そういうものに私はなりたい

ロハスな日常と非日常な旅を綴るブログ。

カラダスキャンHBF-356

2006年10月12日 23時17分57秒 | ダイエット生活
 いままでも、体脂肪の量れる体重計はもっていたが、最近もっと高性能の体重計を発見して、さっそく楽天で買ってみた。基本の体重計の機能のほかに体脂肪率、筋肉率、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝など量ることができる。
 おもしろいのは、同じメーカーからでている万歩計を介して体重計のデータをパソコンに送ることができる機能だ。メモリー機能や一日の平均値を測る機能もついてるので、パソコンにデータを送るのは1週間に一度くらいでも間に合う。
 毎日つけるグラフはつい忘れてしまうことがあるし、体重が増えたときなど、つけるのがいやになってしまうことがあるが、この装置を使えば、自動的にパソコンに成果が表示されるようになり、ものぐさ人間にはありがたい。
 使い勝手であるが、体脂肪の数値にバラツキがなく、信頼できる数字をだしてくれると思う。体脂肪の測り方は、いろんな考え方があるらしくて、手足から電気を通して測った数字を、経験則のデータで調整して出しているらしいので、同じ製品で継続的に測るのがベストである。
 パソコンへのデータの送信は、なれれば簡単である。
 まず事前準備としてパソコン本体に付属のソフトをインストールする。
 体重計で計測したら、体重計の持ち手の部分の裏側に万歩計をはめこむ。体重計を通信モードにして、万歩計の通信ボタンを押すと万歩計に体重計のデータが送られる。
 万歩計をとりはずし、今度はパソコンと万歩計をUSBでつなげて、パソコンソフト側でデータ受信ボタンを押す。
 これだけで、パソコンに、体重計のデータと万歩計のデータが保存されて、きれいなグラフが描画される。こう文字で書くとややこしく感じるかもしれないが、私が泥酔状態で帰ってきた直後でも、できたことなので慣れれば簡単である。
 ここまででも、かなり有用な情報をパソコンに蓄積して活用できると思うが、上級者向けに専門のホームページがあって、同じ体重計や万歩計を使っている仲間と歩く歩数を競ったり、情報交換したり、ゲーム感覚で日本縦断したりと、遊ぶことができる。有料ではあるが、本格的にダイエットを考えているなら、おすすめしたい。

体組成データと歩数データをパソコンで管理できる体組成計オムロンカラダスキャン(PCコントロール)
体組成データと歩数データをパソコンで管理できる体組成計オムロンカラダスキャン(PCコントロール)

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