エグランティーヌの庭記録と、もろもろ

日々の暮らし、作り直しの庭、大好きなバラ、についてのあれこれです。

お盆のお疲れ様飲み会

2018-08-29 21:24:27 | 日記
先日、主人が持ってる地元のカーブドッチワイナリーの温泉の無料券で
お義姉さん夫婦を招待して、お風呂上りに家で飲むことにしました。

4人とも飲むほうだし、私が犠牲になってそのレストランで食事ってのも
お姉さんが気にすると思うし・・・そして私は温泉上がりのビールが飲めないような温泉は行かなくていいほうなのです。
で、お風呂上り後は自宅に直行。

私の作った焼き豚、主人の作ったカボチャサラダ、お刺身、で、楽しく「お盆のお疲れ様飲み会」
をやりました。

お義姉さんのとこは、お盆に 旦那さんの弟夫婦、子供夫婦と孫たちがやってきたそうです。
とても仲良しで、来てくれることがうれしいって言うお義姉さんですが、
それはそれ・・・・その迎える前の準備っていうのが大変だったようで、
倒れる寸前?だったみたいです。

で、お疲れ様飲み会をやりたかったのです。

お二人とも、喜んで帰って行き、よかったです。


うちは、自分の子供と孫、せいぜい妹くらいがお盆のお客です。
それなのに、お義姉さんとこは、ご主人の弟さんたちが県外にいますので、
お盆の帰省を楽しみにしています。
仲良くしてるし、お嫁さんたちも気を使ってくれてよく働くようですし、
上手くいっています。
それでも、迎えるほうは、座布団からお布団シーツの準備。
広い家だから草取り・・・等々、思わず夫婦で口喧嘩になるほど忙しかったよう。

実家のお嫁さんっていうのは、大変なんですよね。

テレビ中継を見て飛んでった。

2018-08-26 07:23:17 | 日記
昨日の朝、なにげに民放局を見てたら、近くの白根っていう果物の産地の中継があり、
美味しそうな「ル・レクチェアイスの梨パフェ」を、リポーターが食べてました。

「今から食べに行かない?」「行くか」
で、車で30分ほど走って、到着。



そこのおじさんに、テレビを見てやってきたと話したら、大喜び。
「おお、テレビ見てきてくれたお客第一号だー」
「今私がアイス作るからね、そこの売店で待ってて」って。
ご主人が作るんだ・・・へぇ~って、出来るまで、そこで桃、梨、大好きなシャインマスカットも見つけ買い込みました。

   
これが、おいしかった。それに500円は安い。東京なら1500円はするね、なんて話ながらいただきました。


いつもテレビで美味しそうなお店が出ると、東京の人っていいなぁ。すぐに駆け付けて食べられる。
って思ってましたが、田舎でもこうして駆け付けました。
こんなことは初めてだったけど、楽しかったわ。

帰りに通った道すがら、どこも大きな住宅ですが、すっごいのを見つけたのでパチリ。



玄関前のガラス窓の多さに驚きました。
玄関を二重にする家は多いですが、前を全部二重にしてあります。これは冬の、吹雪予防です。柱に見えるかな?全部にガラスが入ってるんですよ。すっごくお金かかっていそうな大邸宅。
きっと、果物御殿ですね。

アチチの毎日です

2018-08-24 20:18:30 | 日記
孫たちが来たり、たまたまお題がドライフラワーだったりで、2週間お休みした
フラワーアレンジメント教室に久しぶりに行ってきました。



玄関に飾りたいけど、ものすごい暑さで、お花がすぐにダメになるので・・・・
初めて床の間に飾ってみました。

居間と続いてる床の間は、クーラーのおかげで少しは涼しいです。

台風のフェーン現象で新潟が全国一暑くなりました。
家にいればクーラーで暑さ知らずですが、一度お買い物に外へ出たら、
モーンとした暑さ、ジリジリとした暑さ、地元の新聞で「直火焼きの暑さ」
って出てましたが、そうそう、その表現当たってる!
初めての暑さでした。

