可愛い帽子が出来上がりました

通販の毛糸やさんで見つけた可愛い帽子
編みたくなって直ぐに注文しました。

今まで編んでた細い綿糸に比べ、極太で、子供の帽子は、
早い早い
直ぐに一つ出来上がりました



こんなフクロウの帽子です。
被ると　ボンボンが垂れてかわいいの。

今回は、主人が同級会で上京するので、翌日に孫たちに合うことになってます。
どうせなら、その時に持って行ってもらいたいと、頑張って結局２日でふたつを編みました。



お兄ちゃん用は少し大きく編みました。
もうすぐ５才だから、こんなかわいい感じの帽子は嫌がるかなぁ・・・・
それとも、最後に被ってくれるかなぁ・・・・
お揃いで歩く姿を想像して編みました。
弟君のは、色は最初の写真通りの茶色です・・・・どうしてグレーに映ったのかな？



今、主人を新幹線の駅におくって来ました。
私はこれから読書に戻ります。






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柚子ジャム作り

毎年この時期にお嫁さんの実家から頂く沢山のユズ
何時も使いきれないと、惜しげもなくお風呂に入れて楽しんでいました。

今年は　ジャムを作って見ることにしました。
クックパッドをのぞいて、一番人気の　苦みのない柚子ジャム



こうして、白いワタをきれいに取り除くと苦くないらしい・・・・結構大変

何度も水を替えたり、煮こぼしたり、結局２日かかりました。

ところが、砂糖を入れる段階になって　白砂糖の買い置きが無い事に気づき・・・
いつもは体にいいと聞いて　てんさいとう　を使っています。
外は暴風雨で買い物に行きたくないし・・・
そのまま　てんさいとう　を使ったのでした。

あ～あ、失敗
やはり綺麗な黄色が消えて、薄茶色の柚子ジャムになってしまいました。
やはりジャム作りには白いお砂糖がいいようです。

味見をしたら、すごくおいしい！
苦味は無くて、柚子のいいかおりがします。
そしてすごく甘いので、ヨーグルトにかけたりしたらおいしくなりそう。
瓶に５つ出来ました。







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やっと終わったのに、懲りない私

主人に頼まれた綿糸のセーターが　やっとやっと出来上がりましたー



２９，３０日に東京で同級会があり、そこへ着て行くつもりらしいので、
間に合ってよかった～

今年は何かに憑かれたように編んだ編んだ
もう今は　しばらくお休みして　読書に戻ろうと思ってます。

って、こうして書いてるけど・・・・
実は昨日　何時も買ってるメーカーからのメールを見て、
ものすごく可愛い　子供の帽子をみつけ・・・・
その毛糸をまたまた注文してしまった。

毛糸が届いて編み始めるまでの間、
兎に角活字が読みたくて、図書館に行ってきました。
では、コレから読みますのでさようなら。








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記念に

翌日は猊鼻渓舟下りと中尊寺金色堂見学


紅葉の時期は過ぎ、残念でしたが　船頭さんの面白話で笑いっぱなし



金色堂だからピッカピカ・・・・・・と見上げたら、
最初「あれ・・・これ？」でしたが、中に入ったら黄金に輝く見事なお堂がありました。
暴風雨から守る為の建物で覆ってるんですね。
中は本当にピカピカで見事な細工で、当時の藤原氏の勢いが感じられました。


ここ岩手県で　お義兄さんは今まで使ってた鉄瓶が壊れたので、いい記念だからと南部鉄瓶を求めて
あちこちのお店で探してまして・・・・
それなら私も、と急に買う事にしました。
実は何年か前に　コーヒーを淹れるのに鉄瓶で沸かしたお湯は美味しいし体にいいって聞き、
デパートで見たんですが、とても高くて諦めたことがあります。
でも、今回の旅の思い出として、こんな時でないと買うこともなさそうだし・・・
実用本位の全く飾りのない一番お安いものですが、購入しました。
お義兄さんの５分の１の安物ですが、私はこれで十分。



毎日のコーヒータイムが一層楽しく美味しいものになってます。
旅行って、食べて無くなる物ばかりじゃなく、こういう記念になるものが一つあるっていいですね。





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東北の旅 第一日目は被災地訪問

一泊二日で　宮城県の南三陸町の被災地の語り部による見学と
岩手県の猊鼻渓（ゲイビケイ）舟下りと中尊寺見学の旅に行ってきました。

結構な強行スケジュールでしたよ。

南三陸町では、ホテル観洋の支配人が語り部になって、あの津波の様子を聞きながらの見学でした。


テレビでよく見た　防災対策庁舎
思ったより小さくて、これではあの大津波では無理だったのが判りました。
てっぺんの柱にしがみついてた数人だけ助かったんですよ。



高野会館って言うビルで、当時ここでお年寄りの集会があったそうで、
地震が来たときに　外に出ようとしたお年寄りを従業員が止めて全員の命を救ったそうです。
高野会館

又、その屋上に逃げたお年寄りたちは、この建物の前にあった病院から、身動きできない寝たきりのお年寄りが
ベッドに横たわったまま　ベッドごと流されていくのを見たそうです。
手を振っていたそうで・・・・・・・それが「サヨナラ」だったのか、「助けて」だったのか・・・・というお話に、グッときました。



周りはみんなこんなふうで
ガレキこそ片付いてましたが、土砂がうずたかく積まれてるだけ。
町の方針で、海の近くには住宅を建てられなくなったそうで、お店だけしかありません。
それも、簡易のお店です。


「頑張ってます」っていうことでしょうが、人影がまばらで・・・・さみしい
お店の人も、あまり元気が無くて、よくある観光地のようなうるさいくらいの売り方ではないのです。
ひっそりやってる感じでした。
私たちの方から　「お店、やってますか？　入っていいですか？」って聞いて戸を開けた位です。

復興支援に、買えるだけ買おうと決めて行ったので、保存がきくものをたくさん買いました。


こんなに！
オサイフには２０００円しか残ってなかった。

思った通りというか、思った以上にというか、復興は全然進んでなかった
オリンピックに浮き立ってる首都東京との温度差
同じ日本なのに、地震にあって、津波で家や家族が流されて・・・・
もっと国がしっかりサポートするものだと思っていました。
住宅が海から遠く離れた山側で、商店や仕事場だけが海側
そういう町に活気が出るだろうか・・・・・
これでは、このままだったら、この町はゴーストタウンになるなぁ


続きは又次回。








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