可能ガニを食べに和倉温泉へ

主人はカニが大好物。
テレビでカニが出れば、「ああいいなぁ・・・」
うるさいくらい言いますので、一度本場のカニを食べに行ってみようと、
ずいぶん前に予約してあった和倉温泉　美湾荘　へ行ってきました。

東京から帰ってから直ぐになったけど、こっちのほうが早く決めてたのでしょうがない。


地図では近い気がしたけど、高速は３時間ですが、下道に降りてからが２時間もかかり
すごく遠かった。
疲れました。
旅館はすごく広い部屋できれいで大満足。
お風呂も広くて疲れが取れました。


タグ付きのカニって初めて！


さあ、待ちに待ったカニにニッコニコの主人。

残念なことに、風邪で体調が思わしくなかった私は　カニだけは平らげたけど、
他のお料理は残してしまいました。申し訳ない、もったいない。



翌日は、能登島　へ渡ろうと思ってたのですが、旅館で見つけたパンフレットで
「のと鉄道観光列車」が目に留まり、一度テレビで見て、良いなぁって思ったけどまさか予約なしでもOKということで、
急遽、これに乗ることにしました。

七尾湾を眺めながらゆっくり走る電車です。




中はこんな豪華


こんな景色を眺めながら進みます。
いいお天気で最高でした。

帰りも５時間かかりますから、長居はできず、お昼を食べて帰路につきました。
お土産は　地元のスーパーに寄って、こう箱がに（雌カニ）や、地元名産らしいフグの一夜干しを。
子供たちは大喜びでした。

私たちには，なかなか出来ない贅沢な旅だったのに、体調がイマイチで少し残念ではありましたが、
旅館にもカニのおいしさにも満足満足。

旅行後日談

今回の旅行　実は大ハプニングがあったのです。
息子の家に着いて楽しく過ごし　
翌朝、お世話になりました。さぁ出かけましょう。というその時。
主人が腰にぶら下げてた小さなバッグが見当たらない。
家じゅう探し、昨日食事したお店にお嫁さんが電話して聞いてくれたり、
お嫁さんのお母さんの車に乗せてもらったから、そこに落ちてなかったか聞いてくれたり・・・

何処にもない！
よく考えたら、どうも、来るときの新幹線の座席で、ベルトをいじっていたのを思い出しました。
このバッグはベルトに通して使うバッグなの。
ベルトは娘からのプレゼントで、コードバンって言う種類らしい。
よく座席の前に、通販の冊子が置いてあるじゃないですか
それを見ていて何となく気になったのか、自分のベルトを引っ張り出して眺めていたのよね。
多分、その時座席にバッグがスルリと抜け落ちたんだわ。

中には、３万円と、帰りの切符、カード。
もう、主人落ち込んじゃって、旅を楽しむ余裕はない。

だって現役時代は旅行関係の会社で、お客様たちに落とし物に気を付けることや、
現金、カード、など大事なものは一緒にしないよう注意していた立場だったのですから、
これはもう、落ち込みますよね。

まず、カードを止めてもらう手続きをして・・・・
銀座を歩きながら電話して・・・
もしかしたらと、JRにも落とし物として届いていないか・・・と。

そしたらなんとなんと、新潟駅で預かってるとのことです。
現金が入ってたので、殆ど諦めていたのですが、奇跡です。
本当は，届けるのが当たり前ですが、今までも落とした現金は出てきませんでしたから、
これはもう、小躍りしました。

今度は切符をどうすればいいか、あちこち何度も電話したり、みどりの窓口や、ビュープラザ
へ行って、処理を相談。
ここでずいぶん足も時間も使ってしまったんです。

結局、もう一度切符を買って、帰ってから新潟駅でバッグを受け取り、申請したら切符代が
戻るそうです。
旅の時は　お金を分けて別々に持っていたので、切符を買えたし、私の郵貯のカードがあったので
現金を下ろすことも出来ました。

この落とし物騒動で、もっと疲れたのでした～～～ふ～・・・・・

くれぐれも、ベルトにバッグを付けてるときはベルトを外さないこと。
ご主人に教えてあげてください。
そんなドジはいないか？




さわし柿（焼酎で渋を抜いた美味しい柿）を段ボール一つ長男宅に届けたのですが、
食べきれないし、だんだん柔らかくなる。
ということで、帰ってきてからお嫁さんがラインでこんないいものを発見して教えてくれました。


ぐちゃぐちゃとした柿をつぶして、半分の量の牛乳と混ぜるだけで、
プリンみたいに固まり、マンゴープリンみたいな味になります。
早速作ったらジョーが大喜びしましたよ。
砂糖も卵も使いません。

東京・横浜 まさにTYOしてきました

昨夜帰ってきました。
足がもう限界。
外反母趾でいつもはズックなのに、七五三というのでちゃんとした
靴を履いたのが原因。　しょうがない。

それなのに、初めて行った日本橋クルーズの乗り場が思ったところと違って、
これは私の勉強不足ですが、途中でタクシーに乗り到着しました。
そのためずいぶん歩く羽目になり・・・とほほ

又、横浜駅が広くて分りづらく、ロッカーを探すのに手間取ったり、
ホテルを探すのに無駄に歩いたり・・・とほほ

みなとみらい線１日乗車券を買ったのに、港の見える丘公園からランドマークあたりまで
ずーっと歩いたし・・・・とほほ

疲れてるから、お互いに相手の間違いに腹が立ったり、
そんなこんなの旅でした。



先ずは、七五三の写真です。
　　　

お土産に買っていったカードゲーム「ナインタイル」は大正解。
子供たちも大人も楽しめて、何回も遊びました、よかった。
久しぶりに孫たちと遊んで、それぞれの成長が判って、頼もしかった。


