庭づくりNO。３

２００６年春、イス・テーブルを置くコーナーをレンガで作りました。
残念ながら全体を写した写真がありませんでした。





ニセアカシア・フリーシアがこんなところに・・・・
今はイス・テーブルコーナーのそばに移動しています。
ラムズイヤーはほんの２～３株だったのが，今では増えて人にあげたり、間引くほどになってます。





このジギタリスは思い出のジギタリス。
２００５年春，妹が突然、ドイツ・イギリスを一人旅したんです。
それはそれは心配してました。
お土産はなにが良い？というので，お花の種がほしいな。といって、もらって撒いたものです。
翌春になって、こうして綺麗に咲いてくれました。
コニファーが右に写ってますがジギタリスより小さいですね。今は２ｍです。






ハクロニシキとラベンダーがいい感じです。
このときはラベンダーは鉢植えだったので，移動して似合いそうな場所におけました。
こうして見ると，鉢植えもいいものですね。　　　　水やりが大変だから、なるべく地植えにしようとしてきましたが，少し考えなくては・・・・・



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庭づくりNO。２

大急ぎで、土作りをして、何とか、冬の間に球根を植えたんですね。
こうして翌年の春にチューリップが咲いてます。
奥を見ると、まだレンガの小道が出来ていないです。



手前の小さいビオラが種から咲かせたもので、その奥が苗で買ったもの。
ぜんぜん違いますね。　　種まきの時期が遅すぎたんでしょうし、ハウスもないので
こんなに違いが出てしまいました。　　上手くやってる人に聞いたら、８月末には撒かなきゃダメですって。





６月・・・レンガの小道ができてます。
思い出しました・・・・・・東京でゴッホ展をやってるのを、娘が見たがって、二人で行きました。
東京駅のレストランで主人からメールを受け取り、見たらレンガの小道を作ったのが写っていて、ビックリ。
うれしかったです





バラは冬に植えつけるので、ここも寒さをこらえて、土を盛って、大苗を取り寄せて植えたんです。
翌春に、こうして初めての花を咲かせてくれました。
枕木の向こう側がバラだけのコーナーです。
手前のモモバキキョウかな？いいですね。
又植えたいなあ。




これを見て驚いたのが、右手前のコニファー（ブルーアイス）の小ささ。
柱の後ろにもちょっと見えますね　　　ズラッと５本、目隠しに植えたんですが，ものすごい成長で、今は２m以上有りますし幅もあって、このハリガネにバラを誘引してるんですが、邪魔になってます。
樹がこんなに大きくなるとは、人に言われてはいたんですが、甘かった。

こうやって見てみると，あれもこれも，やり直したいところが、いっぱい・・・・
バラの色も並べ方が変・・・・
今なら買わないバラもあるしね。　　好みは変わりますね。



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庭づくり 最初の一歩から

バジルの庭さん、というブログをお邪魔して、庭作りを自分達で最初からやって、記録しているのを見ました。
何年か前の自分たちを思い出し、懐かしくなり、そして、その頃はパソコンなど縁がなくて、残してなかったのを残念に思いました。

写真は撮って有りますが、現像したのだけで、チップに残してなかったんです・・・・
で、その写真を撮ってここに記録として残そうと思いつきました。


うちはそれまで、庭と言うほどの庭はなく、部屋から見える坪庭だけ。
昔からの樹が植わってるだけで、お花などぜんぜんなかったのです。
でも好きだから、プランターに植えたり、つるバラを植え始めたり・・・




道路を挟んで大きな農協の倉庫が取り壊され、土地が売りにだされました。
家から駅が近くて、ホームに立ってる人がみえるくらいのところです。
すぐに買い手がつきました。　　うちも手にいれることができました。
ほんとにうれしかった。

それからはもう夢中で、どんな庭にしよう・・・・なにを植えよう・・・・




これが、まだ壊してる倉庫の一部



７０坪で、左側のコンクリートは駐車場にしました。


家の前になるこの場所はいつもきれいに咲かせておきたいので、ちょっといい土を盛ってレイズドベッドにしよう、とここのレンガ（中に鉄柱が入って止まってます）、庭を囲んであるとこ、駐車場は、業者にお任せすることにしました。
趣味の園芸で見た、園芸家の自宅のお庭の写真が気に入っていて、それを業者の人にみてもらって、同じように作ってくれるようにお願いしました。
こういうの、見たことある人、いるんじゃないかな？


あとは、自分たちで頑張ろう、と毎日土との格闘が始まりました。



ここはひどい土で、石もゴロゴロですが、なにより困ったのがすごい粘土質、ということ。
生まれて初めて持ったクワが挿せないのです。
本を読んだり、人に聞いたりして、腐葉土をどのくらい入れたか分かりません。
又、主人の義兄がトラクターに乗って来てくれて、モミガラを土に混ぜてくれたりしました。

通る人に「畑作るんですか？」　　とか、「へー、庭？」とか言われました。
地続きじゃないところに庭だけってのが、変わってるかな？
でも、クワの使い方も知らない私に教えてくれる人がいたり、「何か植えてるうちに、徐々にいい土になるもんだよ」と言って励まされたりもしました。

この写真が１０月ころで、雨の日以外は毎日土と格闘してました。
そして、冬になり、こんどは、どんな庭にしようと、図面をかく毎日になりました。
その頃です、園芸の本を買いあさって、この樹がいい、このバラがいい、とそれはそれは、夢いっぱいの毎日でした。

続きはまた明日。



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昨日のつづき

今日も午前だけ、仕事でした。
もう売れ残ったチュウリップの球根がいっぱいあるんですが、店長はなにも指示しないし、ずっとそのままだったんですが、今日は少しいいお天気でした。
そこで、お店の前に並んでいるプランター・・・・植わっていたお花は死滅・・・・そこに、チューリップをビッシリと
植え込みました。　　遅すぎますが、咲けば，通る人も楽しめます。

午後、またお庭に出ました。


あちこちに球根が芽をだしてますよ


これは，芍薬です。　　ターシャ・チューダーが芍薬を抱えてる写真をみて、いっぱい植えたんです。



これは寒さにすごくつよいです。　　名前忘れたなあ


昨日の続きで、アルフレッド・キャリエールを仕上げました。
こんなふう




ここはいっぱい咲いてほしい所です。　　ここのテーブルで、おねえさん夫婦と，食事するのが楽しみだし、
夏には，奥さんを連れて息子達や娘が帰ってきますと，焼肉パーティーを楽しみにしていますから・・・・



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寒いけどバラの剪定、誘引をしました

午後、仕事から帰り、とっても寒いけれど、風がないので「これなら出来る！」と庭にでました
そしたら　みつけましたよ　　ほら、クリスマスローズ



あの雪の下でよく・・・・折れなかったこと。いや、葉っぱは折れてるようです。


そして、スイセンも






最高温度３度ですが、風がなければできます。
マダム・アルフレッド・キャリエール　　　　　とても大きくなって、枝がいっぱいで、半分しかできませんでした。
上の方はまた後日です













これは、新雪です。　　　枝は新枝があまり出ないのに、少ない枝がとても太くて誘引しにくいバラです。
窓のまわりをバラで覆いたかったのに・・・・・・もっと細い枝のバラにすればよかったんですが・・・・

春にどんなふうに咲くか、想像しながら誘引するんですが、寒くても楽しいんです。（笑）




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