いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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2016年「台湾2・正好鮮肉小篭湯包」(いけふくろう通信第561号)

2016-08-25 06:14:23 | グルメ(お店情報)
今回は台湾でのお楽しみ、食事について。

一度は本場で食べたかった小籠包。
NHKの二度目の台湾で紹介されていたお店から。

MRT信義安和駅から歩いて10分ほどでしょうか。臨江街夜市や通化夜市のそば。

お店はひっそりとした路地裏にあるので夜、探すのは少し頑張る必要があるかもしれません。

お店の名前は、正好鮮肉小篭湯包

https://goo.gl/maps/pCCTRhq5MJU2



店主含め3名で切り盛りするため、待たされることも注文を忘れられてしまうことも。
その際も遠慮なく言いましょう。
それなりに対応してくれます。

店先で大量のネギと肉を混ぜ、餡を作り、生地で包んで、蒸しあげていきます。

作りおきではないので、多少の待ち時間は必要です。

そんなときには箸袋のビニールを挟む専用のクリップがあるんだなとか、
れんげはプラスチック製で軽いんだなとか、
黒酢と生姜を小皿に準備して待ちましょう。



一籠の小籠包の数は8個とやや少なめなので、後で夜市で食べたいものがある場合にもピッタリ。



早速、黒酢と大量の生姜でいただきました。
シンプルながらも肉汁たっぷりの小籠包をさっぱりと食することができました。
え~と一口ガブリはやけどしますので、食べる際にはお気をつけを。


もう一つは酸辣湯(スーラータン)。

酸味と辛味のあるスープにネギ、ニンジン、鶏肉、キクラゲ、タケノコ、豆腐、シイタケが入っていて、暑いなかでしたが野菜をたっぷり、さっぱり食べることができました。



いずれ旅費を貯め、休みをとれる職場に移って、再訪したいお店です。

~ムッシュ・いけふくろう~

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