春だ 急がなくっちゃ

宿根草が成長し、球根が芽を出し、春はいいもんです。







何日か前から編み始めた　孫たちへのベスト
ようやく下の孫用が出来上がりました。




可愛いボタンが欲しくて、車で新潟市へ行くときに主人に専門店へ寄ってもらいましたら、
流石に　市内のおみせにはいろいろあって驚きました。

下の子には　消防車を選び、上の子にも車をって探したんですが数が足らず、
くまちゃんになりました。


　


さあ、急いで上の子用のベストを仕上げましょう。
もしかしたら春には間に合わず、今年の秋用になってしまうかも、です。








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稲葉さんとはじけてきました

ツアートラックが２台停まってましたが、樹木に隠れて
178号のナンバープレートは見えず、504号だけ確認できました。

写真はこれだけで、早々と会場へ。
席は、前から三分の一くらいのところですから、まあまあでしょう。

稲葉さんの歌声、素晴らしかったですよ。
高音がものすごく長く続いて　もう圧倒されました。
２２曲中、知らない曲が２曲ありましたが、やはりよく聞いてる曲や、
テンポの速い曲だと、ノリノリになって、最高に楽しめました。

途中の曲のなかで　興奮してる観客の真ん前に立つ
稲葉さんが画面に映った、と勘違いしたら、なんとそれは、
２０人ほどの観客が左右の舞台に上らされて手を振ってるのです。
その真ん前、触れる位置で熱唱という演出でした。
どういうファンが選ばれたのか・・・・・最高の思い出になったでしょうね。


帰りは　調べておいたステーキハウスに大急ぎで寄って、ぎりぎり座れました。
もうちょっと遅かったら、もう満員だったわ。
やわらかいお肉に、これまた大満足で、雨降りだったけど　平気平気。

お着換え中の２回と、アンコール前の１回だけ、ちょこっと座っただけで、
完全燃焼してきました。
さすがに疲れて、家に着いたら、バタンキュー





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酒場は楽しかったんだけどその後が・・・・

最近　主人はテレビの「吉田類の酒場放浪記」が、なんとなく見始めると面白い。って言い、
私も見てたら、おいしそうな酒のつまみが出てきて、「都会に住んでいたら、こんな酒場に行けるのになぁ」
って、話をしてたんです。

そしたら、次男夫婦が　近くにある飲み屋さんへ招待してくれました。

母に夕食を食べてもらって、寝せてから　出かけました。
４人で外食って、初めてです。
４人ともワクワク。

　　　　　　

主人、吉田類の真似して、口元に手を当ててます（笑）



いい機嫌で帰宅して、翌朝です
次男から電話で「大丈夫だった？」って、
実は、次男だけがものすごく具合悪くなって　下痢、発汗、目が血走った。っていうんです。
シメサバか？・・・・・あとは、白子
でも、白子は私も食べたし・・・・
シメサバだって他の３人は食べてた。
楽しかった食事が、もうがっかり物になってしまいました。

最初、大好物の生牡蠣を注文しようと思ったんですが、
なにしろ２７日は大事な大事な稲葉さんのライブで、お腹を壊すわけにいきません。
で、牡蠣のバター焼きに変更したんです。

次男はかわいそうだったけど、私、生牡蠣を避けておいてよかったわ～
全員が具合悪くなったわけではないので、お店に電話などしなかったんですが、
多分もう、あのお店には行かないな・・・・








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娘へ お雛様の飾り方

毎年　娘と一緒に飾りつけしたいと思っても、娘はその気にならず、
いつか私が出来なくなったらどうするのって心配です。
長男次男は続けて生まれ、１０年ぶりに生まれた娘で、母はとてもかわいがって
このお雛様を買ってくれました。
今年も、重い腰をあげて、母への感謝を込めて飾りました。

いつか役に立つかも、と、お雛様の飾り方をここで娘に教えます。



まず、台作り。
２枚にたたんである半山形の板を広げ、細い板を２枚横に渡して安定させる



板が入ってる段ボールの蓋側が丁度いい高さなので、床の間の前に置く
その上に緋毛氈をひく



ここに　さっきの台座を置く



一番広い台が天井部にきます
このとき、こういうふうに・・・・

逆さにして、横板を挟み込んでから　台座に置くとうまくいく



同じようにしたへ向かって作っていく



上の台とうまく合わせるためには、こうやって少し持ち上げてピッタリあわせる。



これで台座は終わる



あとは、参考の写真を見ながらお雛様を飾る



下の籠の持ち手を置く台が、椅子みたいなのがあるので忘れないこと



完成



娘の東京出張土産があったので、あられの代わりに。










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バラ栽培での迷い

バラ栽培をしてる人は、みなそれぞれ工夫して育ててらっしゃると思います。
私は、最初から無農薬で、と思い、梶みゆきさんの本を参考に、
木酢液とニームオイル、たまには赤唐辛子エキスを散布。
肥料は冬肥えとして、１２月頃に有機肥料（馬糞と腐葉土、または、牛糞と腐葉土）って具合でした。

去年春、たまたま知った方から　キトサンをたっぷり挙げてる。という話を聞き、
初めて、キトサンとアグリチンキを購入して、昨年はほとんどこれで通しました。
何年か使ってようやく、よく咲くようになった。とは聞いていたんです。確かに。

でもね、どうも、葉っぱに茶色のシミがついたり、なんか・・・・使っていて、
自信が無くなってきて・・・・

やはり、元に戻そうと考えていましたら、今日「木紅木」さんからDMが届き、
今、新芽が出始めた状態の今、キクノールとキトサンを散布するといいとあり、
長年使っていた、キクノールがやはりいいような気がして・・・・
何年か使わないと結果が出ないとはおもいますが、我慢できないでした。

お風呂で使ってる、沐浴材もなくなりかけてたので、一緒に注文しました。

あと、バラ苗をよく買ってる　新潟駅近くの「小さな森」さんで、冬肥えは何月にやりますか？
って聞いたら、本では１２月、になってることが多いけど、あそこは２月の雪が解けたころ、
早く効く、化学肥料をやってるようです。マグァンプを勧められましたから。

で、考えた私は、
１２月に何もやらないのも気にかかるので、１２月には、油粕肥料と腐葉土をあげておきました。
そして、いま２月、今度は早く効く化学肥料をパラパラと撒いて、その上に腐葉土をかけようと考えています。

注文したキクノールとキトサンが届いたら、肥料もいっしょに始めようと、
心待ちにしています

そうそう、去年初めて買ったキトサンの会社に電話で聞いた時、
なにやら、キトサンと木酢は、働きが反対だから同時には使わないって言われたんです。
でも、キクモクさんでは一緒に使うことになってるし・・・・・
ここが、どうにもわからない。

どなたか、こういうこと、判る人がいたら教えてください。

あと、前からよく聞いてはいたんですが、実行してなかった
米をすった後に出る　米ぬか　を土に撒くと、土の中の善玉菌を増やすそうなので、
今年はやってみようと思います。
家は、玄米を買って、小型の精米機で擦ってるので、米ぬかはいくらでもあります。


自分でも、すぐに飛びついて、すぐに止める・・・・いかんなぁと思います。
一年間の浮気から、やっぱり、使い慣れたほうがいいわって戻った感じ。

一昨年までの　自信をもって、迷いなく　バラ栽培してた時は楽だったなぁ・・・・
違う方法を知るって、ちょっと難儀なことです。








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