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「ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ」読者の皆さんへ
2002年の立ち上げ以来これまで6年間にわたり共に活動を続けてきた「官民協働ネットワーク Crossover21」の仲間たちが、この度、僕が2年間の留学経験について皆さんにご報告する機会を用意してくれました。
ブログ読者の皆さんがお気づきの通り、2年間で大理論を発見した訳でも、最先端の知識を身につけた訳でも全くないのですが、少なくとも、これまでの人生で「目から鱗が最も落ちた期間」であることは間違えありません。
ケネディスクールの内外で得た様々な気付きを皆さんと共有し、そして何より、これまでのネットを介してしかお話ができなかった皆さんと、直接語り合い、お互い刺激を与えあうことのできる機会にできればと思っています。
下記に詳細を記しましたので、お時間のある方は是非お越しください。
* * *
【日時】6月29日(日)15:00~ 報告会(3時間程度)
18:00頃~ 懇親会
【場所】銀座会議室3丁目2階(A会場) (地図:http://www.kamipa-kaikan.co.jp/ginza/access.htm) ※懇親会は近辺の飲食店で行いますが、場所は追ってご連絡します。
【参加費】報告会 一人1000円(会場代)
※懇親会の費用は別途頂きますが、4000円程度を予定しております。
【お申込】下記アドレス宛に、①お名前(ふりがな)、②ご所属、③懇親会のご出欠をお送りください。
申込アドレス staff@crossover21.net
※ 懇親会のみご参加予定の方は、その旨ご記入ください。 懇親会の会場等は別途ご連絡いたします。
※ 会場に限りがあるため、定員に達し次第、締め切らせて頂きます。お早めにお申し込みください。
【報告会の内容】「ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ -官民協働の交差点から-」
概要:世界87カ国から国籍・職業・文化・宗教の違いを超えて学生が集うハーバード・ケネディスクールから、ハリケーン・カトリーナの被害が未だ色濃く残るニューオリンズから、インドの村々で展開するマイクロ・ファイナンス・ビジネスの現場から、そしてHIV/AIDS孤児たちがくらすケニアの孤児院から・・・
2006年7月から2008年6月までの2年間の留学生活で出会った様々な人々との会話、協働を通じて培った気付きを共有していきます。
○ 前半:新時代の官民協働のあり方について考える (プレゼン:約50分、質疑応答・フリーディスカッション:約30分)
災害復旧、貧困の解決、公衆衛生、環境問題、教育など政府だけでは対応しきれない社会の問題を解決していくための官民協働(Public Private Partnership)の可能性そしてリスクとは?
ハーバード・ケネディスクールでの授業やアメリカ・インド・ケニアでの実務経験を通じて得られた問題意識を下に皆さんと考えていきたいとおもいます。
○ 後半:日本について考える (約プレゼン:50分、質疑応答・フリーディスカッション:約30分)
国際的にみた日本の強み、弱みとは何か?「Japan as Number one」の著書で知られるエズラ・ボーゲル教授主宰の「ハーバード・松下村塾」での2年間の学びを通じて得た新たな"メガネ"を通して母国日本について、ウォッシュレットから歴史問題まで、皆さんと一緒に考えていきたいとおもいます。
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以上です。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
HYDでは、とても楽しかったですね。私たちは、その後、結婚しHYDbabyを去年授かりました。今度は、HYDでの生活に一人増えています。
そして、モヒットさんも、その後日本人とご結婚され、そして、インド人のアシュリンヌは、デンマークへ国費留学しています。そして、ブログで書いているクリシュナーではなくビシュヌー(こちらは、男性の神様の名前ですが)これが本当の彼女の名前です。彼女も、デンマークにいくそうです。
メールの送信の仕方がわからないので、ここにコメントします。
では、また!