いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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東池袋大勝軒「あつもり」(いけふくろう通信第499号)

2008-02-18 23:19:36 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
今回も東池袋大勝軒の様子をレポートする。
なお、デジカメを持参したので、店内の様子を中心にレポートしたい。

昨年まで東池袋大勝軒があった場所の番地(4丁目28番)であり、
大将・山岸一雄さんの誕生日4月28日とも通じる。



ちなみに、新店舗の住所も南池袋2丁目42番8号、後ろの三つを数えれば、428。
ここでも偶然なのか、大将の誕生日と同じ数字である。

縁起の良いだるま。まだ、左目は入っていない。
まだ完成ではないのだろう、おそらく常に勉強、修行、精進の姿勢の表れなのかもしれない。



つづいて、旧店舗の様子を描いた絵。こうしてみると昭和の懐かしさをつよく感じる。



そして、厨房内の様子。
こちら側を向いているのが、山岸一雄さんに代わる新店長の飯野敏彦さん。



これが、東池袋大勝軒の主なメニュー。



今回は、とっても寒かったので、麺をしめずに、いわば釜揚げうどんのようにして、
いただく、あつもりを頼んだ。



麺は、通常の「もりそば」に比べて、柔らかいが決してコシがなくなるのではなく、
コシがありつつも暖かいので、寒いこの時期にはもってこい。



さらには、スープも暖かくなるので、その味がよく分かるようになる。



今回のチャーシューは、とてもジューシーな部分だった。

小食になったわけではないが、今回は通常のサイズを頼んだ。
その分、じっくりと味わうことができ、また、東池袋大勝軒の味わいを感じることができた。
また、「あつもり」という新分野にも挑戦できた。
寒い季節には、本当にもってこい、オススメしたい。

最後は、しっかりスープ割り。やや濃いめの味付けのスープを普通に飲み干すのではなく、
スープの味をじっくりと確かめるためには絶対、必要。
ぜひ、勇気を出して、頼んでみたいものである。

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~ムッシュ・いけふくろう~


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