映画を見てきました

昨日は映画「ビクトリア女王最後の秘密」を見てきました。

晩年の女王とインド人アブドゥルとの心の交流を描いています。
行ったことのないインドの事を教えてもらい、わくわくと聞く女王。
余りにアブドゥルに夢中になっていく女王に、周りは面白くありません。
インド人、イスラム教、こういうものに拒否反応を覚えるイギリス人。
女王が亡くなったとたんに、アブドゥルとの交流がなかったとするためか、
すべてを燃やしてしまう・・・これは王位に就いた息子の命令でしょうね。
アブドゥル家族はインドに帰り、最近発見されたアブドゥルの日記のおかげで
この映画ができたそうです。

きらびやかな衣装、セットなどは楽しかった。
女王の生活ってこんな風に自己犠牲で成り立ってるんだなぁ・・・
最後の最後に、アブドゥルのおかげで少しでもキラキラした時間を
過ごせてよかった。
息子といえども、王位についたものは前の王の大事にしたものも消してしまうのか？
庶民の親子関係とは違うのねぇ
そんな感想を持ちました。

嫁ぐ娘に今頃になって教えたいことがいっぱいだ

昨日のアレンジメントはウエディングドレスって言うお題でした。
娘はお花に全く興味がないけれど、グッドタイミングと思い、娘の部屋に飾っておきました。

帰ってきて、「これ、何？」と。
「ウエディングドレスっていうので、お祝いにいいと思ってさ」と、私。
普通なら「いらない」って言うところ、
「お母さんが作ったの？ふ～ん。」って言いながら部屋に戻してました。
返してこないだけいいかな？


こんな娘で、家族にはかわいい言葉を言わない娘。
外ずらはいいのだろうけど、お相手とうまくやっていけるのだろうか・・・・


ふつうは「うわ！お母さん、ありがとう。綺麗ー！」くらいは言うよね。
こんな娘ですから、仲良く親子でお買い物・・・・なんてことはやったことがなく、
普通の娘のいる楽しさは経験せずに終わりそうです。
一緒に暮らしてるのに、仕事が忙しいせいもありますが、台所で二人で立つこともなく、
お料理も自己流で覚えてるし、教えていなかったなぁ・・・心配だ。
新居の家具選びももちろん彼氏とだし、母親の出る番はあるのだろうか・・・・


来月初めに　両家の顔合わせです。
２月末で仕事を辞め、３月の親子旅行が終われば、彼のいる上越市に越していく予定。
式はそのあと。順番が反対だけど。

充分一緒に住んだはずなのに、な～んにも教えてなかった。
大丈夫だろうか？

突然思いついて、「お風呂のごみ溜めの蓋を取って髪の毛などのごみを掃除するんだよ。」
って、教えたら
「知ってる。」だそうです。
家ではやったことないけど・・・・知ってるのか。
そういう細々した事柄が、やらせてなかったので心配です。

映画「マスカレードホテル」楽しんできました

去年から楽しみに待ってた映画「マスカレードホテル」を見てきました。
映画より先に原作を読みたくて、去年の１０月には読んだんでしたが・・・・
誰が犯人だったか、すっかり忘れてる私。
おかげで映画を１００パーセント楽しめました。

事あるごとに、「ああ、そうだったなぁ」「ああ、ここ想像してたのと同じ」とか、
だんだん思い出しながら見てました。

豪華な登場人物。華やかなホテルが舞台。
最後にはおまけ？のパーティー場面あり。で楽しかったです。

そしてキムタク人気なのか、満員とまではいかないけれど、あれほどたくさん座席が埋まったのを
見たのは初めてでした。
日曜日だったしなぁ。




長男の誕生日が１９日だったんですが、突然主人がお祝いがてら二人で飲んでくると、
今朝上京しました。
長男も喜んでるし、良いことですね。
前回の私との旅行では行けなかった　築地や豊洲をぶらぶらしたいそうです。


私はのんびりと編み物に励んでますよ。
　　
私用のセーター。

介護保険料の納付

また出来上がった帽子。

　　　


ちょっと飽きたので、今は自分のセーターに取り掛かってます。



きのうのフラワーアレンジメントですが、お花の位置に失敗したと思います。
卵型に活けるというお題でしたが、外側が寂しい感じになってしまった。

　　　　



介護保険の未納の催告が来ました。
私、６５歳の誕生日以降から支払うっていうのも知らずにいたら、
毎月入金票が届き，そのたびに市役所へ支払に行っていて、
面倒だから、１１月から銀行引き落としにしたんでホッとしてたんです。
それなのに今更こんなのが着て、最初は行政のミスだな？って思ったの。

引き出しを探したら、ナント初月の入金票がありました。
私、どうしたのか、最初収めてなかったのね。

市役所へ行ったら、月数が経ってるというので、ちゃんと調べてくれて未納がハッキリしまして、
とても丁寧な対応で気持ちよく帰ってきました。

母が介護保険のおかげでずいぶん助かりましたから、その有難さは知ってます。
私にとっては高いと思う介護保険ですが、将来の自分のためには納めなければね。

バラを地植えにした記録

１２日だったか、１３日だったか・・・バラ６本を地植えにした記録を残します。

年末に　注文してたバラ４本が届いたとの連絡で、引き取りに行きました。
雪が降り始めていて、どうしようかと思ってたら、お店のご主人が「土をかぶせておけば越冬できる。
植えるのは３月に入ってからでもいい」と教えてくれました。
早速庭の空き地に４本を寝かせ、土をたっぷりかぶせておき、安心してお正月を迎えたのでした。

しかし、春になれば球根も目を覚まし、宿根草も伸び始める。
植えるために土を掘るのですが、やりにくいのが想像できます。

あるいいお天気の日に、思い切って植えることにしました。
１２日か１３日、ジョーが寝ていてくれた１時間ほどのあいだに買ってきた４本と鉢植えのままにしてあった２本の
計６本を地植えにしました。


これらは「小さな森」さんから買った４本の裸苗。
あとは、鉢植えの「杏」という名前のバラと、青バラ「ノヴァーリス」

植え終わって、ホッとしました。
心の片隅にいつもバラを早く植えてしまいたいと思っていたから
今はもうすっきりしました。






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