先日の勤労感謝の日、赤羽で行われた『ヘレンケラーを知っていますか』の
上映会に行ってきました。
『ヘレンケラーを知っていますか』というタイトルなので、
主人公の想像はできましたが、それ以外の内容は、
まったく知らずにいったため、どんな映画なのか、
わくわくというか、興味津々で会場へと向かいました。
あらすじの最初の部分は、
(ホームページあらすじより)
目が見えず、耳が聞こえない、という障害がある北嶋絹子(78歳)の
小さな家が山口県のある地方の雑木林の中に、ぽつんと建っていた。
ヘルパーの協力を得ながらも、一人で自立して生活している絹子の家に、
リストカットを繰り返し、若い人生に終止符を打とうとしている山口祐介
(15歳)がやってくる。
という設定。
おばあちゃんの目が見えなくなってしまったきっかけ、
耳が聞こえなくなってしまったきっかけ、
そして、なぜ、この家にいるのかということ、
また、少年がおばあちゃんと向き合っていく過程で
いかにして、社会と向き合っていくのか、ということが
とても感動的に描かれていました。
そして、金子みすゞさんの詩、「みんなちがって、みんないい」、
これには、もう涙が止まりませんでした。
ちなみに私の今年、一番の感動作です!
<参 考>
http://www.helen.jp/
Copyright © 2005-2007 いけふくろう通信社 All rights reserved.
~ムッシュ・いけふくろう~
上映会に行ってきました。
『ヘレンケラーを知っていますか』というタイトルなので、
主人公の想像はできましたが、それ以外の内容は、
まったく知らずにいったため、どんな映画なのか、
わくわくというか、興味津々で会場へと向かいました。
あらすじの最初の部分は、
(ホームページあらすじより)
目が見えず、耳が聞こえない、という障害がある北嶋絹子(78歳)の
小さな家が山口県のある地方の雑木林の中に、ぽつんと建っていた。
ヘルパーの協力を得ながらも、一人で自立して生活している絹子の家に、
リストカットを繰り返し、若い人生に終止符を打とうとしている山口祐介
(15歳)がやってくる。
という設定。
おばあちゃんの目が見えなくなってしまったきっかけ、
耳が聞こえなくなってしまったきっかけ、
そして、なぜ、この家にいるのかということ、
また、少年がおばあちゃんと向き合っていく過程で
いかにして、社会と向き合っていくのか、ということが
とても感動的に描かれていました。
そして、金子みすゞさんの詩、「みんなちがって、みんないい」、
これには、もう涙が止まりませんでした。
ちなみに私の今年、一番の感動作です!
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