市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

脱原発」争点化をけん制

2014年01月13日 09時35分43秒 | 新聞から
脱原発」争点化をけん制=解釈改憲の時期、言及せず―安倍首相
時事通信 1月13日(月)2時4分配信
 【マプト時事】安倍晋三首相は12日午後(日本時間13日未明)、東京都知事選出馬の意向を固めた細川護熙元首相が「脱原発」を争点に据えるとの観測が強まっていることについて、「エネルギー政策は東京都だけでなく国民の課題だ。都知事としての(他の)課題もバランスよく議論されるべきだ」と述べ、原発問題だけに関心が集中するのは好ましくないとの認識を示した。訪問中のモザンビークの首都マプトで同行記者団に語った。
 首相は具体的な争点として(1)待機児童の解消(2)2020年東京五輪・パラリンピックの対応(3)防災―を挙げた。細川氏は、同じく脱原発を掲げる小泉純一郎元首相との連携を目指しており、首相の発言は、細川氏の動きをけん制する狙いがあるとみられる。
 また、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈を変更する時期について、首相は「自然体で行きたい。今からスケジュールを決めているわけではない」と述べるにとどめた。礒崎陽輔首相補佐官は、24日召集の通常国会中に解釈変更に踏み切るとの見通しを示しているが、変更に慎重な公明党に配慮して具体的な言及を控えた形だ。 


争点は有権者が決める! 大きなお世話でないの? 

首相補佐官>集団的自衛権の憲法解釈「通常国会で見直し」

2014年01月13日 09時23分24秒 | 新聞から
首相補佐官>集団的自衛権の憲法解釈「通常国会で見直し」
毎日新聞 1月12日(日)21時27分配信
 礒崎陽輔首相補佐官(国家安全保障担当)は12日のフジテレビの番組で、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更について「国会が終わってからでは敵前逃亡の感じがある。国会中に決めていきたい」と述べ、次期通常国会会期末の6月22日までに閣議決定を目指す考えを明らかにした。

 一方、同じ番組に出演した公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は「国民的議論をしっかりやっていく必要がある。デフレ脱却に専念していくべきだというのが多くの国民の意見だ」と語り、憲法解釈変更の結論を急がないよう求めた。礒崎氏も「公明党としっかり議論しなければいけない」と述べた。

 安倍晋三首相の私的懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)は、2014年度予算案成立後の4月にも集団的自衛権などに関する憲法解釈の変更を求める報告書を安倍首相に提出する見通し。解釈変更を急ぐ政府側に対し、公明党は慎重姿勢で、与党内の調整が難航するのは必至だ。【念佛明奈、高本耕太】


だいたい、閣僚でもない人がこんなこといいだすのはおかしくないか?
この磯崎というひと、要チエック。

あと、参議院選挙の自民党の公約をおさらいしてみよう。