今日は半日雨で、よかったー。
久しぶりに庭への水やりをしなくてよかったです。

5時には保育園から帰ってくるジョーですが、外に出たがって困ってます。
いくらなんでも、外はアチチ。
何とかおやつをやったり、本を読んだり、かくれんぼに誘ったり、
最後はスマホのUチューブで遊ばせたり・・・・
ごまかして、時間を稼いでる状態。

本当は外に出して歩かせてあげたいんだけどね。

もう一度薔薇の植えなおしで頑張る

2018-08-21 10:03:30 | ガーデニング
少し涼しい日が来たと思ったら、また暑さがぶり返してきました。

リコリスだけが咲いてます。



草取りをしていて見つけました。
またバラがカミキリにやられてたのを。


これ、ヘリテージ。



これはロココ。


今年は虫にやられ年です。
もういい加減気分が滅入ってきます。
何本抜いて、何本買えばいいのだろう・・・・

これからはバラの根元は花も草もきれいになくして、よく見えるようにしようと思う。
そしてカミキリをもっとよく探そう。
バラゾウムシばかりに目が行っていた。
バラゾウムシは蕾を食べて咲かせないけど,木が腐ることはないのだから、
一番怖いのはカミキリムシ。

バラの庭を作りたくて、車の止める場所がなくて、目の前の月極駐車を2台分借りてます。
庭を半分に減らせば、この出費も解消できるので、普通ならそうしますね。

考えたけど、やはりあと10年は庭を楽しみたいので、もう一度バラを購入して新たに植えなおそうと思います。
息子は車庫を作って、趣味のバイクを置いて楽しみたいようなんですが・・・・
もう少し待ってもらおう。

夢中で読んだ本

2018-08-15 21:33:43 | 日記


右側の本は、ブログで見かけて、読みたくなりネット注文したもの。
夢中で読み、あの日航機墜落が、もしかしたらただの事故ではなかったのか・・・
本当は、大事件だったのではないのか?と、恐ろしくなりながら読み終わりました。

これは、元日航のスチュワーデスが書いたもので、亡くなった乗務員の6人もが自分の先輩の方々だったというのです。
当時はジャンボ機には、ジャンボフィックスとか言ってグループが決まっていて乗務していたから、その中で新人として入れられたのでしょう。

読めば読むほど、不可思議なことが明らかにされて・・・・
もっと早く救助されてたらもっと生存者がいただろう

読み終わったら、この本の前に書いたものがあったのを知り、
図書館から借りてきました。
それが左の「天空の星たちへ」です。

事故の原因や、乗客の救出の遅れの謎などは、やはり後で書いたほうが読みごたえがありましたが、
「天空の星たちへ」の最初の三分の一程に、なんと懐かしい私の青春時代と同じ状況が書かれてあり、
ものすごく懐かしく、忘れていたことまで思い出させてもらい、もう夢中で、まるで自分のことのように読み進めました。
どうも、私より7年ほど後に乗務されてたようで、半年ほど国内線を経験してから国際線に。というのは、私の時代は最初から国際線でしたし、
当時は、結婚したら辞めなければならなかったのです。
私はたった一年で結婚を理由に辞めたので、ずいぶん怒られたものです。
今は結婚後も出産後も飛べるのが当たり前ですね。

当時の北回りヨーロッパ線はアンカレッジで1~2日泊まってからイギリスへ行ったこと。
ロンドン・パリ間の仕事を日帰りでして、あとは自由時間。
そんなことまで思い出しました。

でも、作者の青山透子さんは、私と同じように一番いい時期の日本航空で、誇りをもって働いていらした方です。
今では、全日空に負けてしまってますね。
今の日航の職員たちの待遇の心配、とても詳しく書いてあり、心を痛めてる様子が手に取るようにわかりました。
昔のように、みな同じ待遇で、先輩が後輩にやさしく厳しく教えて育てる。
そうやって一致団結していい仕事をする。
そういう会社だったのに、今の様子は、ずいぶん仕事が分散化して、待遇もさまざまという・・・・
変わってしまったんだなぁ

先輩たちのこと、忘れ去ってはならないと、こんな立派な本を書いて、これはずいぶん難しいことだったと思います。
邪魔もあったのではないかなぁ・・・
乗務を辞めてからの生き方が立派だなぁと感心して感動して読み終えました。

もう一度、映画「沈まぬ太陽」のDVDを借りてきたくなりました。

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