そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

長谷寺のさくら

2009年05月25日 21時43分08秒 | Weblog
 長谷寺では、やはりカメラをもっている人が多い。長谷寺の本堂から見える5重の塔と桜の景色を撮っている人がたくさんいた。
 私のデジカメはコンパクトタイプでそんなに画質は良くないが、おそらく高そうなデジタル一眼レフと三脚を持って、境内をうろちょろしている人がたくさんいる。
 桜と景色と光の映える場所に三脚を備え付けて、たくさんいる観光客がファインダーに写らなくなるまでじっと、シャッターチャンスを待っている。昔は圧倒的におじさんが多かったが、最近はおばさんがけっこういい一眼デジカメを持っていてびっくりすることがある。
 写真は、趣味としては、いい趣味だと思う。ほとんど人に迷惑をかけないし、いい作品ができれば、自分もうれしいし、他人に感動してもらうことだってできる可能性がある。
 フィルムだった昔と比べて、今のデジカメなら、ほとんど現像費がかからない。もちろん、カメラ本体とレンズとパソコンという初期投資は必要ではあるが、、、。

 私も、以前は、アナログの一眼レフを使っていたが、デジカメの時代になってから、お気楽なコンパクトデジカメをお気楽に使うだけになってしまった。今回の旅を通して、また本格的な一眼レフタイプのカメラで撮影してみたい、と考えている。

 ペンタックスなら、けっこう昔のレンズを持っているので、ボディを買えば、それなりに使えそうである。新発売のK-7が気になる。

 


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