翌日は、新橋に出て、ブログ友さんから聞いたお寿司屋さんに並んだけど、余りに大勢で、予約した日本橋クルーズに間に合わなくなりそうで、途中で断念。
近くの、「すしざんまい」でお昼。
　　　
でも、ここ美味しかったー
たくさんは食べられないので美味しそうで少なめのを注文しシェアしました。もちろんビールもね。



やっとたどり着いたクルーズ乗り場。
映画「麒麟の翼」、ここだったねって感激。


曇りではあったけど、心配した雨にならず良かった。
川から眺める東京は、いつもと違って新鮮でしたし、ガイドさんの説明も勉強になりました。


ここから横浜駅へ。
駅から近いホテルなのに、初めてだと、あちこち無駄に歩き、くたくた。
１１月１日オープンのホテルだったのですごくきれいで清潔。
すぐ近くの中華レストランが安くておいしかったのも最高。
　　
このセット、３品とビールで、１２８０円ですよ。　やったー！


翌日は港の見える丘公園へ。
せっかく一日乗り放題チケットを買ったのに、端から端まで歩き通してしまった。
ぶらぶら見学しながら歩いたら、何となく駅に戻らなくて。




この観覧車、有名ですよね。　　　生まれて初めて観覧車に乗りました。



そしてお昼は、雑誌で見てた「ハードロックカフェ」ってとこで、いかにもアメリカンなハンバーグ。

中に入ったら、相当な音量のロックがかかりっぱなしで、私は興奮。
ビールもおいしい。

何とレシートがこれです。

まるでアメリカに行ってきたみたいですね。


久しぶりに孫たちと会って、成長を感じたしかわいかったです。
でも、年のせいなのか、今回が歩きすぎたのか・・・・疲れました～～

出来上がった二つのスヌード

ようやく二人のスヌードができあがり～
ネットで見つけたこの「梅村マルテイナさん」の毛糸を取り寄せて編んだのが右の私用。
家のあまり毛糸で編んだのが左の主人用。
私のが太すぎたので、「もっと首にぴったり目がいい」という主人の要望に適当に
目を減らしてみました。


こんな風にかぶります
　　　　　
吹雪の日なんかは、こんな風にすっぽり被れば温かい。

主人の仕事場は寒いので、首に巻いたら温かいでしょうね。


千葉の孫・次男君の七五三の祝に、１７日から１９日まで出かけます。
千葉へ行くのは久しぶり。
あちらのご両親と会うのも久しぶりです。
一泊させてもらって、翌日は東京見物と横浜見物。
東京では日本橋から出てるクルーズを楽しむ予定。これはテレビで見て乗ってみたかったものです。
後は皇居かなぁ・・・主人が入ったことがないというので一度はね。
夕方に横浜に行って、ホテルに泊まり、翌日はあちこち散歩するつもりです。
お天気がいいことを祈るのみ。

嬉しい日の後に・・・

写真の左下にあったジューンベリーを抜いたからか、ガートルードジーキルが元気になってまだ花を咲かせます。




妹の地元の友達が　柿を妹に持ってきてくれるのです、毎年。
実家に来たら上げてというつもりですが、最近は忙しくてなかなか実家に来ません。
母が亡くなったら尚更来なくなりました。
柿がダメになるといけないので、主人が「持って行ってあげよう」と、二人で長岡まで行ってきました。
帰りにホームセンターに寄って、思わず素敵なバラを買い、新着のいいユズの木があったので、
買ってきました。





地植えにできるまで大切に育てなくちゃ。



昨日は娘のお付き合いしてる方がやってきて、うれしい言葉を。
「ち００さんを一生かけて幸せにします。結婚させてください」

それを聞いて思わずゆらっと崩れて涙ぐむ主人。にびっくりする私。

その後二人で出かけたし、夕食は次男夫婦を呼んで、ジョーも交えて５人で乾杯しました。


１０年も離れて生まれた娘、二人のお兄ちゃんに可愛がられたというか、本人はいじめられたというけど、
家族中の中で一番でした。特別でした。
可愛い分、心配でもありました。
真面目だから、仕事も大変なようでしたが、我慢に我慢してたようだし・・・
とにかく来年は娘の嬉しい転機の年になります。


そんな嬉しい日の後に・・・

今朝、お嫁さんのおばあちゃん（母方の）が亡くなったという知らせ。
そしてなんと、お嫁さんの父親が入院したという。
お父様は何年も透析してまして、いつもどこか痛いようだったです。
そのうえ、うちのほうの親戚のお通夜が今夜です。
今夜のお通夜は主人が行くし、おばあちゃんの葬儀には私とお嫁さんが行くことに。

主人と話したのですが、これからはこういうことが多くなるんだろうなぁと。
周りは自分たちがかわいがってもらった叔父や叔母、親戚の年寄りがいっぱいです。
こうして送り出して，そのうちは自分たちが弱っていくんだなぁ・・・と。


親は娘の最後まで見られない。いつかは親が死に、一人にさせることになる。
私たちが元気なうちに、娘が一緒に生きていきたいと思えた人に託せる。
心から安堵しました。