「ふくろうのカプチーノ」（いけふくろう通信第519号）

さて、11月一回目の連休も今日で最終日ですが、
皆様、いかがお過ごしですか。

私は、久々にしっかりと休み、音楽を聴きながら、
ゆったりとした休日を過ごすことができました。


ところで、今回は、半年前のことになりますが、
副都心線の開業に合わせていろいろなイベントや商品が販売されました。

今回はそのなかのひとつを紹介します。

東武百貨店池袋本店の地下一階にある「カフェ ドン アルポルト」。
このお店は、テレビでもお馴染みの片岡護さんが監修するお店。

ここでは、カプチーノにある絵を描いて、
副都心線の開業を祝っていました。

さて、なんだと思いますか？？







答えは、私の大好きな「ふくろう」です。
池袋のシンボルとして、選ばれたのでしょうね。

では、その画像をアップします。







どうです？？とってもかわいいでしょ？？

私は、すごい癒されました。
また、飲みたいのですが、期間限定だったので、難しいかもしれません。

ちなみに、カプチーノだと、コーヒーがちょっと苦手な私でもすんなりと飲めました。

これから、どんなデザインカプチーノ（絵が描かれたカプチーノ）があるか、
お店探しでもしてみようかな？？

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～ムッシュ・いけふくろう～

目黒地蔵通り・御成屋「揚まんじゅう」（いけふくろう通信第503号）

これもかなり前のネタ。すっかりサボリ癖がついてしまったようで、ごめんなさい。
今回は、手話・基礎講座の帰りに、吉祥寺のロンロン内で買った揚げまんじゅうです。

目黒地蔵通り・御成屋の「揚まんじゅう」。
マイミクNさんオススメとあって、迷わず購入しました。



うちへ帰って食べてみると、なんというのか、揚げまんじゅうであるのに、
そんじょそこらの揚げまんじゅうにあらず。



周りの皮がちょうど良い具合の薄さ、あんもほどよい甘さ。
目黒とあって、上品さがあって、良いですね。
といっても、それに嫌みがないところが良い訳です。

これは、また買ってみたいなと感じた逸品です。





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～ムッシュ・いけふくろう～

たましろベーカリー「フロランタン(2)＆バターロール」（いけふくろう通信第471号）

さてさて、前号の『ヘレンケラーを知っていますか』の上映会を企画したのが、
たましろの郷後援会と北区聴覚障害者協会でした。

当日はそんなに意識をしていなかったのですが、
会場に着くと、あらま、いろいろな商品が並んでいるじゃありませんか。

ということは、たましろの郷の銘菓・フロランタンも買える！と思い、
期待をしていました。
（でもね、あまりにも映画本編でボロボロというよりも、ジャージャーと
泣いてしまったので、上映が終わったときには放心状態で、
忘れてしまっていたのですがね……）

ちなみに、たましろベーカリーのフロランタンについては、
たましろベーカリー「フロランタン(1)」（いけふくろう通信第454号）
を参照してくださいね！


上映修了後、ようやくホールへと出て、大量の人混みにもまれて、
ハッと思い出しました。

絶対、フロランタンを買うぞ～！と意気込んではみましたが、
女性の恐ろしいまでのパワーに圧倒され、なかなか中には入っていけませんでした。

ようやく、なかへ入ることができると、
今回はココナッツとフルーツの２種類が販売されていました。

そのうち、今回お初にお目にかかったフルーツの写真をアップいたします。






肝心の味はですね、ドライフルーツの味が濃くて、
ドライフルーツ好きの方には絶対オススメ、
３つのうちでいえば、アーモンド、ココナッツ、フルーツの順に
味が濃く（重たく）なっているような気がします。

さて、今回はここで終わりません。
ちょうどフロランタンを買い占めた、もとい２つずつ買ったところで、
ふと目を周りに向けると、３個で100円という私にはお得感がとってもある
バターロールが販売されていました。

これが、とっても美味しそうだったので、思わず、購入！





香りが良くて、生地はふわっとしていて、あまりパンが好きではない私でも
とっても美味しくいただけるパンでした！



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～ムッシュ・いけふくろう～

再び登場！新宿高野「アップルパイ」（いけふくろう通信第467号）

寒さが増して、いよいよリンゴが美味しい季節になってきましたね。

そこで、昨日、大好物のアップルパイ、しかも新宿高野のアップルパイを
買ってきました。




なんで、新宿高野のアップルパイかというと、紅玉を使っているから。

そんなアップルパイは、紅玉を使っているので、甘酸っぱさが残り、
甘さとの相性が抜群。



生地の中にぎっしりと詰まったリンゴを口いっぱいに頬張って、
もう大満足の一日でした。



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～ムッシュ・いけふくろう～

たましろベーカリー「フロランタン(1)」（いけふくろう通信第454号）

さて、お待たせしました第54回・東京都聴覚障害者大会において、
販売されていた『たましろの郷』の「フロランタン」を紹介します。

『たましろベーカリー』は、『たましろの郷』が運営をするお店で、
『たましろの郷』は、さまざまな障害を併せもった聴覚障害者＝"ろう重複者"を
対象とした『身体障害者（入・通所）生活就労施設』。

そこの方々がつくったのこの「フロランタン」。
いつもイベントの際に販売されるのですが、
毎回、完売御礼の超人気商品。

私はまったく知らなかったのですが……（情けない…）、
音子さんから２つほど、いただきました。
ありがとうございます。

フロランタン（florentins）とは、
「カトリーヌ・ド・メディシスがアンリ２世のもとへ嫁ぐ際にイタリアから
伝えた菓子。『フィレンツェの菓子』という意味である。
クッキー生地にキャラメルでコーティングしたナッツ類
（多くはアーモンドスライス）をのせて焼き上げてつくる糖菓」
とのこと。

甘い物好きの私にとって、フロランタンは初めての出会い。

どんなものかと、期待を込めつつ。まずは恒例・写真撮影！

（アーモンド(1)）


（アーモンド(2)）


（アーモンド(3)）


生地はかためで、サクッとしていますが、なかはしっとりというのか、
ギュッとしているとうべきなのか、とっても凝縮されているお菓子です。

アーモンドは、その香ばしさがほのかですが、
それよりもなによりその美しさ、写真を撮ってビックリしました。
こんなに綺麗に輝くお菓子があるでしょうか。
いい色合いに光っていますね。

もちろん、まわりに塗られたハチミツのおかげなのですが、
素人ながら、焼き上げるにはかなりの熟練を要するのではないかな、
と思いました。

伝統的なフランス菓子、フランスはいいなと思いつつ、
甘さと苦さを楽しむため、コーヒーを飲みながら、いただきました。

（ココナッツ(1)）


（ココナッツ(2)）


（ココナッツ(3)）


つづいて、ココナッツ編といきたいところですが、
実は、あまりのおいしさに、まだ食べていません。
報告は今しばらくお待ちください。

（追記済み）
今日（11/３）、いただきました！
ココナッツの香りがすごいのなんの、アーモンドとは、また違って、
香ばしい美味しさ。
これ以上は……、ブログで書けないんですね。食べてみないと…。
この国語力のなさをお許しください。

こういう商品を「購入することで、『たましろの郷』の応援をしているのよ」
と言われて、こりゃうっかりしていたと思いましたが、
それ以上にプロ顔負けの製菓に恐れ入りました！

＜編集後記＞
次回は、自腹で買ってみようと思います。

＜配信情報＞
本日11月１日・いけふくろう通信は
第443号から第454号が配信されました。
ぜひ、お時間のあるときに各記事をご覧ください。



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