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Microsoft Money 2006 は難しい?

2005年12月11日 20時32分37秒 | 投資
Microsoft Money 2006 書籍付き版

マイクロソフト

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 アマゾンで買ったMicrosoft Money 2006 をインストールして使い始めた。正式な稼動は、きりのよい所で来年の1月1日からを予定しているが、その下準備として既存の預金口座とか、投資口座など、今もっている資産の残高を入力してみた。
 よくある家計簿ソフトとは違い、日々の支払いより、資産運用の方に重点がおかれている。株式投資の損得や全体の財産の状況などをまとめて、きれいに整理ができた。
 各種レポートも充実していて、このソフトを使いこなせば、自分がお金とどう向かい合ってきたのか、そしてこれからどう向かい合っていくべきなのか、が客観的にわかると思う。私の場合、今のままではマズイのは、明らかになった、、、。

 ただし、慣れていないせいもあるが、使い勝手はいまいちかな、と思う。単純な差し引きだけでなく、複式簿記のように資産と現金の関係がなっているのかなと想像していたが、そうでもないようだ。各種メニューはそれほど難しくはないが、それぞれがどういう相関を持っているのか、よくわからない。
 かゆいところに手が届かないもどかしさはあるが、表計算ソフトで同じようなことをしようとしたら、かなり難しいし、手間がかかるはずなので、資産運用と日々の収支を記録して、分析したいという用途には最適だと思う。
 もっと早くからはじめておくべきだった。

 それから、「ひと目でわかるMicrosoft Money 2006 マイクロソフト公式解説書」は、必須である。これがないと使いこなすのは難しいので、セットで買いましょう。

 

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