いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

Copyright 2005-2021 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

「3割うまい!?」(いけふくろう通信第46号)

2005-10-15 15:30:45 | グルメ(お店情報)
皆さん、こんにちは~。今週も一週間、お疲れ様でした。

さてさて、今日のお題は、「3割うまい」です!
「なんのこっちゃ?訳わからんわ」とお思いの方もいらっしゃるでしょう!
かくいう私も7日前までは、皆さんと同じく、全く意味が分かりませんでした。

さぁ、その「3割うまい」という秘密は、
実は「ぎょうざの満洲」というお店のキャッチコピーなんです!

はて、「ぎょうざの満洲」?と思った方のために、
「ぎょうざの満洲」について、すこしばかり紹介をしましょう。

「ぎょうざの満洲」は、埼玉県下と都内に45店舗出店しているお店で、
メインはぎょうざの販売ですが、店舗によって(それとも全てのお店かは不明…)
イートインコーナーがあるんですね。

さてさて、肝心の「3割うまい」って、なんぞや!?
その秘密、ホームページに書いてありました。

(ホームページ・会社・3割うまいより一部抜粋)
お客さんに三割うまいってこの言葉は何を意味するの、こんな質問を良く受けるので
最初は返事にとまどった。最初は単純に三割、美味しく作って食べてもらおうと思い
、宣伝のつもりで受けやすい言葉を探して付けたつもりでしたが、商売が大きくなる
につれそれなりの理屈付けをしなければならず、一番先に考えついた「三割うまい」
は、うまい・やすい・はやいでした。今から20年ほど前はこれが大受けでした。
今ではこの「三割うまい」を合い言葉に「安くて美味しい食事が、安心して食べられ
る店」を会社の基本理念として営業しております。

(以下は、満洲通信第59号より抜粋)
「3割うまいは、うまい、安い、元気を表わし、ぎょうざの満州の経営理念です。お
客様においしいものを安心して食べていただき、元気になってほしいという気持が込
められています。」


ちなみに、このお店は、
「挑戦してぎょうざの大食い横綱になろう、無料お食事券を勝ち取ろう、大食いに挑戦」
なる企画を展開しており、
内容は、
「男性7人前(42ヶ)料金700円、女性5人前(30ヶ)料金500円、時間は30分以内」
とのことで、見事に完食した方には、

「男性には、時間内に食べますと、お食事券700円分を差し上げます。
女性には、時間内に食べますと、お食事券500円分を差し上げます。」
ということです。

失敗をしても、
「大食いに挑戦して食べきれない時はお持ち帰りが出来ますのでお気軽にどうぞ!」
とのこと、

さらには、
「このイベントは好評ですが挑戦者は沢山ぎょうざを食べますので健康な方に限ります。
なお、挑戦者の中より、
一番の方を横綱として一名様を当店舗にて30日間、一日一回の食事無料券を差し上げております。
二番の方を大関として二名様を当店舗にて14日間一日一回の食事無料券を差し上げております。
三番の方を関脇として五名様を当店舗にて3食分の食事無料券を差し上げております。」
らしいので、
ぎょうざ大好きの私も今度、挑戦してみたいと思います。

~ムッシュ・いけふくろう~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