裟はいつもどおりで致します」
とのこと。

親戚を呼んでの法事となると、お経のあとで、料理屋さんで食事となり、
なかなか一大事となりますが、
妹家族だけなので、好きなものを作って、家で楽しく食事会です。
こういうのもいいかな？って思います。







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なかなか貰いたいなんて、言えないものだ

不織布を掛けて　蝶蝶から守ったキャベツですが、もう寒くなって青虫の心配がなくなったので、外しました。
丸プランターからはみ出す程大きくなりましたよ。
プランターが隠れてますね。
なかに、ちゃんと丸まったキャベツが見えます。
こういうのを見ると　嬉しくなります。




クリスマスローズに新芽が見えます。

何年か前に、ブログにも載せたのですが
同級生の男子が　趣味の枠を超えてるでしょうってくらいに
クリスマスローズを育てていて、勿論　交配して育て、
いいものはネットで売ってるそうです。
その売れないようなクリローがいっぱいできるのだそうで、
それを１０鉢以上も頂いたことがあります。
それを、お友達やら妹やらにも分けてあげて、
自分のものは確か・・・・６鉢？

それが、地植えにしたのが、水はけが悪かったのか・・・
残ったのが、１株。　　あとは鉢植えが２株。

あの時、「いくらでもあるんだから、また欲しかったら言ってよ。」
って、言われたけど・・・・・
これが、私言えないのよね～

で、先日　売店で　安いのを３鉢買ってきました。
これを大きく育てるのも　又楽しみです。

寒い時期に咲く　クリスマスローズ　最近惹かれてます。

もし、町で又彼にたまたま出くわして、クリローの話が出たら、
「あの時もらったダブルのクリスマスローズ、素敵だったねー」
な～んて、話して、又頂きたいものです。






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ベニシアさんの庭

久しぶりにゼフェリーヌドルレアンが一輪咲きました。春になると見事なつるバラです。



ウィリアムシェークスピア２０００です　この花形好きです。



アブラハムダービー・・・・色、形、香り、好きです。



ロココ・・・大型でヒラヒラした花びらが大好きですが、枝が太くなって、なかなか思うような誘引ができません。




娘が「お母さん、庭が好きだから、イギリス版ターシャチューダーみたいな映画を借りてきてやったよ」
って、借りてきてくれたDVD。
ものすごく期待して、見たら・・・・な～んだ。これテレビで見たことある　ベニシアさんってイギリス人のおはなし。
娘も、勘違いしたかな？って言ってましたが、

ところが、見てみたら、とっても感動ものでした。

庭はもちろんですが、それよりも　生き方　が素晴らしい。
イギリスの貴族の出ですが、その生活を捨てて、日本の大原に住み着いている方のおはなし。

再婚した２番目のご主人の「浮気」というより「本気」・・・
最初の結婚が破綻していたから、２番目のご主人との間にできた子供のためにも離婚はしたくなかったでしょうし、
なにより　裏切られたことはものすごい痛手。
彼も、悩みに悩んだでしょうが、「何してるんだ、俺」ってことで戻ってはきましたが、
その後、生死の境をいくような大怪我をしました。
私、これって、神様が目を覚まさせるために、イタズラしたのかな？って思いました。

ベニシアさんは戻ってきたご主人を受け入れるんですが、

「許しというのは、過去を手放すことと悟りました」
というセリフがありました。

いままであんなに愛し合っていたのに、なぜ？
という思いがあっては、一生死ぬまで許せないです。

今を、これからを、家族としていたわりあって愛し合っていこうということでしょう。
なんて、強いんだろう、なんて賢いんだろう・・・・・ここに感激しました。
私に、この真似ができない。

長女が未婚の母になり、その後
「総合失調症」という原因不明の病になり現在に至ります。
たった一人の娘の病・・・・どんなに辛いでしょう
そんな、彼女の人生を隠すことなくさらけ出してるビデオでした。

ただの園芸ビデオと思っていた私は、彼女の生き方に脱帽です。
イギリスの貴族の出、ということですが、前に読んだ「武士の娘」に感じたとおなじような
なにか、芯にシャキッとしたものがあるような・・・・
流石、と思わすものを持っています。





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パートだから軽くみられたのか？

土曜日は、我社の株主総会でした。
私がたまたま売店当番でした。

例年、株主さまへのお土産と同じものが、当日出勤の社員にもいただけます。
だいたい、小さな花苗と、地元のおいしいケーキやさんのクッキーです。

私も、出勤日に当たった日は必ず頂いてきました。
同じように扱ってもらえて、有難かったです。

ところが、今回は、
総務の女子課長が、目の前に持ってきて言うには、
「明日、Tさん（女子）が売店当番で、彼女は株主でもあるので、ここに置いておけば，わかりますかね」
って、お土産の入った紙袋に、００さんへって書いた紙を貼って、テーブルに置いたのです。
私には、お花余ってるんで、どうぞって、お花だけ。

当日に来た株主様にしかあげませんし、数は、当日出社の社員（土曜日は半分の社員が出社）の分を、
ちゃんと数えて、注文してるはず。
翌日出社のTさんの分は無いはずです。

後で思ったんだけど、目の前に置かれたこれ・・・・私の分じゃなかったのか・・・・？
この日の当番が、私でなく、店長だったら・・・・
絶対に、店長の分として、持ってきたはずです。

そう言ってきた総務の女子はもちろん帰りにお土産持って帰りました。
私、なんだか、とってもいやな気分で帰ってきました。

いい歳して、まだこんなことで腹を立てる私
人間ができてないなぁ・・・とは思いますが、
やっぱり腹立つー！




そんなことを忘れようと、庭仕事に精出しました


苺苗を植えたし、



クリスマスローズを植え替えて、置き場を作ったし、


まだ腹立つので、近くのISETANで、だいすきなクッキー、たっぷり買ってきて食べました。（笑）






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